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脚本担当:麻痺 キャスト ジェニファー:にこ 緑の髪の女(ポニー)(以下「ポニー」):鼻声 緑の髪の女(ロング)(以下「ロング」):茎わかめの精 みさお:金魚 純一:Mg 恵子:麻痺 和江:montan 未来から来た純一D(以下「純一(大)」):鋼鉄 ホモ然とした鈴木(以下「鈴木」):いのまー 鈴木の彼女:らせん タケヨシキ:MORO 黒井沢:サザー ハサハラ:糸色シ骨 ATA隊員A:白米 ATA隊員B:名無し ATA隊員C:美術館 ATA隊員D:いのまー ATA隊員E:さかよし ATA隊員F:むさし ATA隊員G:R・ヘマニウム ATA隊員H:イモコム ATA隊員I: 白米 ATA隊員J: kataparuto ATB隊員A:rokuzou ATB隊員B:しほね ATB隊員C: 麻痺 通行人:九番ライト ジェニファー(鈴木の彼女):らせん 鈴木の彼女父:バター 和江(大): montan バスの運転手:麻痺 ナレーション(以下「ナレ」):rokuzou ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ナレ 「祭囃し編 其の拾壱 オシマイ」 (00:00~) ~オープニング~ ナレ 「解! ひぐらしのなく頃に解、最終話、最終話 プルルルルルルルン! 制作ひぐらしのなく頃に解制作委員会、制作委員会」 (01:15~) みさお 「こ、こんにちは」 (01:28~) ナレ 「監督 こんせんしゅう」 (01:29~) SE:セミの鳴き声(01:33~) ナレ 「この番組の提供はGENEON、ジェノン そしてフロンティアワークスアイエヌシー そしてアルチェミスト!がお送りいたします イタチマース! ……す……イ……」 (01:25) 純一(大) 「ここのドリフトを越えるかどうかが勝負だ! アクセル!」 (01:49~) ATA隊員A 「今だ撃つんだ! この拳銃…… (噛み再現:今だ撃つんだ! けん、この拳銃……)」 (01:53~) 純一(大) 「この野郎!」 (01:55~) ATA隊員B 「ウアアアア~ッ」 (01:56~) ナレ 「なんと、そのかっ…その」 (01:58~) ATA隊員C 「オウ! この野郎 お前が拳銃でやられるとはなんとも思わなかった! 迂闊だったぜ……!」 (01:59~) 純一(大) 「へへ、このドリフト! 俺らが何キロ出してるか知ってるか!」 (02:05~) ATA隊員D 「今そんなうがげg、撃たれたr」 (02:06~) SE:銃声(02:08~) ナレ 「のぉ~ぅ…なんとその」 (02:09~) SE:バリケードを突破した音(02:11~) ロング 「これが俺達の狙撃の力 何の問題もありませんね長谷川さん」 (02:15~) ATA隊員E 「俺達時速80キロ……アアッー!」 (02:19~) ナレ 「そう…車を、何と車をパンクさせた! それは、それが緑の髪の女の狙撃の力だった」 (02:22~) ナレ 「そこで電話をしていたのは、そこで電話してきたのは未来から来た純一だった (噛み再現:そこで電話をしていたのは、そこで電話してきたのはみ、未来から来た純一だった)」 (02:28~) 鈴木 「はい、もしもし」 (02:33~) ナレ 「ホモ然とした鈴木だった」 (02:34~) 鈴木 「わかりました…はい、演劇を開く必要がなくなったんですね わかりました、純一君にそう伝えておきます…はい…そうか や、はい…わかりました…ここに」 (02:35~) 通行人 「おお……」 (02:47~) 純一(大) 「やあ」 (02:48~) 鈴木 「わかりました…」 (02:49~) SE:電話を置く音(02:50~) 鈴木 「なぁ聞いてくれ、純一、演劇をする必要はついになくなったらしい…… …な」 (02:51~) 純一(大) 「それはどういうことだ、なんか…なにがあった (噛み再現:それはどういうことだ、す、なんか…なにがあった)」 (02:57~) 鈴木 「ホウム真理教が……ハサハラが逮捕されたんだよ」 (03:02~) 純一(大) 「逮捕……どういうことだ!?」 (03:06~) 鈴木 「ハサハラの隠してた裏金をリークした連中がいたらしい そして、彼がやっていた救済活動、そしてそれに関わっていたお金 それがすべてリークされてバレたらしい」 (03:08~) 純一(大) 「それは…それは確かに」 (03:17~) 鈴木 「そうだ、だから俺らは安心していいんだ もう戦いは終わったんだ! 何もする必要はない……」 (03:19~) 純一(大) 「何を言っているんだ鈴木……お前肝心なことを忘れてる!」 (03:25~) 鈴木 「それはどういうことだ、何を忘れているというんだ なぁ…純一…」 (03:28~) 純一(大) 「お前な…ホウム真理教の教祖が逮捕されてみろ、 信者の…信者は自殺するかもわからん 鈴木の彼女がどうなると思っているんだ! お前に今できることは、宗教を壊すことより何より……」 (03:33~) 鈴木 「宗教を壊すことより何より…俺の一番大事な人を守るということ!」 (03:44~) 純一(大) 「そうだ、お前の一番大事な鈴木の彼女を守るしかないんじゃないのか!」 (03;48~) タケヨシキ 「ハァ…ハァ… なんだと…!そんな情報が渡ってるとは思わなかったぞ! (噛み再現:なんだと…!そんな情報がハァ、渡ってるとは思わなかったぞ!) この野郎…」 (03:51~) ATA隊員F 「ハァ…タケヨシキさん…ちょっとはっちゃけすぎですよ! こんなところに走ってくるなんて! いくら…いくら医学部に受かったからって……」 (03:57~) タケヨシキ 「まぁ確かに俺がはっちゃけてるのは事実だ だけどお前らの体力がなくなっているというのも」 (04:06~) ATA隊員G 「もういい俺らかえrま、帰ります」 (04:10~) 鈴木の彼女 「何やっているの、何やっているの! ATAのみんな! どうして…どうして帰ってしまうの! な、ん、ん……何があったというの……ッ ねえ……!」 (04:12~) ポニー 「ついにここまでたどり着いたぜ…… 俺達が」 (04:24~) 鈴木の彼女 「なんで…もっと…もっとビビりなさいよ! あなたはこれから…あなたはこれから撃ち殺されちゃうかもしれないのよ! …そうよ…そうよ! 純一たち、もっと驚きなさいよ!」 (04:28~) ポニー 「俺ら…俺らはもう何も怖くねえ! いいかよく聞け鈴木の彼女たち、そしてタケヨシキ お前らが掲げてきた人類救済、そして世界平和 そんなものまやかし以外の何物でもなかったってことが今日のニュースで判明した (噛み再現:おぅr前らのな…かかげきt、きてきて、お前らが掲げてきた人類救済、そして世界平和 そんなものまやかしでもなん…まやかし以外の何物でもなかったってことが今日のニュースで判明した)」 (04:40~) 鈴木の彼女 「な、何を言っているの…」 (04:57~) タケヨシキ 「鈴木の彼女はちょっと黙っていろ… 緑の髪の女、お前の言い分を聞こう お前の意見を今、俺たちに聞かせてくれ それによって俺達が、俺達の意見を聞く」 (04:58~) ポニー 「いいかお前ら、俺達の友情はな、何があっても壊れない 例えば俺らが撃ち殺されようとしたとしても誰も裏切りはしねえんだ! 俺らには人間の心がある! お前らが掲げてきた人類救済、 心に思ってもねーのにテメーの幸せのために世界の平和をわざと祈る (噛み再現:心に思ってもねーのにテメーの幸せのために世界の平和をう、わざと祈る) そんなのより俺らの幸せは、俺らの友情は永遠なんだ!」 (05:10~) ジェニファー 「アナタ達、アナタ達にはわからないかもしれませんケドーネ!」 (05:29~) みさお 「そ…そうよ!私たちの友情は永遠、あなたたちみたいな負け組にはわからないかも知れないけどね! ハッハ! (噛み再現:そ…そうよ!私たちの友情は永遠、あなたたちな、みたいな負け組にはわからないかも知れないけどね! ハッハ!)」 (05:32~) ポニー 「そう…撃ち殺せるもんなら撃ち殺してみろ! (噛み再現:そう…撃ち殺せるよ、もんなら撃ち殺してみろ!)」 (05:39~) タケヨシキ 「…ッハッハッハ……アッハッハッハッハッハッハッハッ!」 (05:41~) 鈴木の彼女 「ど、どうしたのタケヨシキ! なん、何か言いなさいよタケヨシキ! そう、そ、今こそ、今こそやっておしまいなさい!」 (05:45~) タケヨシキ 「そうだな…お前ら全員そんなゴタクはもう、 ゴタクを並べるのはもう終わったみたいだからな… 撃ち殺してやるぜぇっ!?」 (05:52~) ジェニファー 「き、来ましターネ!」 (6:00~) SE:サイレンの音(6:01~) ATA隊員H 「ヘリコプターが到着しました」 (06:03~) SE:ヘリコプターの音(6:04~) ATA隊員H 「ヘリコプタ……ヘリコプターが到着したよ~!」 (06:07~) 純一 「ついに来たんだなヘリコプターが! お、お前ら…」 (06:10) ATA隊員H 「ATAのみんなが来たよ~!」 (06:14~) タケヨシキ 「あいつらが来たということは俺らの用はもう無いということだな…」 (06:16~) 鈴木の彼女 「何やってるのよタケヨシキ!撃ち殺しなさいよ! 純一たちを撃ち殺しなさいよ!」 (06:19~) ATA隊員I 「降りてきました。俺達はATAの人間!」 (06:24~) ジェニファー 「とりあえず一件落着といったところデスカーネ……」 (06:29~) 純一 「なぁ、なぁ緑の髪の女」 (06:32~) 恵子 「あなたには人間の心が宿ったみたいね あなたが人間相応のクズということよ!」 (06:35~) 和江 「そ…れ!」 (06:40~) 純一(大) 「お! ついにここまで来たぞ俺は! (噛み再現:お! い、ついにここまで来たぞ俺は!)」 (06:41~) 和江 「え、じゅ、じゅ、純一くぅんっ!! 来てくれたのっ……! 会いたかった! 純一君……よかった……無事でよかった、助けに来てくれたのね!」 (06:44~) 純一(大) 「そうだ、ATAの連中に紛れ込んで、そして みんなでATAのふりをしてここに来てやったぜ 和江ちゃんの、身体、あったけえぜ」 (06:54~) 恵子 「あなたは相変わらず変態ね」 (07:01~) ポニー 「死んだ方がいいんじゃないのか、純一」 (07:03~) ATA隊員J 「こう、こう、降伏しました。私たちはATAの連中」 (07:05~) ナレ 「ついに…ATAの連中は、つ」 (07:09~) ジェニファー 「ATAの連中はついに解体されるみたいデスーネ」 (07:13~) 和江 「ハサハラが捕まっちゃったからしょうがないことね これでよかった……全世界にはびこる宗教が…宗教がなくなると…」 (07:15~) 純一 「ん、まて、それもしゃ」 (07:22~) 恵子 「ジェニファー? あなたは…あなたそれどころじゃないんじゃ……」 (07:24~) 和江 「だけど……」 (07:27~) ナレ 「そうだった、全世界にはびこる宗教がなくなったとはいえど (噛み再現:そうだった、し、全世界にはびこる宗教がなくなったとはいえど)」 (07:28~) 鈴木の彼女 「ねえ…タケヨシキ何があったの? 私は何も知らないの! 説明しなさいよ! 今までみたいに私に説明をしてよ…… 何があったのか教えてよ!」 (07:33~) タケヨシキ 「ハァン? もう全部終わっちまったんだよ! なぁ? 今朝のニュース見てねえかもしんねぇけどな ハサハラが逮捕された」 (07:43~) ハサハラ 「そうだよ、逮捕されたよ、ワタシ」 (07:52~) タケヨシキ 「そうだハサハラが逮捕されたみたいだ すべての……」 (07:55~) 鈴木の彼女 「どういうことよ! 私はハサハラ様を信じてやってきた この世界を救うために、今人類救済のための快楽殺人、 快楽殺人をしていたというのに! そんなのウソよ! そんなわけあるわけないじゃない! 私ずっと信じてきたのに……」 (07:58~) タケヨシキ 「ウソだと思うなら今朝の、今朝の夕日新聞を見てみればいい 夕日新聞を見てみればわかることだ もしもし…そうか、ATAも解体されるんだな 快楽殺人集団ももう終わりを告げたということだ そう、ハサハラも……ねぇ…そうだ なぁ…鈴木の彼女って呼ぶのはもう似合わないかもしれないな なあ…ジェニファー…もうこんなことはやめようよ……もっと… 昔の真人間としての生活にもど……」 (08:13~) 鈴木の彼女 「何を言っているの!私にはハサハラ様しかいないの! ハサハラ……ハサハラ様がいなくなったら、どうしていいとかわからないの! ハサハラ様が私をだますわけない……」 (08:40~) タケヨシキ 「何を言ってるんだコノヤロー!! 今さら……」 (08:50~) 鈴木の彼女 「タケ……ヨシキ……タケヨシキ…」 (08:53~) タケヨシキ 「俺らがしてきたのは殺人だ!」 (08:56~) 鈴木の彼女 「タケヨシキ……な、何よ急に……」 (08:58~) タケヨシキ 「俺らがしてきたのは快楽殺人だ、俺は医者になって人を治そうとしている 人を治そうとしているけれど……これが……これがすべての全望だったんだよ 偽善ぶっている……何が世界救済だ!! ウソついてんじゃねえよ!! そんなの……そんなの全部ウソじゃねえか!? クッ…お前な……」 (09:01~) 鈴木の彼女 「何を言っているの! ハサハラ様は、ハサハラ様は私の…私のこと信じている! 私もハサハラ様を信じているの!」 (09:20~) タケヨシキ 「目を覚ませよ……もう。何も変わらないんだよ、 信じたふりをしているんだろお前だって この、この半年間……この半年間ずっと、ホントは感づいていたんだろ…… だけど……そんな…… そう、お前だって真実は本当はわかっていたはずだ、だけど そんなことをしたって何も変わらねえんだよ…… 俺らが……俺らが人を殺すことによって……地球を守ろうとしていた」 (09:30~) 鈴木の彼女 「この拳銃を持って……」 (09:56~) タケヨシキ 「どうしても納得いかないなら俺を殺せばいい どうしても納得いかないなら……一緒に死のう (噛み再現:どうしても納得いかないならお……お、一緒に死のう) この世界に戻るのがいやだったら ハサハラとともに人生を終わらせようじゃないか」 (09:58~) 鈴木の彼女 「私が……ハサハラ様と人生を終わらせるの…… 私は……」 (10:10~) タケヨシキ 「俺はもういいんだ、このな、まやかしにだまかさ、だゆ、だまらされて 騙されて俺がどれだけの人を傷つけてきたんだ……俺が」 (10:19~) 鈴木の彼女 「すべてが偽物だったというの……すべてが…私たちが掲げてきたすべてが… そのすべてが嘘だったとしたら私はどうすればいいの……ねえ……」 (10:29~) タケヨシキ 「なぁ…ジェニファー……お前は…お前は…… だけど俺はお前には生きてほしい だけどこんな状況じゃ俺はとても生きられそうにねえよ……」 (10:39~) 鈴木の彼女 「最後に…あなたに……」 (10:51~) タケヨシキ 「なぁ……だから医者になって俺は人々を救おうと思った……」 (10:53~) 鈴木の彼女 「タケヨシキ、ど、どうしたの……こんなに……こんな……私は……」 (10:58~) タケヨシキ 「今俺はお前を殺す!」 (11:03~) 鈴木の彼女 「やっ! やっ、やめて!!」 (11:06~) タケヨシキ 「こんな世の中生きてても意味はねえ! 俺が医者になったところで人を救えるわけがねえよ! 人殺しの俺が! 人を今まで殺してきた俺が!」 (11:08~) 鈴木の彼女 「やぁっ!やめて!」 (11:18~) タケヨシキ 「最後にお前をこうして、逃がすくらいにしか俺にはできないけどな……」 (11:20~) ナレ 「ひぐらしのなく頃に 解……解」 (11:26~) ~Aパート了~ ~Bパート~ ナレ 「ひぐらしのなく頃に 解」 (11:32~) タケヨシキ 「俺は降参するよ」 (11:37~) ナレ 「そうだった、タケヨシキが医学部に、 医学部に受かってすべてが無気力になったのはすべて演技だった 鈴木の彼女をホウム真理教からさらせるため(?)のそして」 (11:39~) 鈴木の彼女 「けほっ…」 (11:47~) ナレ 「そこには、鈴木の彼女が今までしてきた考察があった (噛み再現:そこには、鈴木の彼女が今まで…し、してきた考察があった) そこには雨が、かつてあの日を思い浮かさせるような雨が降っていた …雨が降っていた 鈴木の彼女は……ず…」 (11:49~) 鈴木の彼女 「私は…ねえ…ジェニファー覚えてる…? 私はずっとジェニファーのふりをして、 未来から来たジェニファーのふりをしてここまで生きてきた…… だけど……本当は私は……ジェニファーの、ジェニファーの双子の妹なの」 (12:03~) みさお 「私はすべてわかっていたのよ……私は…ねえ、鈴木の彼女 そろそろ目を覚ましたらどうなの まやかしの世界に身をゆだねた方が楽かもしれない その方が心も傷つかないですむわ」 (12:18~) 鈴木の彼女 「私は…………私はかつてこうやって過ごしてきた (噛み再現:私は……ったしはと……わ、私はかつてこうやって過ごしてきた)」 (12:32~) ナレ 「そうだった、す…」 (12:38~) カノファー 「はぁっ…」 (12:40~) ナレ 「す、鈴木の彼女は、鈴木の彼女はこのひのみざわ町では 双子は暮らしてはいけない、そう双子は悪い風習だった (噛み再現:双子は暮らしてはいけない、そう双子は悪いふうしと、風習だった) だからジェニファーは幸せに暮らしていたが鈴木の彼女はチャカカーンの元に送られていた」 (12:41~) 鈴木の彼女 「チャカカーンは、隔離された私を育ててくれた 死ぬまで私の前で涙を見せなかった! だけど……だけど言ったの! 最後にはじめてチャカカーンは私の前で涙を流したわ でももう私を殺していっそ…チャカカーンは私にわびてくれた 育ててあげられなくてごめんなって ひと並の…ひと並の生活を送らせてあげられなくてって…… 私はここで死ぬ…私はもう死んだ方がいい、今私が戻ったところで、戻ったところで何もない…」 (12:53~) 純一 「鈴木の彼女!」 (13:28~) 鈴木の彼女 「みんなどうしてこんなところに来ているの…? 私が…私が…殺すわ! 私はみんなを! みんな死んで私も死ぬ! ハサハラ様を殺して私も死ぬの!! それしかできない……!」 (13:31~) ポニー 「何を言っているんだお前……」 (13:45~) 恵子 「いかん! ね、緑の髪の女!」 (13:47~) 鈴木の彼女 「もう……けほっ、私には…私にできるのはそれだけ! 私は…私はもう…… みんな教えてあげる! 私はジェニファーなんかじゃない、ジェニファーの双子の妹よ! ずっとジェニファーのふりをして過ごしてきた、だけど…… ジェニファーちゃんあなたは幸せに暮らしてきたかもしれない (噛み再現:わ、ジェニファーちゃんあなたは幸せに暮らしてきたかもしれない) だけど私は隔離されていたの! そしてチャカカーンはそんな捨て子だった私を拾ってくれた (噛み再現:そしてチャカカーンはそんなす、捨て子だった私を拾ってくれた) そして……育ててくれた だけど…慶応ガ塾にいっても、慶応ガ塾大学に行っても何も変わりゃしなかった (噛み再現:だ、だけど…慶応ガ塾にいっても、慶応ガ塾大学に行っても何も変わりゃしなかった) けほっ、わたしは……そこで救ってくれたのがハサハラ様だった! 私に使命を与えてくれた」 (13:50~) ポニー 「こいつらを撃たせやしない! 私を殺せ…!」 (14:28~) 鈴木の彼女 「私を…私に使命を与えてくれたそれがウソであったって… それがまやかしだったって……使命を与えてくれたの だから…だから今さら私はハサハラ様を奪わ…殺さない、 ハサハラ様を…… (噛み再現:ハサ、ハサハラ様を……)」 (14:32~) ポニー 「お前ら…死ぬなんて言うなよ! いい加減目を覚ませよ! (噛み再現:お前ら…い、あ、死ぬなんて言うなよ! いい加減目を覚ませよ!)」 (14:46~) 鈴木の彼女 「もう無理なの…ハサハラ様がこれ以上みんなに迷惑をかけないように一緒に死ぬしかないの そう…ま…」 (14:52~) 恵子 「負け組のゴタクはそれだけなの!? あなた…ただの負け組かと思ったら根性すらないチキンだったとは思わなかったわ そうやって自分で死んで負け組としての人生を終わらせるならそれでもいい 私たちを…私たちは殺せないわ」 (15:00) ポニー 「そう、恵子もこういっている、こいつらは殺させない! (噛み再現:そう、恵子もこういっている、お、こいつらは殺させない!) 撃てるもんなら撃ってみやがれ! 俺らの……俺らは繋がれているんだ! 俺は人間だ! 俺には人間としての心が宿っている」 (15:15~) 鈴木の彼女 「あんたたちには人間としての心が…宿っているというの? 緑の髪の女あなたに人間としての心が…宿っているというの?」 (15:30~) ポニー 「俺はもう、迷わない! ……和江…」 (15:41~) みさお 「ねえ…私たちが今あなたを守らなければならない! 緑の髪の女! あなたはもう、もう迷いはなくなった! あなたの心はわかっていたわ かつてロボットだった自分を、自分を憎んだこともあったでしょう (噛み再現:かつてロボットだっじ、た自分を、自分を憎んだこともあったでしょう) そして、そして」 (15:46~) 和江 「そうよ! 私たちを! 私たちは緑の髪の女を殺させない!」 (16:02~) みさお 「だけど今はもう変わらない! 彼女には人間の心があるの! それが気休めだったとしてもウソだったとしても そこには一人の人間が想っていた気持ちが詰まっているの! それを……決して殺させない あなたが拳銃を撃つことはできない…… (噛み再現:あ、あなたがけ…拳銃を撃つことはできない……) あなたが弾丸で私たちを貫くことができても心だけは貫くことはできないの! いい!? 撃てるもんなら撃ってみなさい! 私の力で、私の力で跳ね返して見せるわ! 私の力で……鈴木の彼女……目を覚ましなさい!」 (16:07~) 鈴木の彼女 「……死になさいッ!」 (16:39~) ナレ 「……そこを、木を弾丸が通った その弾丸は……みさおの、みさおの魂の力……」 (16:43~) 純一 「みさおの力で……外れたんだ……!」 (16:48~) ナレ 「それは最後の弾丸だった、鈴木の彼女が残した最後の銃口に残した弾丸だった (噛み再現:それは最後の弾丸だった、鈴木の彼女が…ん、残した最後の銃口に残した弾丸だった) 弾丸だったんだ…… 雨はやんだ、そしてその雲間に見えたその一筋の光は…… (噛み再現:雨はやんだ、そしてその雲間に見えたそのひす、一筋の光は……)」 (16:52~) 恵子 「鈴木の彼女……負け組だってね……死なないことはできるの ただ立ち上がってね、生きていくことはできるのよ あなた…あなたがどうしようと勝手よ、あなたが死のうと私は気にも留めない だけどそんな負け組を見て嘲笑う人間が増えていくのを見てて不愉快よ ねえ……生きてごらんなさいよ! いまた…」 (17:09~) 和江 「今立ち上がるの。ねぇ、鈴木の彼女 (噛み再現:今立ち上がるの。す、ねぇ、鈴木の彼女) ジェニf…あなたはかわいそうかもしれない ジェニファーちゃんの双子として、隔離されてしまったのね だけど今からでもやりなおせる、あなたは人の心の痛みを知っている (噛み再現:ほん、だけど今からでもやりなおせる、あなたは人の心の痛みを知っている) それを伝えていけばいいじゃない!」 (17:31~) ATB隊員A 「こちらATA、ATA」 (17:47~) ジェニファー 「キ、きま、来マシータカ」 (17:49~) ATB隊員B 「ついに隔離した。俺らは、俺らはATAじゃない ATAのふりをしたおとり捜査だ 鈴木の彼女、お前を逮捕する。大量殺人…」 (17:52~) 鈴木の彼女 「こんな私でも、こんな私でもやり直せるのかしら……ハサハラ様…… ……やり直せるのかしら……!」 (18:00~) ATB隊員C 「ちょっと待てよ…!」 (18:09~) 鈴木の彼女 「や、やっ! やだ! やめて捕まえるのはやめて! 最後に! 最後に鈴木に会わせて! 私の本当に大切な人は……」 (18:11~) 鈴木 「世界中の平和なんて祈らなくてもいい これから君は君のことだけを考えればいいんだ 俺は鈴木……ホモ然とした鈴木だ! ずっとお前のことだけを想っていた 俺の方が、どんな…どんな宗教よりどんな神社よりもお前のことを想っているって自信を持って今なら言えるよ (噛み再現:俺の方が、ん、どんな…どんな宗教よりどんな神社よりもお前のことを想っているって自信を持って今なら言えるよ) 鈴木の彼女……いつからだってやりなおせるよ! だから……だから立ち上がってくれ……」 (18:23~) 鈴木の彼女 「何か私馬鹿みたい……馬鹿みたいね…… こんなことして、いままで人を傷つけてきて」 (18:50~) 鈴木 「なぁ……君は少し純粋すぎただけなんだよ」 (19:01~) 鈴木の彼女 「こんな私でも……チャカ……つづきぃ~!」 (19:05~) 鈴木 「……よかった」 (19:11~) ナレ 「そう……二人の様子をみんなは見つめていた そこには、そこには太陽が光り輝いていた…風が通る (噛み再現:そこには、そこには…ん、た、太陽が光り輝いていた…風が通る) 緑、それは人の心を癒す そこに通る車でさえも、俺は心惹かれていた」 (19:14~) ポニー 「さぁ射撃大会だぜ! はら? おお! ほう! なかなか動かな、気がしねえなこりゃきっとインチキだぜ」 (19:33~) 純一 「お前がヘタなんだよ緑の髪の女!」 (19:41~) ポニー 「うるせこのヤロなん、なんだ純一バカヤロバカヤロ! さぁこれでぶ…せっかくの文化祭なんだから…」 (19:42~) ジェニファー 「ソウデスーヨ、純一は私に奢ることだけを考えればいいんデスーヨ (噛み再現:ソウデスーヨ、ん、純一は私に奢ることだけを考えればいいんデスーヨ)」 (19:47~) 純一 「なんだ!」 (19:50~) 黒井沢 「みんな元気でヤンスな」 (19:51) ~Bパート了~ ~エンディング~ ~Cパート~ ジェニファー 「料理はできマシターヨ、みんなもっと寝てていいデス 昨日は疲れましたからーネ」 (21:15~) 和江・みさお 「「わかったわ! いただきます!」」 (21:20~) 和江 「さぁ料理を食べましょう! 純一君を呼びましょう!」 (21:22~) ナレ 「1983年1月つい…7月1日、新しい生活が幕あけようとしていた そこには、いつも通りのみんなの姿があった」 (21:26~) ~Cパート了~ ナレ 「この番組の提供はGENEON、ジェノン そしてフロンティアワークスアイエヌシー そしてアルチェミスト!がお送りいたしました いたしました」 (21:34~) ~Dパート~ SE:雀の鳴き声(21:48~) カノファー 「イキマスーネ、ソウ、イキマスーヨ、ワタシは、ワタシは ハァウ! ぶつかっちゃっ…ぶつかってシマッタ」 (21:52~) 和江(大) 「何をしに来たというの。 (噛み再現:い、何をしに来たというの。) 私の、私の名前は和江。私の存在は…」 (21:59~) カノファー 「ア、アナターはどっかデ…アナタはもしかしテ…… ……いや、なんでもないデス、なんでもないデスーヨ だいば……そうデス、あなたがどうしてそんなところに来たんデスーカ? あなたがいるんデスカ? ワタシにはあなたに、あなたと会ったことがある気がしてナラナイ (噛み再現:あなたがいるんデスカ? ワタシにはあなたに、あなたと会ったことがある気がな、してしてナラナイ)」 (22:06~) 和江(大) 「詳しいことは話さないでおくわ、ただ一つだけ言えるのはね 新興宗教をめぐった一人の物語がいたこと そしてあなたはそれに巻き込まれた…こと」 (22:25~) カノファー 「そうゆ、そういった夢を見まシータ、ワタシは夢を見まシタ 夢を見てましたんデス」 (22:34~) 和江(大) 「夢だと思っていったほうがいいかもしれな… (噛み再現:夢だと思ってい、いったほうがいいかもしれな…)」 (22:41~) カノファー 「夢デスーカ、そんな夢があると……」 (22:43~) 和江(大) 「そうよ、だけど一つだけ覚えておいて あなたのことを想っている人はいっぱいいるの、どんな…」 (22:46~) カノファー 「ソウ…わ、わかりマス、わかってマス、ワタシは幸せデスーヨ ワタシは……ネッ! 失礼しマシータ! (噛み再現:ワタシは、わ……ネッ! しつれ、失礼しマシータ!)」 (22:52~) ナレ 「そしてその、最後までgdgdな会話は終わった」 (23:01~) カノファー 「ネッ☆ い……」 (23:05~) カノファー父 「ついに我が家に来たそうだな、な! (噛み再現:ついにう、我が家に来たそうだな、な!) これからもよろしく頼むよ……メアリー……」 (23:06~) ナレ 「車が止まった その車はメアリーを乗せて、そしてみんなを乗せて去っていった 新しい生活の幕開けだ メアリーはそのすべてを、そのすべてを夢だと思ってるかも知れ…」 (23:14~) バスの運転手 「し! し! 心臓麻痺だぁぁぁっ!! ああああ~っ!!」 (23:25~) SE:ブレーキ音(23:31~) ナレ 「その日の夜だった、その日の夜メアリーは、メアリーはふすまを開ける そのふすまにはメアリーが集めた、メアリーがかつて行った国の国旗が集まっていた (噛み再現:そのふすまにはメアリーが集めた、メアリーがか、かつて行った国の国旗が集まっていた) その国旗が示していたのはメアリーがめぐった国そしてこれから看護師になって、 看護師になって世界中をめぐって、世界中をめぐっていくということを意味していた それがメアリーの夢だった (噛み再現:それ、それがメアリーの夢だった) メアリーはその夢をしまって、出かけようとしていた」 (23:34~) 和江(大) 「ちゃんと育ってくれてるみたいねメアリーちゃん 私はただこうやって去るしかない、この場を立ち去っていくの (噛み再現:私はい、ただこうやって去るしかない、この場を立ち去っていくの)」 (24:03~) ~Dパート了(FIN)~ 「この作品における人物、事件、その他の設定はすべてフィクションです 来週のこの時間は映画『ひぐらしのなく頃に』スペシャル特番を放送だ! それでは、皆様ありがとうございました!!」 (24:10~)
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脚本担当:ikakas.epyks キャスト(暫定) ♨メインキャラ カノファー らせん みさお 金魚 ♨サブキャラ 鈴木の彼女 らせん シャカ・カーン Jing ゴンザレス いのまー ヘキサゴン いのまー ビッチな男 ひるなか 黒井沢 サザー 男 麻痺 借金取りA(丸刈り) 雪 借金取りB(髭眼鏡) 絶滑 借金取りC(M字) 1212 借金取りD(眼鏡) 鋼鉄 じじいの手先 カタパルト 駄菓子屋のおばちゃん 九番ライト ナレーション 鼻声 ミリメイク 15ミリ ナレーション 「祭囃子編 其の弐 蠢き」 (00:00-) ナレーション 「解! ひぐらしのなく頃に解……。 かん、あ……。 制作 ひぐらしのなく頃に解制作委員会」 (01:15-) みさお 「あ、どうもこんにちは」 (01:28-) ナレーション 「監督 こんせんしゅう! み……この番組の提供は、G、E、N、E、O、N、ジェノン! そして、Frontier Works Inc. そして、アルチェミスト! が、お送りいたします ……ちゅっ……んん……」 (01:31-) ナレーション 「雨が降る中、ジェニファーは一人歩いていた」 (01:50-) カノファー 「ワタシーは……ワタシーはこんな世の中には懲り懲りだと言っているじゃないデスーカ! 分かってくださいで、くださいネ! ああこの雨よ、ワタシに降り注げ! 救世主としての力を、救世主としての力を出すデスネ! ワカリマシータカ、それの……聞いてマスーカ! 私の言葉が聞こえるのなら、今すぐに」 (01:53-) SE 「ボガァァァァァ!!(落雷音)」 (02:14-) ナレーション 「嵐は鳴り、雷は鳴り響いた! その言葉を聞き、ジェニファーは、新・ジェニファーとして生まれ変わったのだ! その雷の後、救世主として生まれ変わった! それがジェニファーなんだ! 暗雲が立ち込める中、その中ジェニファーは一人、自分の人生の (噛み再現:が、暗雲が立ち込める中、その中ジェニファーは一人、自分の人生の)」 (02:16-) カノファー 「これでワタシは生まれ変わりマシータネ! 木が、木が壊れた! これがワタシの力! ワタシの魔法デスーネ!」 (02:32-) ナレーション 「そうだ、これがジェニファーの魔法だった! ジェニファーの魔法、エル・ミラドーレ!」 (02:42-) カノファー 「エル・ミラドーレの力を出しすぎたせいか、ワタシは若干眠くなってきマシータネ……。 ワタシーは、んん、ワタシーは……こうして救世主として生まれ変わった新・ジェニファー!」 (02:47-) SE 「ピーポーピーポー」 (02:59-) カノファー 「何デスーカ……車が来たんデスーカ? 保護してもらいマショウ……」 (03:01-) SE 「ブヒョォ」 (03:05-) カノファー 「はぁぁぁぁぁぁぁぁん!」 (03:06-) SE 「ブシィィィィォゥ!!」 (03:07-) ナレーション 「ジェニファーは転げ落ちてしまった。そう、ジェニファーは、ジェニファーは……! 水溜りに足を突っ込みやすい体質!」 (03:09-) カノファー 「また突っ込んでしまいマシータカ……。 水を被ると、ワタシは水を被ると救世主じゃなくなってしまうんデス」 (03:15-) ナレーション 「そう、ジェニファーは水を被ると救世主としての力が出なくなってしまう! そう……」 (03:23-) カノファー 「そうデスーネ。水が乾けば、水が乾けばまた救世主としての力が出るんデスーガ……」 (03:28-) ナレーション 「ジェニファーはそこで体育座りをしながら、一人考えていた。 一人、どうして自分が救世主として、救世主としてこの過酷な運命に立ち向かわなければならないか、 そこにあったのは、ルビーの指輪!」 (03:33-) カノファー 「これーが……これーを指輪に変える力がワタシにはある!」 (03:46-) カノファー 「これはっ!」 (03:51-) ゴンザレス 「おお私は……大丈夫だ生き返る!」 (03:52-) ナレーション 「それは父方のおじいちゃん!」 (03:55-) ゴンザレス 「俺は……大丈夫なん、はずだ! ジェニファー! いいか、お取次ぎによって俺は救われるんだ! だから、ジェニファー……!」 (03:57-) カノファー 「ワタシーは、ワタシーはグランドファーザーのことを忘れることができません……!」 (04:05-) ゴンザレス 「大丈夫だ! 安心するんだ俺はっ! 俺は生きていくはずだから! ジェニファーは、お前の、お前は俺の分まで生きていくはずだから! プゲェェェェェェェェェェ!!」 (04:10-) カノファー 「パパァァァァァァァァァァ!! ……パパァァァァァァ……」 (04:23-) ゴンザレス 「おっ……」 (04:29-) ナレーション 「血を吐いたグランドファーザーが忘れられなかった」 (04:30-) カノファー 「あぁ! ゴンザレスおじいちゃんが、ゴンザレスおじいちゃんが死んでしまったからには 私にはしなきゃならないことがある!」 (04:33-) ナレーション 「そのルビーの指輪を入れ、電話をしていた」 (04:41-) ゴンザレス 「もしもし、聞こえるかぁ……! お前は、お前はジェニファーか?」 (04:45-) カノファー 「聞こえマスーカパパ……違ったグランドファーザー……。 ワタシーは、ワタシーは元気デスーネ。 グランドファーザーは血を吐きながらも元気にやってマスーカ……? グランドファーザー……ワタシは救世主になれマシータ。 雷と共に転生したのデス。 救世主としての、救世主としてのチカラーを、身につけマシータネ。 だからあなたのことを魔法で、ワタシの魔法で救うことができる。 ワタシの力で和江を、和江を、この、日本に、オキナワーに、沖縄の町に連れ戻すことも可能デスーネ」 (04:53-) ゴンザレス 「そうか、よかった……! よかったよ! お前がついに救世主としての力を出すことができたのか!」 (05:26-) カノファー 「できマシータ」 (05:33-) ゴンザレス 「これで俺も、これで俺も何の未練もなく死んでいくことができる。 和江、そしてジェニファー! お前らがこの地球を救うんだ! 和江の霊能力とジェニファーの救世力! その二つを合わせて、その二つを合わせてこの地球を救っていくんだ! わかったか……? おじいちゃんを、おじいちゃんはな! いいか、おじいちゃんは九十年前に生まれた」 (05:35-) カノファー 「おじいちゃんは九十年前に生まレータ……」 (05:59-) ゴンザレス 「そして九十年前に生まれてからずっと! ジェニファーが救世主になることを知っていたんだ! ジェニファーが」 (06:04-) カノファー 「救世主になることを知っていたのなら何で言ってくれなかったんデスーカ!!」 (06:08-) ゴンザレス 「何で言ってあげなかったか知っているか、それは、それは、おじいさんに口止めされていたんだ!」 (06:12-) カノファー 「あの、ぞよぞよ言うおじいちゃんに口止めされていた……。 ワタシーはそのことを知らなかった」 (06:18-) SE 「プー、プー、プー」 (06:25-) ナレーション 「その十円玉は、いや、ルビーの指輪は! いや!? 十円玉は、消えてしまっていた!」 (06:28-) じじいの手先 「いいかぁー? 聞こえないのかー? 見つけてしまったぞジェニファー! さっきはやくも俺の指を! 俺の指を噛んでしまったなぁ!」 (06:35-) カノファー 「見つかりマシータネ! 逃げマスーしかないデスーカネ! ヤバイヨ、やばいデスーネ! やばい!」 (06:44-) じじいの手先 「俺は捕まえたぞー!」 (06:51-) ナレーション 「それはおじいちゃんの手下の一味!」 (06:53-) じじいの手先 「おじいさんから言われてお前を追いかけるように言われているのだ!」 (06:55-) ナレーション 「それは、もう思い出したくもない! 思い出したくもない小学校!」 (06:58-) じじいの手先 「捕まえたーっ!!」 (07:02-) カノファー 「キャァァァァァァァァッッッッ!! ウゥ……」 (07:03-) じじいの手先 「つーかまーえたーぁ! ジェニファーちゃん、俺らは……じじいの手先! そして、ジェニファーちゃんのことを……!」 (07:06-) カノファー 「やめてくださいネ! ワタシを襲うというのデスーカ……」 (07:15-) じじいの手先 「そうじゃ! 何故ならおじいさんを抜かして、全日本ロリコン協会の会員だからな! そして俺は反逆者だぁ! くらえパンチ!」 (07:19-) カノファー 「アンパンチ!」 (07:27-) ナレーション 「ジェニファーはそのパンチに、むごしくも、空しくも! (噛み再現:ジェニファーはそのパンチに、て、むごしくも、空しくも!) 小学校に連れ戻されるかのように! その小学校は! その小学校でジェニファーが何をされるかはわからなかった! 何故ならこいつらは全日本ロリコン協会の会長! の手先の会員!」 (07:29-) カノファー 「お……これは何デスーカ……。ワタシは何をされるんデスーカ……?」 (07:45-) ナレーション 「そうだ! 全日本、全日本ロリコン協会の……恐るべき! 恐るべき悪行が行われようとしていたのだ! (噛み再現:そうだ! 全日本、全日本ロリコン協会の……そ、恐るべき! 恐るべき悪行が行われようとしていたのだ!) そう……な」 (07:50-) カノファー 「やめてくださいーネ……」 (07:59-) じじいの手先 「これがお前の部屋だ……」 (08:01-) カノファー 「そんな、そんなぁ……!」 (08:04-) ヘキサゴン 「ひぃっひっひっひっひっひ! ジェニファーちゃんと二人っきりでゴンスぅぅ! ッフォッフゥ! 二人っきりでゴンスなぁ!」 (08:07-) カノファー 「あなたは……!」 (08:16-) ヘキサゴン 「俺は、俺はヘキサゴン……!」 (08:17-) ヘキサゴン 「んのぉぉぉぉぉぉぉ!!」 (08:20-) ヘキサゴン 「親指をよくも噛み千切ってくれたなぁ!」 (08:22-) カノファー 「あなたがヘキサゴンだと言うのデスーカ!」 (08:24-) ナレーション 「親指を噛み千切られた、おじいさんの生まれ変わりヘキサゴン! ヘキサゴンは……」 (08:28-) ヘキサゴン 「これからその口をゆーっくりゆーっくりとしていってやろうではないかぁ! (噛み再現:この、これからその口をゆーっくりゆーっくりとしていってやろうではないかぁ!)」 (08:33-) ナレーション 「おじいさんは見ていた、その書籍……。 おじいさんが古く二百年前から、二百年前から持ってきている書籍だ! その書籍を綴じてしまった……」 (08:39-) シャカ・カーン 「ジェニファーちゃん……ジェニファーちゃん最近帰って来ないけどどうしたのかな……。 おじいちゃんが、父方のおじいちゃんが、死んでしまったからか……? (噛み再現:おじいちゃんが、父方のおじいちぇ、お、おじいちゃんが、死んでしまったからか……?)」 (08:49-) ナレーション 「ジェニファーは、ジェニファーは誘拐されていたのだ!」 (09:00-) ヘキサゴン 「ほぉら来るんだぁ! ここが何だかわかるか公衆便所だぁ!」 (09:02-) カノファー 「NO!」 (09:06-) ヘキサゴン 「公衆便所で、お前のことをゆっくりと痛めつける! (噛み再現:ん、公衆便所で、お前のことをゆっくりと痛めつける!) ハッテン場(じょう)がどこだか知っておるかぁ!」 (09:07-) カノファー 「ここはぁ!」 (09:14-) ヘキサゴン 「そうだハッテン場! 男と男が交わりを……」 (09:15-) じじいの手先 「待てぇ!」 (09:18-) ヘキサゴン 「見つかってしまったでぞよかぁ!?」 (09:20-) カノファー 「NO……やめてくださいネ……」 (09:22-) ナレーション 「そうだ、そこはハッテン場! ホモ然とした場所!」 (09:26-) カノファー 「あぁワタシーは、お……」 (09:31-) ヘキサゴン 「ほら行くんだ! 行くんだ!」 (09:33-) ナレーション 「そうだった。あのときジェニファーが見たのは……あの時ジェニファーが見たのは今にも恐ろしい光景。 おじいさんと、おじいさんがハッテン場で何をしていたか!」 (09:37-) カノファー 「ワタシは……」 (09:48-) シャカ・カーン 「ジェニファーちゃん、とんでもないものを見てしまったのか」 (09:49-) カノファー 「そうデスーネ。あのおじいさんはろしゅ、一種の露出狂だったらしいデース。 おじいさんが手下の人間と……」 (09:51-) シャカ・カーン 「見るにもおぞましいものを見せられてしまった……。 それはあれだろう、俺もわかるよ。 一、二、三。……ひ、ひとみ! ひとみだ! ひとみと読むんだなこれは」 (09:58-) カノファー 「ヒトミといデスーネ。 そう……」 (10:09-) シャカ・カーン 「これが魔法の呪文! 一、二、三!」 (10:14-) カノファー 「四! ワタシは三十四」 (10:16-) ナレーション 「魔法の呪文だった」 (10:19-) シャカ・カーン 「そうだ、辛くなったらいつでも数字を数えるんだ」 (10:23-) ナレーション 「ひぐらしのなく頃に解」 (10:25-) ナレーション 「It s Higurashi crying baby. Crying K」 (10:28-) ナレーション 「無事、おじいさんの家に帰ってきたジェニファー!」 (10:33-) カノファー 「これまで誘拐されてマシータネ……。 誘拐先では何故か未来から来た純一と、違う! あれ生まれ変わった純一とかも、生まれ変わった純一とかと暮らすことができマシータネ」 (10:36-) シャカ・カーン 「そうか。それはよかったなぁ。 未来から来た純一と、じゃないや、現在から来た純一だったな。 と、純一と暮らすことができたんだな、生まれ変わった。 恵子ちゃんや和江ちゃん、そして緑の髪の女達は生まれ変わらなかったのかい? そうだ」 (10:47-) カノファー 「生まれ変わってまだないみたいデスーネ。 ワタシーは、ワタシは元気デスーネ。 ただ……ハッテン場でワタシが見せられた、あの数々の、数々の恐ろしい行動。 あれがまだ脳裏に焼きついて仕方がないデスーネ。 あの、おじいさんと、おじいさんと……」 (11:00-) シャカ・カーン 「そうか。おじいさんと手下がラブラブしてたんだな。 ラブラブはしょうがない。しかしそれをこんな子どもに見せるなんてしょうがない。 そうら、指きりげんまんだ。もう二度と、お前を誘拐させたりはしないよ! 指きりげんまん……あっぷっぷー!」 (11:17-) ナレーション 「指きりげんまんを済ませた二人は、今もこの家に」 (11:34-) ビッチな男 「こんにちは。援助交際の件を、援助交際の件は断られてしまいました。 だ・け・ど・ねっ! 俺はそれはそれで、俺のパトスを刺激されたんだ。 俺のパトスを刺激された (噛み再現:俺のパッスを刺激された)」 (11:35-) カノファー 「よかったデスーネそれは。誰にで」 (11:46-) ナレーション 「ジェニファーはまだ知らなかった! そう、それは、ジェニファーの、が生まれ変わる前に鈴木の彼女が!」 (11:49-) カノファー 「スズキーの彼女が」 (11:55-) ナレーション 「鈴木の彼女が援助交際を申し込んでいた親父だったとは知らなかった!」 (11:58-) ビッチな男 「俺は、俺は鈴木の彼女に援助交際を申し込んだんだよ。 だけど、だけど、だけど全然応じ入れてくれなかった (噛み再現:だけど、だけど、だけど全然おも、応じ入れてくれなかった)」 (12:01-) カノファー 「シカトデスーネ。下らないことを話す大人なんて無視無視。 ワタシはお勉強したいデス」 (12:10-) ナレーション 「一人ジェニファーはお勉強をしていた。 そう、水も乾き救世主としての力も、救世主としての力その一! シカト! シカトを兼ね揃えていた」 (12:16-) ビッチな男 「そうか、俺もシカトされてしまったんだな。 だ・け・ど、ジェニファーちゃんのようにな、美少女にシカトされるんだったら俺もまた本望! なぜなら」 (12:25-) シャカ・カーン 「そうか。君は女子高生が好きなロリコンではない人間だと聞いていたがね。 (噛み再現:そうか。君は女子高生が好きなロリコンではない人間だと聞いていたけどね、がね。) そうか。なるほどね。幼女にも興味があると」 (12:33-) ビッチな男 「そうなんですはい。私は幼女にも興味があるんですよ。 だからジェニファーちゃんみたいな、生まれ変わったジェニファーちゃんみたいなプリチーな」 (12:39-) シャカ・カーン 「プリチーな女の子がいたら襲ってしまうかもしれないということですね。 まぁ私もその点は同意をしますが、あなたをジェニファーちゃんを、 あなたのような、あなたのようなビッチ! な男に、渡すわけにはいかないんですよ、ね。 フ……ビッチな男に、ジェニファーちゃんを、ジェニファーちゃんを……自由にさせるわけにはいかない」 (12:46-) カノファー 「ちゃんと言ってくれてマスーネおじいちゃん……よかったよかった」 (13:01-) ナレーション 「ジェニファーの援助交際の申し立てを断った」 (13:06-) カノファー 「サヨナラー。二度と来んじゃナーイ!! 来んじゃないデスーヨ。このビッチな男めが。 そうデスーヨ」 (13:08-) シャカ・カーン 「そうだな。あんな最低な男とはもう付き合わないほうがいい。 もう、関わらないほうがいいぞ。そうだそうだそうだ……。 だからわかったな。もうこれから来てもおじいちゃんが追い返してやるから!」 (13:15-) カノファー 「よかったデース」 (13:24-) シャカ・カーン 「おじいちゃんが追い返してやる。 あんな、ジェニファーちゃんみたいな年端も行かない女の子に」 (13:25-) カノファー 「ハイ。わかりマシータ」 (13:29-) ナレーション 「あのおじいさんは、鈴木の彼女に援助交際を申し込んだはいいが、一週間後! ……二週間後! 鈴木の彼女に申し込ん……鈴木の彼女からも (噛み再現:鈴木の彼女にえいし込んd……鈴木の彼女からも)」 (13:31-) カノファー 「朝が気持ちイイネ! 緑は人の心を癒しますからネ。 ネッ、おじいちゃん。おはようデスーヨ」 (13:40-) シャカ・カーン 「うよ……」 (13:48-) ナレーション 「おじいちゃんは! か、会社員の服を着ていた」 (13:50-) カノファー 「嬉しいデスーネ。 おじいちゃん、ついに就職が決まったんデスーカ」 (13:53-) ナレーション 「借金取りの、借金取りの連中がやってくるとは!」 (13:59-) 借金取りA 「借金を取りに来ましたよ」 (14:02-) シャカ・カーン 「こんにちは借金取りのみなさん。あなたに渡す金はありませんよ」 (14:04-) 借金取りA 「渡す金はないと言っても、あなたは百ドルの、百ドルの借金があるんですよ。 それに、あの、援助交際をしに、ぉぉぅジェニファーちゃんに申し込みに来たおじさんも、 もう追い返してしまったそうじゃないですか (噛み再現:も、も、もうおい、おい、追い返してしまったそうじゃないですか)」 (14:07-) カノファー 「それは当然デスーヨ。 だってあんな最低なおじいちゃん、おじさん、駄目デスヨ! サノバビッチデスヨ!」 (14:19-) ナレーション 「そう、借金取りと、会話をエンジョイするおじいさんのもとに、訪れたジェニファー」 (14:26-) カノファー 「ん?」 (14:30-) シャカ・カーン 「借金を返せない代わりにに、私が、私があなたたちにしたいのはこの書類を渡すことです。 この書類には、私が昔勤めていた (噛み再現:この書類には、私が昔か、勤めていた)」 (14:32-) 借金取りB 「あなたが五十年前に勤めていた、Aコーポレーションの、Aコーポレーションの極秘事項が、何か記されているのですね (噛み再現:あなたが五十年前に勤めていた、Aコーポレーションの、Aコーポレーションの極秘…み、事項が、何か記されているのですね)」 (14:41-) 借金取りC 「そうだ。Aコーポレーション、ミスズ産業だ。ミスズ、ミスズーズだ。ミスズ産業の、極秘事項が書いているというのだな、これには。そうか」 (14:47-) シャカ・カーン 「この極秘事項が裏に出たら、ミスズーズ産業は、ミスズーズ産業は潰れてしまいますよ。あなたたちはミスズ、ミスズーズ産業が」 (14:57-) 借金取りD 「ミスズーズ産業は私たちの敵ですからね。 あなたのこの極秘事項、百ドルの借金の、……百ドルの借金分の価値はあると思いますよ」 (15:05-) シャカ・カーン 「ね。百ドルの借金分の価値はあるから大丈夫。 このミスズ……これを外に出せば、ミスズーズ産業は潰れてしまう。 (噛み再現:このミスズ……これを外に出せば、ミスズーズ産業は、い、潰れてしまう。) そしてミスズーズ産業はホウム真理教と、ホウム真理教との関わりも持っていますからね。 つまり、あなたたちの敵となるホウム真理教を潰すことができる。 これでどうですか借金取りの皆さん。 百ドルの借金はチャラにしてくれて、チャラにしてくれてもいいんじゃないですか。 チャラにしてくれっ……ちょ! チャラにしてちょ! ですね。 俺はそう思いますよ、おじいさんとして。 二百年も生きてきた私が言うんだから間違いありません。 私はインターネットで、インターネットの某匿名掲示板で」 (15:13-) 借金取りC 「匿名掲示板での、被害者掲示板での情報も集めたんですね。 被害者掲示板での情報……」 (15:45-) 借金取りD 「ミスズーズの被害者掲示板の情報ですね。 なるほどこのおじいさん、二百年間インターネットを続けて、二百年間家に引きこもってインターネットをして情報を集めたんだから、 このおじいさんの言うことは確かに違いない」 (15:51-) 借金取りB 「なるほど。二百年間引きこもったおじいさんの言うことは、さ、違いますな。 よーしこれでミスズーズ産業を潰すことが私にもできそうでありますね。 私にもできそうであります。だから頑張るでありますよ。 うん、みん……本当にありがとう。 これを、こうなってしまうと百ドルの借金を返さなかったおじいさん。 あなたは、あなたは寧ろ良い人のように思えてアッハッハッハッハ!」 (16:00-) シャカ・カーン 「……あなたは……いや (噛み再現:……お、あなたは……いや)」 (16:19-) カノファー 「どうしたんデスーカ……?」 (16:21-) シャカ・カーン 「あなたは、百ドルの借金を帳消しにしてはくれないというのですね! (噛み再現:あなたは、百ドルの借金を帳消しにしてくれあ、してはくれないというのですね!) 百ドルの借金を……百ドルの借金を帳消しにしてくれないとは!」 (16:24-) 借金取りD 「百ドルの借金……」 (16:33-) 借金取りB 「フッフ。これで私たちの作戦は完了でしゅ」 (16:36-) カノファー 「そんな……! ワタシ……おじいちゃんが、おじいちゃんが、の極秘事項が外に漏れたらやばいデスーネ (噛み再現:そ、いの、ワタシ……おじいちゃんが、おじいちゃんが、の極秘事項が外に漏れたらやばいデスーネ)」 (16:37-) 男 「極秘資料を手に入れたわけか」 (16:46-) 黒井沢 「よかったでヤンスなぁ。極秘資料、極秘資料を手に入れることができたでヤンスよね」 (16:47-) ナレーション 「極秘資料を手に入れたのは、なんと!」 (16:52-) 黒井沢 「ワタシーは、私は、変装しているでヤンスよ」 (16:56-) 男 「変装しているんですか。なるほどね。 あなたが変装している黒井沢先生に変装しているんですか。 私はそんなことは最初からわかっていますよ! あなたは、さっき借金取りの中に紛れ込んでいたのはあなたではなかったはずだ!」 (16:59-) 黒井沢 「どうしてわかるでヤンスかぁ! 俺は変装なんかしていないでヤンスよぉ!」 (17:11-) 男 「変装しているのはわかっているんですよ。 さっき借金取りに行った、借金取りに行った、ぼ、コードウェルは、借金取りに行ったコードウェル鈴木は! お前じゃないはずです」 (17:14-) 借金取りB 「だからこの資料を持って、この資料を持って」 (17:23-) 借金取りC 「そうざ、このすぃりょうを持って、このつぃろうをどて、この資料を持てばいいんだな」 (17:27-) 借金取りB 「だからお返しします」 (17:31-) カノファー 「そんなぁ! そんなのひどいデスーネ!」 (17:34-) ナレーション 「踏みにじる!」 (17:36-) 借金取りD 「踏みにじってしまってもいいんですね私が。 ……黒井沢先生ですよ!」 (17:38-) カノファー 「そんなことはさせナーイ! あなたにそんなことはさせない……おじいちゃんが、おじいちゃんが二百年間引きこもって集めた極秘の情報を踏むなんて……!」 (17:43-) ナレーション 「雛見沢症候群に関する考察!」 (17:51-) シャカ・カーン 「そうだ、そうです。雛見沢症候群」 (17:54-) カノファー 「雛見沢症候群……」 (17:57-) 借金取りB 「じゃぁもうあなたたちには帰ってもらうしかない! 私は帰りますよ! だからお前は、おじいちゃんは?」 (17:58-) カノファー 「おじいちゃん……カワイソウ……」 (18:04-) シャカ・カーン 「しょうがないよ。 俺が二百年間集めてきた結果は、大したことにはならなかった、ということだな。 だけどしょうがない。これに関してはどうしようもないな」 (18:09-) カノファー 「うう……悲しいデスーヨ……。ンー……。 おじいちゃんが一生懸命頑張ったのに……」 (18:16-) ナレーション 「まだ、そのときジェニファーは知らなかった。 黒井沢があの時に紛れ込んで、スパイとして紛れ込んでジェニファーが、ジェニファーを借金取りの手から、まもろ、守ろうと頑張っていたことを知らなかった。 そして、黒井沢の頑張った努力は徒労に終わる……」 (18:22-) カノファー 「黒井沢先生は使えナーイ……あぁっ、ワタシにはデジャブがしマスーネ……」 (18:38-) ナレーション 「ジェニファーは……ジェニファーはわかっていた」 (18:44-) カノファー 「さもなくばワタシがするべきことは……一つ! あんな連中殺してしまうしかないんデスーカ! だけどワタシは救世主……。 人を殺めることなく救うことしかないんデスのにな……」 (18:48-) カノファー 「ワタシ勉強シマス!」 (19:02-) ナレーション 「ジェニファーは勉強した! ジェニファーは慶応中学に入るための勉強したのだ! (噛み再現:び、ジェニファーは慶応中学に入るための勉強したのだ!) そうだ、慶応画塾中学に入るための勉強を始めた」 (19:03-) カノファー 「ワタシーは勉強するしかナーイ。 最大公約数をゼロから学び始めマース」 (19:12-) ナレーション 「そこにそれは、慶応中学のキャンパス! 晴れて入学することになったジェニファーだった。 中学生になったジェニファーだった……」 (19:17-) カノファー 「コンニチハ。ワタシは入学することができた……」 (19:27-) ナレーション 「ジェニファーは数々の勉強、そして! そして! 桜木先生による! 桜木先生による指導法により、中学に入学することができたのだ」 (19:31-) カノファー 「モシモーシ。ワタシは中学生デスーヨ。晴れて中学生になることができマシータ。 これでワタシは慶応ユニバーシティの、附属ジュニアハイスクールの中学生となることができマシータ。 これによっておじいちゃんの、おじいちゃんのことも何とかなるはずデスヨ。 安心してください。 福沢ユカチーの、福沢ユカチにこの話をしますから安心してクダサイーネ」 (19:39-) ナレーション 「そうだ……そうだ!」 (20:00-) カノファー 「だから安心してクダサイーネ。 もう……ワタシは、ワタシーは頑張りマスーネ」 (20:02-) ナレーション 「ジェニファーの、一生懸命な努力により、んん、じゅ、中学受験を乗り越えることができちゃ、でっじぇっじぇっでっ、ちゅっ中学生のジェニファーだった! おじいさんは……しかしそのおじいさんは、その努力を天国から見つめていた……。 おじいさんは……ジェニファーが……」 (20:10-) カノファー 「ジェニファー、ワタシは死んでしまったネ……。 ジェニファー、おじいちゃんが死んでしまったから、あなたの、おじいちゃんの研究を、ワタシが続けていく。 (噛み再現:ジェニファー、おじいちゃんが死んでしまったから、あなたの、おじいちゃんの…こ、研究を、ワタシが続けていく。) そして、あの借金取りを見返してやるんだから! ジェニファーデース、ワタシは……」 (20:24-) ナレーション 「ジェニファーが努力を始めてから、三年が経った日のできごとだった……」 (20:40-) ナレーション 「アオ、アオ、ァォァォァォ……」 (22:12-) ナレーション 「駄菓子屋のおばちゃんだった!」 (22:18-) 駄菓子屋のおばちゃん 「私たちも駄菓子屋のおばちゃん暦二十年……。 ふふ、ジェニファーもすっかり巨乳になっ、ジェニファーちゃんもすっかり巨乳になっちゃったね」 (22:20-) 鈴木の彼女 「この十円玉を、この十円玉をあなたは私は神社に寄付します……。 この十円玉を持って、私の救世主としての」 (22:26-) カノファー 「ワタシーの救世主としての、力が発揮できマスヨーニ……。 (噛み再現:ワタシーの救世主としての、い、力が発揮できマスヨーニ……。) 十円ごときで発揮できるもんデスーカ!」 (22:34-) ナレーション 「そこにいたのは…… そこにいたのは…… ……みさおっ!!!!」 (22:42-) カノファー 「みさお……」 (22:46-) みさお 「あなたのような人間にィ……あぁ私の力を十円ごときで発揮させるわけにはいかない! 救世主としての力は自分で鍛えるのです! だって慶応中学に入ったんでしょぉ! 慶応中学で力を発揮するしかないのよあなたは! あなたのような未熟者に……! 救世主としての走りに、私の力を貸すわけにはいかない!」 (22:48-) カノファー 「上等デスーヨ……。それならこの十円玉は、電話にでも使いマスーネ。 ゴメンナサーイネ。 ワタシはあなたを甘く見てたかもしれまセーンネ」 (23:06-) みさお 「甘く見てたどころの話じゃないですよっ!」 (23:16-) カノファー 「ジェニファー……ワタシとして、何をしろと言うのデスーカ。 ワタシーは、あなたのことを知っている、みさお……」 (23:18-) みさお 「和江ちゃんをっ……! 和江ちゃんのことを救って……!! あなたの救世主としての力で」 (23:26-) 鈴木の彼女 「任しておいて……あなたを」 (23:31-) カノファー 「ワタシーはっ!! ワタシーは頑張りマスーネ!! あなたの……あなたなんてぇっ!! もう……いらぬ」 (23:34-) ナレーション 「鈴木の彼女の! 鈴木の彼女の魂が、復活をとげていたのをッ! (噛み再現:鈴木の彼女の! 鈴木の彼女の魂が、す、復活をとげていたのをッ!) ジェニファーはまだ知らなかった……」 (23:38-) 鈴木の彼女 「鈴木……っついに戻ってきたようね私の魂は!! ジェニファーの……ジェニファーの魂を……! ジェニファーの魂を消し去ることによって私の死にかけていた魂は、また戻ってきたのよぉっ!!!!」 (23:44-) ナレーション 「この番組の提供はG・E・N・E・O・N、 そして、Frontier Works Inc. そして、アルチェミスト! が、お送りいたします。 お送り……いたしますっ。 いたします……」 (23:56-) ナレーション 「じっ……! この作品における人物、事件、その他の設定は全てフィクションです。 (噛み再現:この、さ、くひんにおける人物、事件、その他の設定は全てフィクションです。) 次回予告、番組詳細についてはHPまで。 オヤシロサマドットコム! どしどし、御アクセスをお寄せください」 (24:09-) ナレーション 「救世主になるために、見事慶応中学に進学した、ジェニファーそして、 借金取りは百ドルの借金を、取り消さないでくれて、取り消さな、なかった、借金取り。 そして、ん、そしておじいさんの研究を、おじいさんの研究を、足蹴りにした借金取り! そして、援助交際に失敗した変なおじさん! (噛み再現:そして、援助交際が、おに、失敗した変なおじさん!) そして、鈴木の彼女どころかジェニファーの援助交際にも失敗したおじさん! 最低のおじさん! サノバビッチのおじさん! そしてだ! そして! 鈴木の彼女の肉体は、が、少しずつ、慶応ユニバーシティに進学した中学のジェニファーに三年の時を経て! 三年の時を経て! 戻ってきた鈴木の彼女の魂! 次回はどうなる! 果たしてジェニファーは無事、無事、ジェニファーは、鈴木の彼女の魂をのっとることができるのか!? 次回もお楽しみに」 (24:21-)
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脚本担当:麻痺 キャスト 純一(小) Mg ジェニファー にこ 恵子 麻痺 和江 montan 緑の髪の女(ポニー)鼻声 緑の髪の女(ロング)茎わかめの精 黒井沢:サザー 上尾先生:バター(代打モロ) ぞよのおじいさん:モノマネ人間 ノーマン教授:化合物 ジョニー:雪 緑の髪の美女(緑美女):ほたるこ ロドニー:九番ライト 長谷川:麻痺 ロリコン協会員A:Jing ロリコン協会員B:Mg ロリコン協会員C:俺消失 ロリコン協会員D:俺消失 ロリコン協会員E:サザー ロリコン協会員F:絶滑 ロリコン協会員G:ゆえ ロリコン協会員H:Jing 役員A:内藤 役員B:rokuzou 役員C:鋼鉄 役員D:モノマネ人間 群衆(数人) ナレーション(ナレ) R・ヘマニウム ナレ 「皆殺し編 其の伍 対決」 (00:00~) ~オープニング~ ナレ 「制作 ひぐらしのなく頃に解制作委員会 監督 こんせんしゅう ひぐらしのなく頃に 解 第十話」 (01:15~) 「この番組の提供はG・E・N・E・O・N・ジェノン そしてフロンティアワークスアイエヌシー そしてアルチェミストの提供でお送りいたします イタシマース!」 (01:34~) ~Aパート~ ナレ 「そこにあったのは太陽のひでる、太陽のひでる街中で、 そこでは話し合いが行われようとしていた。 和江が、和江が重要な発表を、和江の重要な発表を受けた 黒井沢達が、黒井沢達が話し合おうとしていたのだ。 ゲタ、スリッパ、サンダル!」 (01:50~) 黒井沢 「ではこれから全日本ロリコン教会の話し合いを始めさせていただくでヤンス。 全日本ロリコン教会雛見沢支部の話し合い、会長の黒井沢が行わせていただきヤンス」 (02:04~) ノーマン 「ロリコン教会もついに話し合いを始めた……」 (02:15~) 上尾先生 「そうらしいですねノーマン教授」 (02:17~) ノーマン 「どうなんだ? 話し合いは上手く進んでいるのか? ジェニファーちゃんの……」 (02:20~) 純一 「ジェニファーちゃんを助ける企画… 和江ちゃんがあの時話した企画ですね」 (02:24~) ノーマン 「そうだ、あの時話したジェニファーちゃんを、 ジェニファーちゃんを元気づける……」 (02:27~) 純一 「話しているそうです。ちゃんと黒井沢は、話していますよ。 だから安心してください、あなたは…」 (02:32~) ナレ 「その時いたのは三人の人間とハゲ。 その四人が照らす、夕陽を照らすかのように、ノーマンのハゲは輝いて……」 (02:40~) 純一 「それはともあれノーマン先生のハゲ具合は最近も進行してきたんじゃないですか」 (02:49~) ノーマン 「余計なことは心配しなくていいんだ。 おまえは、お前は未来の自分の髪の毛について心配してればいいんだ。 私のことは大して言及はしないでくれ、意外と気にしているんだぞ」 (02:53~) 純一 「そうですか…わかりました」 (03:03~) ナレ 「シーサーがあった、そこには」 (03:05~) 純一 「わかりました、では私は、 私はもう何も気にしないように…していきますよ」 (03:09~) ナレ 「このように緑の髪の女はただひたすら、ただひたすら見つめていた」 (03:14~) 緑ポニー 「そういえば黒井沢は」 (03:20~) 緑ロング 「黒井沢の話はちゃんと聞いたぜ。 あいつ、意外に面白いこと考えるじゃねえか」 (03:22~) 緑ポニー 「そうか…みんながこころおも…心して、 心して今回の計画に取り組んでくれるのならば」 (03:28~) 和江 「大丈夫よ、みんなの力があれば ジェニファーちゃんを元気づけることだってできるはず」 (03:36~) 恵子 「大丈夫、黒井沢先生と和江ちゃんが 一生懸命企画したんだもんね。みんなが…」 (03:41~) 和江 「みんなが一生懸命やってくれれば、 きっとジェニファーも昔みたいに…」 (03:46~) 純一 「元に戻るはずだよな。大丈夫だ!だから安心しろ?」 (03:51~) 緑ポニ 「なぁでも純一俺は心配だよ、 あそこにいるロリコン連中が ジェニファーに対してぎらぎらした目で見つめたりしないか… そして純一、お前もその中には豊富…包含されているんだ。 だから安心しろ? だからジェニファーのために、ジェニファーのためにお前は、 今一秒を、過ごしていけばいいんだ」 (03:56~) 和江 「そうよ純一君、ジェニファーちゃんを とにかく今はジェニファーちゃんを 元気づけることだけを考えましょう。 だから今は一時休戦よ。ねっ、純一……純一」 (04:15~) 純一 「大丈夫だ、俺はわかっているはずだ」 (04:28~) ナレ 「そこは全日本ロリコン教会、話し合いの支部」 (04:32~) 純一 「大丈夫だ、あのロリコンの連中は 危ない連中だけれど意外と頼もしいんだぞ。俺が…わかる」 (04:36~) 純一 「失礼します!こんにちは」 (04:41~) ロリコン会員A 「どうしたんだい純一君、ここまで来て」 (04:44~) ロドニー 「おいおいおいおい純一君 勝手にあがられちゃ困るよ」 (04:47~) 純一 「全日本ロリコン教会の皆さん、今日は本当にありがとうございます。 黒井沢先生から話は聞いたと思いますが ジェニファーちゃんを元気づけるために学園祭をやる、そして演劇をやって ジェニファーちゃんを、ジェニファーちゃんを元気づけよう、 そして笑わしてあげよう。というのが今回の企画です」 (04:50~) ロドニー 「そうだわかっておる 俺は、私たちは、私たちはつまりはジェニファーを」 (05:06~) 純一 「そうだジェニファーを、 ジェニファーちゃんが元気がなければ (05:12~) ロドニー 「私たちロリコンに立場がない そうだ、なぜかというと私たちロリコンは ジェニファーちゃんの笑顔だけを生きがいにしている連中だからだ。 それは純一君、お前も一緒だろう?」 (05:15~) 緑どちらか 「どっ、どうしたんだ純一!」 (05:24~) 純一 「俺は、俺は今回はジェニファーのためには、 ジェニファーのためには全力で尽くしてみんなを信頼しているんだ! だから少しでもポカをしたら承知しない! だからみんな、本気で今回の件に取り組んでくれ!」 (05:26~) ロリコン協会B 「ああ、おうともわかっているぜ!」 (05:38~) ロリコン協会C 「人間の80%はロリコン」 (05:40~) ロドニー 「俺たちはそれを、 それに含まれている選ばれし人間だ! ……そうだ」 (05:41~) 緑ロング 「そうだな、ロリコンって言ったらな、 社会的にみたらどうしても気持ち悪いという印象を持たれがちだけども、 お前らは、お前らは案外信頼できることは分かっている。 だからお前らに任せるぜ。ジェニファーのためなら…」 (05:50~) ロドニー 「小娘生意気めがー! 何を言うんだ」 (06:05~) ナレ 「その男は」 (06:10~) ロドニー 「まあいいや、俺もだからロドニー家の名に懸けて」 (06:12~) 緑ロング 「そうだね!頑張ってくれよロドニーさん。ロドニーさんの力があれば」 (06:14~) 恵子 「そうね、ロリコンは気持ち悪いけれど ロドニーさんは面白い人だものね! それはそうと…」 (06:20~) 和江 「だから、まずは衣裳の調達ね、 それに関しては黒井沢に任せてればいいとして」 (06:25~) 純一 「そうだ、 じゃあおじさんは場所の調達をしてくれるか?」 (06:30~) ロリコン協会D 「場所かぁ」 (06:34~) ロリコン協会E 「いきなり演劇つっても難しいものがあるけどなぁ」 (06:35~) ロドニー 「大丈夫だ、場所を調達してくりゃいいんだろ? 場所を借りれば、場所を役員さんに頼んで借りてくればいいんだ」 (06:38~) ナレ 「そう、ジェニファーを元気づけるための劇団、劇団の、 劇団野薔薇の結成がそこでは進もうとしていた」 (06:44~) 純一 「わかりました、安心してください 皆さん、ロリコンの名に懸けて! 今回はひと肌あげてみ、ひと旗あげてみましょうではありませんか!」 (06:53~) ロリコン協会F 「うんうん」 (07:01~) 純一 「そうだな、だから純一として! 私もいち純一として! 今回の件のリーダーをさせていただきます! リーダー! 副リーダーは黒井沢先生です! 皆さんもっと気を引き締めてやっていきましょう!」 (07:02~) ロリコン協会G 「そうか……わかったぜ……」 (07:15~) 黒井沢 「ヤンスゥ…… ジェニファーちゃんが元気がなければここのみんなは元気がなくなってしまうでやんすよ。 俺達には、俺達がするべきことは今」 (07:19~) 純一 「ジェニファーを盛り上げることだけ! ジェニファーがアメリカに帰る前に!」 (07:30~) ロリコン協会H 「そうだ、ジェニファーちゃんがアメリカ帰る前に! 送別会も兼ねているんだこれは!」 (07:34~) ナレ 「そう、長々しい話し合いは続いた」 (07:38~) 純一 「いいか」 (07:40~) ナレ 「そのときロドニーは考えていた ロドニーは、ロドニーは一人考えていた。 ロドニーは…ロドニーは一人考えていた」 (07:43~) ロドニー 「ん~でもなかなか難しいけどなぁ~ほんと。会場だろ……」 (07:48~) 和江 「大丈夫です、私に秘策があります。それに関しても……ねっ☆」 (07:52~) ロドニー 「私が…嫌だからあの、どの、アレだろ? 会場を借りるたって普通二、三か月前から そういうでっかい会場借りるためにはオファー・電話をしなければならないんだ そうして会場を借りておかないと……」 (07:52~) 和江 「大丈夫です、私には、 私の作戦にしたがってくれればみなさんは」 (08:06~) 純一 「そうか作戦か…会場を貸してもらうための作戦、 そして演劇の場所を借りるための作戦、 でもそれができていても俺達には演技力がない」 (08:11~) ロドニー 「大丈夫だ」 (08:18~) 緑ポニー 「それに関しては演技指導には ロドニーさんに頑張ってもらう。だから…」 (08:19~) 純一 「ロドニーさん演技指導できますか?いちおう……」 (08:23~) ロドニー 「大丈夫…大丈夫だ、俺は三十代の頃に劇団で働いていた経験がある。 だからお前らに、お前らにはしっかりと任しているはずだ、(?) 大丈夫だ」 (08:27~) ナレ 「ロドニー=ジャーキンスのおかげで、 ロドニー=ジャーキンスのおかげで……」 (08:38~) 恵子 「ハッ! 三十歳に、頃から やっていたということはいまロドニーさんいくつ?」 随分なタイムラグが……」 (08:42~) ナレ 「慌てる恵子は放っておき、和江はひとり物思いにふける!」 (08:49~) 和江 「ジェニファーは、ジェニファーは私のもの……」 (08:53~) ナレ 「シーサーは一人光り輝き、 なんか…ながらもその神社の中で…舞台は川。 鯉、池が、川…鯉、が泳いでいそうな池、ふすまがあって そのふすまの中には未知なる世界ブラックホールが!」 (08:56~) 松川梅 「あなたがまた来るとは思わなかったよ」 (09:15~) 純一 「おばあさん、松川おばあさん! 今日は大切な話があってきました」 (09:18~) 松川梅 「なんじゃ、こうやって久しぶりに人が集まるから合コンかと思ったよ」 (09:23~) 和江 「私は、純一君があなたに伝えたいことがあるそうです。 そう、ジェニファーちゃんを元気づける」 (09:27~) 松川梅 「ジェニファーを元気づけるために演劇をやるというのか、私のために…」 (09:32~) 純一 「お願いします」 (09:36~) 松川梅 「この軽率な息子はなんじゃ!」 (09:38~) 純一 「お願いします、ジェニファーちゃんを、ジェニファーちゃんを俺にください! 私はジェニファーをきっと幸せにしてみせる」 (09:41~) 松川梅 「お前のような若造に私のジェニファーをあげるわけにはいかない」 (09:48~) 緑ポニー 「あーちょっと、バァさんは、梅バァさんは頑固だから」 (09:52) 純一 「頑固だっつても大丈夫だよ。 だからとりあえず俺の力にまかしときゃいいんだから、身体能力に だから大丈夫です!ジェニファーちゃんは私の、 私のテクニックをもって幸せにしてあげます! テクニックじゃない!」 (09:57~) 緑美女 「大丈夫ですか、純一君」 (10:09~) ナレ 「そこにいたのは緑の髪の美女…緑の髪の美女」 (10:11~) 緑美女 「そうですか、なら純一君の」 (10:17~) 純一 「俺のテクニックをしかと試さしてみようというのですか…緑の髪の美少女さん」 (10:19~) 緑ロング 「そう…私たちには、私たちのお姉さん、お姉さん!」 (10:20~) ナレ 「お姉さんの手によって、純一は今、この花婿しゅご…修行」 (10:29~) 松川梅 「そうかそうかそうか…なるほどな」 (10:34~) 純一 「しかしおばあさん、あなたを納得させるためには 一筋縄にはいかないことはこちとら、こちとらわかってやんすよ」 (10:37) 松川梅 「喝ッ! お前はなにを言っているんだァァァァッ! お前のような若造に私の、私のしんちー(?)探られて!探られてしかるべきかッ! そうだッ!お前のようなやつにはわからない 私は齢90歳!90歳あれから20年たった!今110歳! お前のような人間に私を理解できる……て、しかるべきもない!私のかわいい孫娘ではない! 娘のジェニファーを!あなたに任せられるわけが……ないんだッ! わかったら今すぐ去れッ!その場を去るんだッ!」 (10:43~) 純一 「お願いします! 私には、私にはジェニファーちゃんを幸せにする、幸せにする身体能力がある! だから大丈夫、私には――おねがいします!」 (11:13~) ナレ 「必死に頼む純一、演劇のついでに 演劇のついでにはな、プロポーズを、おばあちゃんにプロポーズをする純一!」 (11:25~) 純一 「――は、それは…それは…どうして…」 (11:35~) 緑ポニー 「おいおい純一」 (11:41~) 緑ロング 「今日はそろそろ引いておいたらどうだ」 (11:43~) 純一 「…おねぇさん…」 (11:45~) 緑美女 「大丈夫、じゃあ私が純一君のいうテクニックとやらを…」 (11:46~) 恵子 「テクニックとやらをみるんですね 考えてみれば、松川おばあさん、松川おばあさんはできちゃった婚でしょ? 合コンで出会った男といきなりできちゃった婚するなんて、軽率な女ね。 あなたは、あなたははっきり言って軽率な女だと私は思いますわ だ~か~ら、もういいじゃない、 純一君にジェニファーちゃんを渡しちゃえばいいのよ。 あなたのようなおばあさんのいう話なんて誰も耳を傾けやしないわ。 だ~か~ら、もういいじゃない、純一君の好きにさせてあげたら?」 (11:51~) 松川梅 「なんだこの無礼な娘は!!」 (12:14~) 恵子 「ねっ☆」 (12:16~) 松川梅 「お前はあああああああ……」 (12:18~) 長谷川 「花婿修行と聞いては私が出てこないわけにはいきませんね。 安心してください」 (12:20~) 純一 「いやー出てきてしまいしたか あなたは長谷川さんですか? 長谷川…」 (12:26~) 緑ロング 「花婿修行の達人」 (12:30~) 純一 「えっ!」 (12:32~) 長谷川 「私は花婿修行の達人長谷川、 私の手にかけて、腕によりをかけて 純一君を、純一君を立派な花婿にして見せます。 どうですかおばあさん、それでも納得はいきませんか?」 (12:33~) 緑ポニー 「じゃあ私たちからもよろしくお願いします。純一を…」 (12:44~) 純・和・ポ・ロ・黒・ロド 「よろしくお願いします」 (12:44~) 松川梅 「ああああああ~~ッ!! 何をするんだお前らもう帰るんだッ! 私の孫娘をむかえるわけにはいかない!」 (12:49~) 緑美女 「おばあさん落ち着いてください、精神安定剤です。保健室の先生が…」 (12:56~) 純一 「処方してくれた、精神安定剤を飲むというのですか!?」 (13:01~) 緑美女 「若造はだまっていなさい…… 私の、腕によりをかけた精神安定剤……」 (13:03~) 純恵和ポロ黒ロド 「失礼します」 (13:08~) ナレ 「鯉が泳ぐなか、そのgdgdな会話は終わった。 そこでは全員が集まっていた」 (13:09~) 緑どちらか 「まぁ~最初にしては好感触って所じゃねえか?」 (13:18~) 純一 「ん~…だけどあのばぁさん気難しいからな」 (13:20~) 恵子 「だけど大丈夫よ、純一君なら、 純一君のテクニックがあれば」 (13:23~) 純一 「俺のテクニックで大丈夫なのか」 (13:26~) 緑どちらか 「テクニック……」 (13:28~) ナレ 「そこに来たのはロドニー。 緑の髪の美女と……緑の森の…髪の美女と! 一緒に来た!」 (13:30~) 純一 「あなたは! 何しに来たんですか」 (13:39~) ロドニー 「いやー俺もな、そうやって純一君の劇団の 手配には手伝ってあげようと思ってな」 (13:43~) 純一 「演技指導してくださるんですね」 (13:47~) 緑美女 「あなたたちが演劇をするという話はこ、よーく聞いていますよ。 大丈夫、私の手にかけて、私のテクニックをもって、 あなたたちをり、立派な劇団員に育ててみせる。そして…」 (13:49~) 純一 「やったぜ! ありがとう…! 本当にありがとうございます、よろしくお願いします。 私たちには…俺たちの力があれば」 (14:00~) 緑美女 「おっほほほほほ! なんかもうあなたたちは若いわ。 私の若いころを彷彿とさせるあなたたちの その姿かわいい…かわいいったらありゃしない。食べちゃおうかしら」 (14:08~) 純一 「またそんなこと言わないでくださいよ!」 (14:18~) ナレ 「すっかり7人は意気投合し全員で歩いていた。 劇団を手配しに行く、そこには暗雲が立ち込めていて その雲は、その雲は今後起きる事件を、今後起こる事件を、事件を、まるで彷彿と させるかのように、なんかその雲が、なんか…アレだった…あった!」 (14:21~) 純一 「だけど俺も心配だな…ジェニファーの様子は 演劇ごときで元気が出るのか」 (14:41~) 和江 「大丈夫よ純一君、私も心配だけれど」 (14:47~) 純一 「大丈夫だな、まぁ和江ちゃんがもち… 万が一和江ちゃんの持前の美貌でな」 (14:51~) 和江 「そう、私の持前の美貌で……やっぱり純一君も、 数あるロリコンの中の一人にすぎなかったのね」 (14:55~) ナレ 「その雲が立ち込める中、白く輝く光! 太陽が…太陽が輝くかのように! その空からは立ち込めて、いた!」 (15:03~) 黒井沢 「……ヤンス いやー俺のジェニファーちゃんが、俺のジェニファーちゃんが 純一君に奪われると来たらあきらめがつかない それは自然の理(り) ケミストリーの先生として俺ができることは完璧にしてあげたい! ジェニファーちゃん、ジェニファーちゃんを 元気付けてあげたいでやんすなあ」 (15:12~) 純一 「そうはいってもなぁ。 なかなか難しいものがあるけどなぁ」 (15:29~) ナレ 「そうだ!黒井沢、そこには光が!」 (15:32~) ひぐらしのなく頃に 解(Aパート了) (15:35~) ひィぐらしのなく頃に カァーッ(Bパート) (15:40~) ナレ 「それは劇場! 生活振興部。 劇団の中で、今、その劇団が手配されようとしていた。 そこは劇団の電話受付室」 (15:45~) 純一(電話) 「もしもし劇団ですか?」 (15:55~) 役員A 「いやーそんなこと言っても明日劇団、劇場を貸すのは ちょっとさすがに私たちの一存ではちょっとできな、できないですよやっぱり、もー。 (電話を切る) あの純一たちの軍団なんかもう、これで電話十回目だよ。 明日演劇軍団を貸せつってもなぁ、演劇貸せって言っても場所がないっていうのにな。 あいつらなんてわがままなんだ!」 (15:56~) ナレ 「困り果てていた役員さん。そこには、そこには劇場で」 (16:14~) 役員B 「何度言われても無理です! 会場を貸すことはできません! わがまま言ってないで2.3か月後まで 待ちなさい! どうしてもって ジェニファーちゃんがからんでても無理なの! しょうがないなぁ!」 (16:19~) 役員A 「あーもー何度も電話かけてるよー面倒だよー早く帰りたいよー、もう、 俺仕事5時には終わるのにさー…もうねー どうすればいいんだかもうなんか着信拒否にしちゃおうか」 (16:29~) ナレ 「純一たちの迷惑電話に困り果てていた」 (16:40~) 純一 「何度電話してもだめだ! 何度電話しても会場を開けてはくれない!」 (16:42~) 緑ロング 「やっぱりああいうのは予約制だからな。 明日いきなり開けろっていってももう予約があるんだよ。 それをいきなり変えるってのはお偉いさんでも無理…」 (16:47~) ロドニー 「ジェニファーちゃんが関わっていても それは無理…ということなのか!」 (16:54~) 純一 「そうだ!劇団を借りるためには、なんとかならないのか! 俺ら劇団野薔薇の力をもっても…そうだ!」 (16:57~) 純・恵・ポ・ロ・和・上・黒・ノ・ロド 「オ―――――ッ!!」 (17:03~) ナレ 「そこでは、みんな集まって運動が行われていた」 (17:06~) 群衆 『劇場を貸せ! お前ら劇場を貸すんだいいから貸すんだ! 劇場かーせ!劇場貸せ!』 (17:09~) 純一 「いいかお前ら! よく聞こえるか! 俺らの声が! そうだ…そd…」 (17:16~) 群衆 『貸せ!劇場貸せ!』 (17:21~) ナレ 「そう、ほくじょうさとこ! …え、 ほくじょうさとこ! ほくじょうさとこそれは! 劇場の! 通称の名前! そう、劇場の…まぁペンネームみたいなものだ! 劇団四季!みたいな感じでほくじょうさとこ!」 (17:24~) 役員B 「いや何度言われても無理だって、 もう、なんだあの迷惑な連中は! もう…追い返してしまえないものか… もーなんか困ったなー…」 (17:37~) 役員C 「もう…どうすればいいんですかね俺ら… もうあんたら…前に出てきてもう…拳銃でも乱発するしかないのか」 (17:44~) 役員B 「お前らもういい加減にしろー!」 (17:51~) ナレ 「さt…えっとぉ…、もう、だからあれだ!で、ええっ」 (17:53~) ぞよのおじいさん 「やぁぁ~!ついに集まったでヤンスなぁ、ぞよ! そうか、劇団を、劇団を借りようとしてるのか。お前らもお茶目さんじゃのう、お茶目さんじゃ! ほくじょうさとこをちゃんと借りれるといいなぁ」 (17:58~) 純一 「劇団ですね! それは劇団」 (18:11~) ぞよのおじいさん 「そうだ! 誰が何といおうと劇団じゃ!文句あるか! そうじゃ、そうじゃ、わしも協力するぞ!」 (18:13~) ナレ 「そうそして、おじいさんはその」 (18:22~) ぞよのおじいさん 「わしも最近はメタボリック気味だからな、 その太り気味の体質を治すためにちょっくら演劇でもしてみるか! わしにはいい役はないのか?」 (18:26~) 純一 「私達が行うのはロミオとジュリエットです。おじいさんの役は…」 (18:33~) ぞよのおじいさん 「わしの役か、じゃあ商人の役でも、ベニスの商人でも」 (18:37~) 純一 「おまえらいい加減にかえ、貸すんだ! 会場を貸せ!」 (18:41~) ぞよのおじいさん 「いやぁ~わしから言ってもしょうがないだろうからな、わしはもう帰って寝るとする」 (18:45~) 純一 「そうだ今すぐ貸すんだ!会場を貸せ!」 (18:49~) 緑ロング 「だけどこの私たちの、私たちの真摯な訴えも通用することはない… あいつらはなんて横暴なの!」 (18:53~) 緑ポニー 「だけどしょうがない、 今ストライキをすることによって、ストライキをすることによって、何とかするしかないの! だいじょうぶ、私たちの力があれば」 (19:00~) 純一 「今すぐに会場を借りることができるはず!」 (19:11~) 恵子 「だいじょうぶよ純一君! あなたの持前のロリコン精神でこういうときは力を出すのよ!」 (19:13~) 純一 「えっ、俺がロリコン…そうだ」 (19:19~) 和江 「大丈夫、純一君の力があれば会場を借りることもできるはず。 私たちは純一君に丸投げする…だからがんばって」 (19:23~) ぞよのおじいさん 「そうだ純一! こういうときに根性を見せないでど、どぉ、どうする! ジェニファーはお前の嫁なんだろ! 今すぐ、今すぐがんばるのじゃあ!」 (19:31~) ナレ 「そこにはつかれて寝ていたジェニファー」 (19:39~) ジェニファー 「うーん、ねむいデース… なんか今日は体が火照って熱いデース…」 (19:42~) ジョニー 「もうこれ以上電話されてもしょうがない! ジェニファー……」 (19:45~) ナレ 「そこにいたのはジョニー。 ジェニファーがあまりにつかれたので泊めてあげていたのだ。 ジョニーは泊めてあげてたのだ。 ジョニーは上にきて、上にいって、和江にお詫びの電話をしようとしていた。 あの時灰皿を投げてしまったことのお詫びの電話」 (19:49~) ジョニー 「ドアあかねーなー、なんであかねーんだこのドアはぁ…ほら早く開け! しっ…ほらぁ! なにしてるんだ…誰だ?」 (20:01~) ジェニファー 「フゥン…ジョニー…ジョニー電話しても無駄デスーヨ。 もう止めましょうヨ…」 (20:10~) ジョニー 「なんで無駄って言うんだよぉ… 俺だって和江ちゃんに謝りたいんだよォ…!」 (20:16~) ジェニファー 「そんなこと言ったって和江は頑固… 時が解決してくれマスからしばらく待った方がいいデスーネ… それより私は体が火照って熱いデースヨ だからもう熱冷まシートでもなんでも買ってきてくださいーネ…」 (20:20~) ジョニー 「なんだぁ…お前は空気を読め!! (殴られる、ここでジェニファーの悲鳴とかあるといいかも) お…俺はまたジェニファーに暴力をふるってしまった…… ジェニファーが悪くないのはわかっているのに… ついつい暴力をふるってしまった…… 俺は最低な男だ……ジョニー…俺は最低だ……」 (20:33~) ぞよのおじいさん 「どうしたんでぞよか?」 (20:49~) 長谷川 「失礼します」 (20:52~) ナレ 「そこにいたのは長谷川」 (20:54~) 役員C 「長谷川さんに来られちゃ、私たちもにっちやさっちもいき、いきませんね。 どうしましょうじゃあいままで予約されていた会場を取り消して。 こいつらを入れるしかないですかねぇ…」 (20:56~) 役員B 「もう俺知らない帰る! 帰るから! もうお前…なんか好きにしといて! もう…ハッ!」 (21:03~) 役員C 「ど、で、で、も、もしもし?もしもし? あ、ど、どうしたんですか? あ、あああ長谷川さん来たって…き、来ちゃったよ…! ほ、ほんあ」 (21:10~) 役員B 「はい! もっもしもし! こちら、こちら総務課であります。はは――っ! な、ど、どうしたんですか…?」 (21:18~) 松川梅 「電話したんですね私は」 (21:23~) 役員D 「長谷川と電話が繋がりました。 この調子でいけば会場は、会場は劇団野薔薇に渡すことができそうです」 (21:27~) 松川梅 「それなら安心ですな。 そうか…あの純一とやら…最初は骨のない息子だと思っていたが… 意外と骨のある男じゃ…見込んだ男だけはあるの、緑の髪の美女」 (21:34~) 緑ポニー 「ついに出てきやがったな悪党どもめ!」 (21:47~) 純一 「そうだお前ら! 会場の手配はできたのか!」 (21:50~) 役員B 「申し訳ございません、先ほどよや…」 (21:53~) 純一 「そうだ!今すぐ出すんだ会場を、そして会場を貸して…演劇を」 (21:56~) 役員C 「申し訳ございませんでした。 私たちも、いままで予約した人たちはなんとか取り消すことができました」 (21:59~) ナレ 「そこにあったのは公衆電話」 (22:07~) 役員D 「もしもし、聞こえるか! 会場、もしもし今こちら会場のて、取引のアレですが…」 (22:09~) ジョニー 「間違い電話かよ!」 (22:16~) ナレ 「会場の取引の電話はジョニーのところに来ていた」 (22:18~) ジェニファー 「眠いデース…ジョニー…何するデスーカ…」 (22:20~) ~エンディング~ ナレ 「制作・ひぐらしのなく頃に解制作委員会」 (23:52~) 松川梅? 「この番組の提供はじーいーいぬえのう、ジェノン フロンティアワークスアイエヌシー アルチェミスト がお送りするのじゃ!」 (23:55) ナレ 「次回予告! この作品における人物、事件、その他の設定はすべてフィクションです。 次回予告、番組詳細についてはHPまで。 オヤシロサマドットコム どすこす!お便りをしょし、かっ、ください! 次回予告! 和江に、和江に謝罪の電話を入れようと 思ったけれどジェニファーに止められてどうも電話ができないジョニー! そして、会場をどうしても貸してくれない役員の皆様。 そして会場を何とか借りれた純一たち。 そして純一の花嫁修業を担当する長谷川。 純一を…次回もお楽しみに!」 (24:07~)
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脚本担当:麻痺 キャスト 純一(小) Mg ジェニファー にこ 恵子 麻痺 和江 montan 緑の髪の女(ポニー)鼻声 緑の髪の女(ロング)茎わかめの精 みさお 金魚 ぞよのおじいさん ゆえ 鈴木の彼女 らせん 黒井沢 サザー タケヨシキ モロ 純一B モロ 兵士A 絶滑 兵士B Jing 兵士C 俺消失 ヴヴヴ 仮面、柴崎 女性(恵子の母) にこ 大仏様 さかよし 警官(二人) 白米 子供たち(ふとし含む) uploader、絶滑、俺消失 落っこちた男 俺消失 落っこちた女 R・ヘマニウム 男 ゆえ おばさん 九番ライト ロリコン協会員 鋼鉄 ATA隊員A 九番ライト ATA隊員B 白米 ATA隊員C 14番 ナレーション 麻痺 ナレ 「皆殺し編 其の七 雛見沢症候群」 (00:00〜) 〜オープニング〜 ナレ 「制作 ひぐらしのなく頃に解制作委員会 監督 こんせんしゅう」 (01:16〜) ОP 「チチタチチタドゥルルルルン…」 (01:22〜) ナレ 「ひぐらしのなく頃に 解 第12話……12話・・・」 (01:26〜) ナレ 「この番組の提供はGENEON、ジェノン そしてフロンティアワークスエーエヌ、アイ フロンティアワークスアイエヌシー そして、アルチェミストがお送りいたします」 (01:35〜) ナレ 「白い車はまるでポルシェのように… そんな中なにか光輝いているのかもわからない はたしてこれから一体何が起ころうとしているのか」 (1:50〜) ぞよのおじいさん 「いや〜この前鈴木の死体を見つけてしまってのう わしは気分を害してしまったよ 本当に、本当に人の死体を見かけるということは辛いものじゃのう だってグロテスクだからね、そう」 (01:58〜) 和江 「私はそれより本当に鈴木が死んでしまったなんて やっぱり止めておけばよかったんじゃなかったかしら」 (02:10〜) ぞよのおじいさん 「いや、それを案ずる必要はない お前が巻き込まれないでこうやって生きていること自体がいいんだ それでいいんだ、まぁ鈴木は死にたがっていたんだからしょうがない」 (02:16〜) 和江 「おじいちゃん…やっぱりあなたは何でそんなにドライなの…? えっ…!」 (02:24〜) ナレ 「そこにあったのは、そう ロミオとジュリエットの演劇をするための舞台の準備だった 何を準備していたのか、そこに何があったのかは…オレには…」 (02:29〜) ぞよのおじいさん 「何が、何があったのじゃ ロミオとジュリエットに出るんだろ、和江も 和江も出るんだろう? だからその準備のために今何を…」 (02:36〜) ナレ 「そうだあの日の会話」 (02:44〜) 鈴木の彼女 「私はこれから死ぬの、ね」 (02:45〜) 和江 「だから、あの会話を」 (02:48〜) ぞよのおじいさん 「そうだ、あの時そんな会話をしたから死んだんだろうな じゅ…なんだっけあいつの名前、鈴木だ鈴木、まぁしょうがない まぁしかもホントの名前は佐藤というのだから 世の中はおかしいものじゃのう もうど、鈴木の話どうでもいいからもっと面白い話しようぞよ、しようよ そうだ、この前聞いてくれよ、面白いことがあったんだけどなぁ わしがパン屋さんに行ったんじゃ、パン屋さんに行って… フランスパンを買ったんじゃ」 (02:49〜) 和江 「このおじいちゃんは…どれだけ!」 (03:15〜) 黒井沢 「なんでヤンスか… あの時私(ワシ)は鈴木の死体を見かけてしまってヤンスゥ〜 こんなの狂ってヤンスよ… ああもうどうすりゃいいのかわからないでヤンスよ」 (03:17〜) タケヨシキ 「そうだな…今後ジェニファーちゃんや 和江ちゃんに手が及んでしまう可能性があることを考えると 俺達全日本ロリコン協会の人間が対策を講じないわけにはいかない」 (03:30〜) 黒井沢 「そうでやんすよ、もしジェニファーちゃんに 万が一、千が一のことがあったら… どうしていいんだか俺にはわからないでヤンスよぉ…」 (03:40〜) タケヨシキ 「まぁそう黒井沢とりみだすな…まだ被害は及んでいない」 (03:49〜) 和江 「黒井沢先生……きもちわるい…」 (03:54〜) 黒井沢 「まぁとりあえず心を取りなおすでヤンス ジェニファーちゃんと和江ちゃんを救うためにも 俺らにできることがなんかあるかもしれないでヤンスから 少なくともATAの連中には近づかないよう注意するでヤンスよ」 (03:59〜) ナレ 「その時、和江はみさおと二人で話していた、みさお」 (04:12〜) 和江 「そうなの…おじいちゃんは死体を見かけてしまったらしい鈴木の もうあまりにも怖くてしょうがなかった黒井沢先生と比べてあんまり気にしてなかったみたい」 (04:17〜) みさお 「あなたのおじいさんはちょっと人格に欠陥があるのかもしれないわね だけどそんなこと気にしている場合じゃないわ とにかく、今は」 (04:25〜) 和江 「自分の身の安全を考えるしかない」 (04:34〜) みさお 「そうだよ」 (04:37〜) 和江 「今は自分の身の安全を考えるしかないのね私には、 だけど…そんなこと言ったって私は不安ジェニファーちゃんに何か何て事が○△□(聞きとり不可能)」 (04:38〜) ジェニファー 「カズーエ…大丈夫デスーカなんか鈴木の死体を見かけちゃったって 話を聞きマシータ…」 (04:45〜) 和江 「見かけたのは私じゃない、おじいちゃんの話なの」 (04:51〜) ジェニファー 「カズーエ…それで不安なのはわかりマスーネ… だって…ATAがこの間にも何してるかわからないですものネ」 (04:54〜) ナレ 「そこにあったのは、そこにあったのは和江の家 そう」 (05:02〜) 和江 「私はとりあえずこの家で、に誰も襲いに来ないように準備をしなければならない ねえみさお」 (05:06〜) みさお 「私は未来から来た亡霊、 だから私が未来から来た事を教えてあげたいけれど、 やっぱりそれは禁則事項なの だけどあなたに身の危険だけは訪れないようにしたい それをしたいのだけど」 (05:12〜) 和江 「そう、だから私も私は生き延びていきたいの 私のジェニファーちゃんもそしてだい・・・大好きな友達たちも」 (05:25〜) みさお 「そうなの!? だから私も教えてあげられることは教えてあげたいのだけれど… でも教えることができない、私がここにいても意味はない だから…せめて護身術でも教えてあげようかしら、身を守るために」 (05:30〜) 和江 「はい、はいもしもし一条ですが……」 (05:42) ぞよのおじいさん(電話) 「やあ聞こえるか和江、おじじぞよ!」 (05:45〜) 和江 「おじいさんですか」 (05:49〜) ぞよのおじいさん(電話) 「そうだ!じじいじゃ! 和江が今元気でやっとるかどうか心配になってなぁ あとこの前フランスパンの話途中まででしょ」 (05:50〜) 和江 「そんな話どうでもいいです! こんな大変な時にあなたのんに…身に起きた面白い話なんてどうでもいいの! そんな聞きたくもなんともない! …え……」 (05:57〜) ぞよのおじいさん(電話) 「いや〜そんなこといっても、そんなこといってもわしはわしで 話したいことがあるんじゃ あの日わしはパン屋さんに行った、ダイエーについているパン屋さんじゃ そのパン屋さんでフランスパンを購入しようと思ったのじゃ そしたらなんとフランスパンがそこには置いてなかった! だからわしは、わしはとりあえず焼きそばパンを……」 (06:07〜) みさお 「おじいさんちょっと黙ったほうがいいんじゃないですか?」 (06:25〜) ぞよのおじいさん(電話) 「あ〜…しま、わかったよ、じゃあこの話は今度するとして じゃあ…わしはもう帰る」 (06:28〜) 和江 「おじいちゃん!どうしてああやってどうでもいいことで電話をしてくるの! いつも私には口だけ味方って言っておいて…」 (06:34〜) ナレ 「そこにあったのは警察署」 (06:40〜) ぞよのおじいさん 「どうしても和江聞きたくないのかぁ?あの日あった話… 腹を抱えて笑ってしまうんだけどなあ なぁ和江…和江…鈴木が死んだのも心配なのはわかるよ だけどだ、だけどわしの話は鈴木の事、話よりも大事じゃないのか… だってわしはじじいじゃ…」 (06:42〜) 和江 「もういい」 (07:01〜) ナレ 「まさか本当に話しているのがおじいさんだったとは 和江は驚愕していた」 (07:03〜) 和江 「まぁそういうわけだから私はもう寝るから みさお、じゃあコップかたづけておいて …これは何かありそうね…ちょっとどうすればいいかしら… とにかく私は自分の身の安全だけを守る必要がまずある まわり、友達を守るためにも……」 (07:07〜) みさお 「和江…大丈夫、あなたは強い子 …えっ!!」 (07:20〜) ジェニファー 「心配になってあまりにも心配だからきましたーネ」 (07:25〜) 恵子 「そうよ和江ちゃん、1人でほおっておいたら勝手にのたれ死なれても困るもん」 (07:27〜) ポニー 「そうだよ!お前…」 (07:30〜) ロング 「私たちは味方だぜ! 何でも相談してくれよ! 鈴木が死んじゃったんだろう?」 (07:33〜) ジェニファー 「カズーエ…」 (07:37〜) 和江 「みんな…そこまで私のことを思っていてくれたなんて……」 (07:40〜) 純一 「そうだ俺達は仲間だ! 相談してくれるんだろ? なんでもかんでも相談してくれよ!」 (07:44〜) 和江 「ジェニファーちゃん…ジェニファーは私のもの、どこにもいかせない だけどジェニファーちゃんの身に何かあったら私何をすればいいかわからないの」 (07:49〜) 緑の髪の女 「大丈夫だ! 私たちが全力で守り抜く!」 (07:59〜) ジェニファー 「そうですーヨ!ワタシもあなたを守り抜きマース! みちびし(自分?)自身も!」 (08:02〜) 和江 「みんな、ありがとう! おじいちゃんがどうでもいいことで電話してきて気分が凹んでいたところだったの 本当に…あのね、みんな…こういうとき友達っているといいよね こうやって真の友情が、友情があると……」 (08:06〜) ジェニファー 「ありがとーネ…みんな… そのときみんなは喜んでマシータ…喜んでいたのデス… そうデス、アレ?…そうデス」 (08:20〜) ナレ 「緑を映すなか…その窓から現れた緑たちは…」 (08:31〜) 純一 「じゃあ今からとりあえず作戦会議を始めよう ATAの連中が万が一家に忍び込んだらどうするか」 (08:34〜) 和江 「大丈夫、みさおは護身術の指導ができる それに純一君はボクシングができるでしょう? だから純一君の場合は万が一ボクシングで相手を倒してしまえばいいの あとは恵子と緑の髪の女たち、そして私とジェニファーがどうすればいいか、 まずはそれを」 (08:39〜) ※効果音(爆音) 兵士A 「お前なんでそんな扱いが下手なんだ! このマイクロスコープはこうやって使うんだ! 死ね!!!」 (08:56〜) ※効果音(銃声) 兵士A 「うえぇぇぇ私は殺されたくないぃ〜!! そしてお前も死ぬんだ!」 (09:01〜) 兵士B 「おちつけおちつけおちつけ…このやろー!!」 (09:07〜) ※効果音(もみ合い??) ??? 「ヴヴヴヴヴヴ……」 (09:12〜) ナレ 「そこにあったのは…」 (09:13〜) 兵士C 「うわああぁぁぁ〜!」 (09:14〜) ナレ 「そこではあまりにもむごい…それは戦場だった そこにあったのはマイクロスコープ マイクロスコープでその、戦員たちの戦いを見ていた 先生、アレ、医者みたいな人 そして、夕日が照らす中もそのひのみざわ町は光り輝いていた そこはいつもの沖縄の風景 う〜♪…そうだった、沖縄の風景だった」 (09:17〜) ポニー 「逃がすかぁ!」 (09:38〜) ナレ 「そこにあったのは綿あめ! 命を狙われている」 (09:39〜) 恵子 「ハーッハッハッハハ!! お前の…」 (09:42〜) ポニー 「なた——っ!」 (09:44〜) 恵子 「鉈で!」 (09:45〜) ジェニファー 「サーター……」 (09:46〜) 純一 「俺だけは!」 (09:48〜) ジェニファー 「アナワタスネ!(?)」 (09:49〜) ポニー 「どうすればいいんだ!! ホントに! どうすればいいんだぁッ!」 (09:50〜) 恵子 「…ねぇ?」 (09:56〜) 女性(恵子の母?) 「あなたのことを殺さなければならない!」 (09:57〜) 恵子 「私のことを…? 私のことはほおっておいて…」 (09:58〜) ※効果音(電話の落ちる音・ガタンッ!) 純一 「電話…」 (10:02〜) ポニー 「なあああああああ……!」 (10:04〜) 恵子 「命だけは助けて…」 (10:05〜) 純一 「俺はどうすれば…」 (10:07〜) 恵子 「なんで…なんで死んでしまったの… うっ…うわあああ……」 (10:08〜) ナレ 「……もうどうしたらいいかわからない みんなはそういった心境に置かれていた…! それは、それは、それは、みさおの見せた数々の夢! 全員はその日みんなで同じ夢を見ていた! 互いに殺し合う恐ろしい夢… 互いに殺し合う恐ろしい夢を見ていた… なぜだったんだろうこの夢は何の警告なのか それは誰にもわからない中、そこにいた…それはかつて、 それはかつて平安時代戦いが起きていた時代のことだった その平安時代の戦いだった… いつになく…いつになく川の水は澄んで…綺麗に光っていた さてどうしたらいいもんだか…本当にわからないとみんなは… みんなは思っていた……! そこにあったのは大仏様 そう、鈴木の彼女が信仰していた大仏様だった 大仏様、だよなぁ…大仏様だった!! ちょと…ちょっと落ち付け… 大仏様! あぁ〜大仏様があったんだ!」 (10:15〜) 大仏様 「私の言葉を聞きなさい」 (11:06〜) 純一 「ど、どうやってみんなが生き延びればいいんだ… 鈴木の彼女は大仏にハマってしまっている」 (11:10〜) 和江 「しかも…おじいちゃんが極秘に手に入れた情報によると 鈴木の彼女はホウム真理教となんらかの関係があるらしいの」 (11:15〜) 純一 「ホウム真理教と関係…」 (11:21〜) 和江 「そうホウム真理教と関係がある だからひょっとしたら鈴木の彼女が黒幕だっていう可能性もあるわ だから私たちは鈴木の彼女には要注意よ」 (11:22〜) 純一 「殺されないためにも……か」 (11:29〜) 和江 「そう、殺されないためにも鈴木の彼女には 鈴木の彼女からは命を助けてもらうしかない 鈴木の彼女が来たら必死で命乞いしましょうみなさん」 (11:32〜) ナレ 「そこにあったのは小学校 お茶を飲む手が震えていた黒井沢」 (11:40〜) 黒井沢 「ん〜、番茶でヤンスなぁ〜 …本当にあの日から悪い夢ばかり見るんでヤンスよォ〜」 (11:46~) タケヨシキ 「まぁ悪い夢を見るのはしょうがないとしてもだ とにかく俺達がこれからどうしていけばいいか まずはそれを考えたほうがいい そうだな黒井沢」 (11:54〜) 黒井沢 「そうでヤンスよ! だってジェニファーちゃんが、 ジェニファーちゃんが死んじゃったら 俺達の生き甲斐がなくなるも同義、命がなくなるも同義でヤンスよ! 俺らロリコンは無力でヤンス…ロリコンとしてできることは…」 (12:03〜) タケヨシキ 「大丈夫だ」 (12:14〜) 黒井沢 「ロリコンとしてできることは何かないのかぁ〜… もぉ〜…マジどうすればいいんでヤンスかぁ〜… もぉ…忘れてください…ワシも今日変な夢見たでヤンスよ… 純一君とジェニファーちゃんが殺し合う夢…その夢は支離滅裂で……その夢は支離滅裂で・・・ 何が言いたいかさっぱりわからないでヤンス…… どうしていいんだかわからない… ジェニファーちゃんと一緒に無人島に逃げ込んでしまいたい…… まぁもっとも二人で逃げこんだら、二人で逃げこんだら 私も理性を抑えられなくなるでヤンスけど…… もう助けてくれヤンス…ワシは…私はもうみんなと仲良くやってきたいだけなのに…」 (12:15〜) 黒井沢 「ひぐらしのなく頃に 解 ヒー」 (12:53〜) ナレ 「ひぐらしのなく頃に ケイ」 (12:57〜) 警官 「家を取り締まっている」 (13:03〜) ナレ 「そこ家は…アサ・・・ハラソウコウの…」 (13:04〜) 緑の髪の女(ポニー)「ハサハラソウコウの家」 (13 07~) 和江 「ホウム真理教、ホウム真理教の家を今取り締まっているらしいわ あの警官たちは 今回の問題がホウム真理教が関わってる事を知って ATAが関わっている可能性を踏んで 今ホウム真理教の家が取り締まわれている 確実に状況は改善してるはずだわ だけど私たちにはこんなに無力ではないはずだ 純一君、あなたはJBCと契約してボクシングで世界チャンピオンなんでしょ? 世界チャンピオンとして、腕力はあるはず だからなん・・・なんとでもできるはずよ」 (13:09〜) ナレ 「そこはアメリカの議会 そこにいたのは大統領のシルエット 副大統領のシルエット…だよ、うん SPのシルエット… うん、ボディーガードのシルエット… お偉いさんのシルエット…… そこにあったのは小学校 大統領のことを考えつつもみんなは研究していた。そうだ、 この今回のATAの問題についてアメリカの大統領がどのような対処をとるか そのことについてみんなの関心が集まっていたのだ」 (13:35〜) 黒井沢 「野球でもするでヤンス スポーツは体を丈夫に」 (14:06〜) 子どもたち 『お〜!』 (14:10〜) 黒井沢 「するでヤンスよ それじゃあ、振りかぶります! ヤーンス、いい球だ、タマタマ飛び出す 飛び出す、ヤンス」 (14:11〜) ナレ 「空を見上げていた黒井沢。黒井沢はたして そこにあったのは黒井沢の家 野球を終えた黒井沢は一服しようと疲れて家に帰っていた そこで行われていたのは合コン」 (14:21〜) 男 「はっはっは…まぁ酒でも飲んだらどうですか? 王様ゲームは楽しいものですな! はっは… いやーこうして男同士で集まって合コンするのも悪くはないなぁ 俺達にはATAが仲間についている…そうだ」 (14:32〜) 和江 「こんな大変な時期に合コンだなんて許せない! そうよ、合コンなんてしちゃいけないわ 私はいったいどうすればいいの? 私は……はっきり言って私たちは子供よ、無力よ」 (14:46〜) 純一 「大丈夫だ、3人集まれば文殊の知恵だ、3人寄れば文殊の知恵だ」 (15:00) ポニー 「そうだよ」 (15:05〜) ロング 「俺らが自らを守っていく」 (15:06〜) 恵子 「そうよ大丈夫よ! あなたたちはへなちょこだけど 私みたいな、私みたいな素晴らしい美貌の持ち主がいれば」 (15:08〜) ナレ 「恵子は窓を割る!」 (15:14〜) 恵子 「うぅ~……このガラスの破片を踏んだら、足を怪我する!」 (15:17〜) ジェニファー 「ワタシも今日同じ夢を見ましたーネ 全く同じ夢を見ましてしまいまシタ あの夢は怖かったーネ…! 本当に本当にどうしていいもんだか…!」 (15:22〜) 和江 「ジェニファーちゃん落ち着いて!」 (15:33〜) ジェニファー 「だからワタシのマー、パパやママも、もうやってこうやって 殺されてしまうのではないか、ワタシのママは110歳」 (15:34〜) 落っこちた人(二人) 「や〜だねぇ〜……」 (15:41〜) ※効果音(海に落ちた音) ジェニファー 「あぁ…あの日おっこちた人は…」 (15:45〜) 和江 「安心して安心して!あの時ジェニファーちゃんが見たのは幻覚 あの時ジェニファーちゃんが見たのは、大丈夫 大丈夫よ…だから安心して…!」 (15:47〜) ナレ 「和江はそうやってジェニファーを元気付けることで精いっぱいだった それにしても…それにしても何が起きるかわからない! この先何が起きるかわからない! で、みんなは不安にいた! もぉ〜… そんな中だけど!こいつらは友達! みんなは中のいい友達だった!」 (15:56〜) 純一 「俺らとして、友達として」 (16:11〜) 和江 「私たちは友達として、なんとかしていかなければならない だって友達だもん…みんなは、みんなは仲のいい友達だもん」 (16:13〜) ジェニファー 「カズーエ…落ち付きマシータネ」 (16:22〜) 和江 「落ち付いてくれてよかった、本当に 私は、ATAの人間を殺すわ! ATAの人間を殺すしかないの! みさおの力を借りて、みさおの力を借りて、未来から来た亡霊みさお 未来から来た亡霊なんだから何か、パラレルワールドについて知っていることがあるはず!」 (16:27〜) ナレ 「そこに広がる沖縄の大自然、沖縄の大自然だった 自然が広がる、神社も広がる」 (16:45〜) 〜挿入歌〜 友達よ 本当に ありがとう おばさん「ほら、これが飴玉だよ」(17:06〜) あなたがいれば それだけで 和江「ありがとう」(17:14〜) 純一「うれしく なって しまうんだ〜♪」(17:16〜) (16:55〜17:21) ナレ 「ひょっとしたらあの駄菓子屋のおばちゃんが黒幕かもしれない 和江はそう思っていた」 (17:21〜) ジェニファー 「カズーエ…」 (17:26〜) 和江 「そうよ…あの駄菓子屋のおばちゃんが黒幕だっていう可能性だって 無きにしも非ずかもしれないわよ そうよ、もうわたしはだれも信用できない 誰も信用できないの、ATA…… でも今一番あやしいのは鈴木の彼女 鈴木の彼女は宗教で頭がイカれてしまっているから 一番犯行に移す可能性も大… もう、私、私には頭が混乱してなにもわからないわ こんなに…どうしたらいいというの」 (17:28〜) ナレ 「そこにあったのは、小学校! 小学校だった 小学校・・・」 (17:54〜) タケヨシキ 「はっはっは、 俺は俺はロリコン協会の副リーダーに任命されるとはね 黒井沢先生本当にありがとうよ」 (18:00〜) 黒井沢 「いや〜そんなこと言ったって純一君が辞めちゃったから自然に繰り上がり方式なんでヤンスよ ロリコン協会もこんな状況でも運営していかなければならないでヤンスからね 本当に、本当に新メンバーでも入ればいいけれど 名前でみんなが躊躇して入ってくれないんでヤンスよ」 (18:08〜) ロリコン協会員 「おつかれさまです …ちょっとこれ…ここだけの話なんですけど…」 (18:22〜) 黒井沢 「なんでヤンスか、俺にも聞かせてくださいヤンス」 (18:26〜) タケヨシキ 「聞かせることはできねぇな」 (18:29〜) 黒井沢 「聞かせてくださいヤンス」 (18:32〜) タケヨシキ 「ジェニファーちゃんのあんなことやこんなこと聞いちゃったぜ 黒井沢、これも副会長だからな、 俺が副会長だから教えてもらえること」 (18:33〜) 黒井沢 「俺には教えてもらえないでヤンスかぁ〜!? お願いだから教えてヤンスよぉぉぉ!」 (18:41) ナレ 「ホウム真理教の家は取り締まられていた」 (18:46〜) ポニー 「いや〜私にいい案がある、この中…」 (18:50〜) 純一 「俺にもいい案があるんだ、果たしてもう こうやってどうしたらいいかわからない状況を打破していくんだ 打破していくために、護身術をみんなで習おう」 (18:53〜) ロング 「そうとも護身術、隣の教室で、教室でげっし、月謝3,000円で、 格安でみんなでいったら2,500円で受けられるぞ」 (19:01〜) 和江 「マジで? え? マジで?」 (19:10〜) 純一 「そうだマジだ、だから安心しろ 和江、俺がしっかりとボクシングもいっしょに教えてやる そうすれば俺達は肉体、その、みんなで身体能力を」 (19:14〜) 和江 「身体能力を共有すれば私でも…私たちでも何とかなるわよね!」 (19:23〜) 純一 「そうだ、身体能力さえ共有すれば俺達に敵はねえ! ハッ! 大丈夫だ!」 (19:27〜) 恵子 「そうよ、世の中には詐欺をする人間がいっぱいいるもの それは身体的な詐欺、肉体的な詐欺、精神的な詐欺といろいろよ」 (19:33〜) 和江 「ありがとうみんな!」 (19:39〜) ナレ 「そこにあったのはコーヒー…麦茶!」 (19:43〜) 和江 「みんな…麦茶をついでいるわよ」 (19:46〜) みさお 「和江ちゃんが私に麦茶をつがせないで自分でつぐなんて珍しいじゃない」 (19:49〜) 和江 「もうそろそろみさおをパシるのも飽きたのよ」 (19:54〜) みさお 「私をパシるのも飽きたのね、わかったわ」 (19:57〜) 和江 「というか、言い方を正せばあなたのことをパシる気にはなれない、 と言ったほうが正しいかも知れないわね私には だからいったいどうしたらいいもんだか この状況で誰もみんな先が分からないで困っているの みさお…あなたが教えてくれれば……」 (20:00〜) みさお 「だけど禁則事項だから…」 (20:12〜) ナレ 「そこにあったのは、カフェオーレ、じゃない、コーヒー」 (20:14〜) 和江 「みんなでだからコーヒーを飲んでくるわ… はい、もしもしこちら一条ですが… 何か御用件でも?」 (20:19〜) ぞよのおじいさん(電話) 「やぁ和江、お前にこの前話してなかったことがあるだろう あれじゃあの…」 (20:27〜) 和江 「あれですね、パン屋さんの話ですね あなたの話を私は聞く気はありません」 (20:32〜) ぞよのおじいさん(電話) 「いや〜聞かないと言ってもだ、わしはわしで話す……え」 (20:37〜) ※効果音「ガチャン」 純一 「誰からの電話だったんだ」 (20:44〜) 和江 「おじいちゃんよ、いつものことなの」 (20:45〜) 純一 「おじいちゃんから電話が来たのか」 (20:48〜) ポニー 「それはしょうがない連中だな」 (20:50〜) 和江 「ほんとうにね」 (20:52〜) ジェニファー 「みんな馬鹿デスーネ おじいちゃんはお茶目さんデスーからネ、ネ」 (20:54〜) 和江 「そうね、だから安心して、私は、私はしっかりと生きていくから みんな…」 (20:58〜) 純一 「そうだ! 俺達は友達」 (21:04〜) ※効果音(車の音) ぞよのおじいさん 「いや〜和江がまたしても話を聞いてくれなかった!」 (21:09〜) 純一B 「そうですか」 (21:12〜) ※効果音(鍵が落ちる音) ぞよのおじいさん 「おーまーえ! ちょっと気をつけたほうがいいぞ! 未来から来た純一なんだろ!! お前…」 (21:15〜) ナレ 「そうだ…これは、4話の光景を参照させる」 (21:19〜) ぞよのおじいさん 「そうだ!そこにいるのはわかっているのじゃ 安心したまえ わしがわしが…お前を守り抜く! 純一! 愛している! 安心してくれ!」 (21:24〜) ナレ 「その…じじいは純一を守ろうとしていた 未来から来た純一への倒錯した愛 ホモ然としていないのに、ホモ然とした愛を持っていた、おじいちゃんだった 歩くおじいちゃん、未亡人」 (21:34〜) ATA隊員A 「お疲れ様です」 (21:48〜) ぞよのおじいさん 「いやーお仕事お疲れ様じゃあ」 (21:50〜) ATA隊員A 「お仕事している最中失礼いたしますがあなた方はちゃんと… 無免許運転じゃないでしょうね」 (21:52〜) ぞよのおじいさん 「大丈夫じゃ、わしらは免許を持って運転している だから逮捕されたりなどはしない」 (21:58〜) ATA隊員A 「そりゃそうですよね、ホントいい加減にしないと警察取り締まられてしまいますよ だから気をつけたほうがいいです」 (22:02〜) ぞよのおじいさん 「そうじゃのう、そうじゃのう だから安心したまえ、わしは純一と生きていく」 (22:59〜) ATA隊員B 「標準完了」 (22:11〜) ぞよのおじいさん 「どえええええええっ!」 (22:13〜) 純一B 「おじいちゃんおじいちゃんおじいちゃん!」 (22:14〜) ATA隊員C 「コロシマシタ、ワタシタチハATAノ連中 ——ジジイ、サツガイ、カンリョウ…カンリョウ…カンリョウ」 (22:17〜) 〜エンディング〜 ナレ「製作ヒグラシノ鳴ク頃ニ解♪ 製作委員会」 ナレ 「この番組の提供はGENEON、ジェノン そしてフロンティアワークスアイエヌシーィー そしてアルチェミストがお送りいたしました」 (23:55〜) ジェニファー 「イタチマシタ」 (24:07〜) ナレ 「この番組に作品、Oh! 失礼 この作品における人物事件その他の設定はすべてフィクションです 次回予告、番組詳細についてはHPまで、オヤシロサマドットコム! どしどし御アクセスお待ちいたしています さぁーて!来週のひぐらしはぁ!?」 (24:09〜) 恵子 「こんにちは、恵子です 本当にバカばっかりでこの世の中は呆れてしまうわよね はっきり言って同じ画面の繰り返しではっきり言って多少多少 マンネリ化してきた最近この状況をどうやってどうやって打破するのかしら マンネリ化した世の中そしてその世の中で殺人は行われてしまうの はっきり言って私は自分自身が生き延びられれば他の人間なんてどうでもいい 次週、来週は13話、ついに折り返し地点ですわね、 折り返し地点といえばぞよのおじいさん、いやあと松川のおばあちゃんなんかも 人生折り返し地点じゃないかしら ではそういうわけでまた来週も見てくださいね じゃんけんぽん! ウフフフフフフフフw コッ」 (24:24〜)
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脚本担当:鼻声(前半) にこ(後半) キャスト カノファー らせん みさお 金魚 シャカ・カーン Jing ヘキサゴン いのまー ゴンザレス いのまー 女の子(純一) R・ヘマニウム 女の子(おさげ) 鈴木の彼女 らせん ビッチな男 ひるなか 黒井沢 サザー 鈴木 僕VOICE タケヨシキ MORO 恵子 麻痺 ジェニファー にこ バス運転手 けが人1 けが人2 けが人3 看護婦 男性 男の子 ヘキサゴンの手下 ウエイター 女性 ロリコン協会反逆者 信者1 信者2 ATA隊員 ナレーター にこ ミリメイク 14ミリ ナレーター 「祭囃し編 其の壱 三四(さんじゅうよん)」 (00:00) ナレーター 「解!ひぐらしのなく頃に 解! かん…」 (01:17~) ナレーター 「制作、ひぐらしのなく頃に解 製作委員会」 (01:23~) みさお 「えっ、んん…こ… こんにちはっ」 (01:28~) ナレーター 「監督 こんせんしゅう」 (01:30~) ナレーター 「そうだ! この番組は、提供をG・E・N・E・O・N ジェノン そして、フロンティアワークスアイエヌシー! そして、アルチェミスト! が、お送りいたします ……す…… ……いたします……(小声) いたし……」 (01:34~) ナレーター 「緑、それは人の心を癒す。 ジェニファーの未来の戦いから、そ、あれから、一ヶ月が経った日だった。 そこにあったのは、そこにあったのはエレガントな家だ! そこにあったのは、い、いかにも古びた書籍。 そこは図書館!」 (01:52~) カノファー 「こんにちはデスーネ。みなさん、ワタシは……」 (02:05~) ナレーター 「そうだ、ジェニファーは…」 (02:10~) シャカ・カーン 「こんにちはだね、みんな。 どうだ?元気してたかジェニファーちゃん? そうだ、君はな、これから世の中を救っていく救世主なんだ。 そう、だ・か・ら、い、君は、たくさんの勉強をしなきゃならないよ。 (噛み再現: そう、だ・か・ら、い、君はい、たくさんの勉強をしなきゃならないよ。) これから未来を救っていくために、知力、体力、そして努力、勝利、友情! 全てを兼ね揃えるような、素敵な女の子になるんだ。 いいな、ジェニファー?君が、君のパワーがあれば、大丈夫だからな。 そう、俺の名前は……」 (02:12~) カノファー 「アナタの名前は?」 (02:39~) シャカ・カーン 「そうだ、俺の名前はなんだか知っているか?そう… 俺は、俺は君のおじいちゃんだ。そう、おじいちゃんだということは、 すなわち名前は、名前は…そうだ、俺の名前を知っているか? 俺の名前は、シャカ・カーン。シャカ・カーンだ。 どうだ?つまり俺は、俺はァ!君のおじいちゃん、つまり…」 (02:40~) カノファー 「松川おばあさんを産んだのは、アナタということデスネ。 松川おばあさんの父親、ということデスヨネ。 ダイジョウブ、全部わかっておりマス」 (03:03~) ナレーター 「そう、ジェニファーは鈴木の彼女の肉体が乗り移ってから、 (噛み再現:そう、ジェニファーは鈴木の彼女の肉体に、が乗り移ってから、) 鈴木の彼女は、鈴木の彼女は、まるで、小さくなってしまったのだ。 そう、ジェニファーの年齢的なサイズに」 (03:12~) シャカ・カーン 「そう、まるでなんか黒尽くめの男に変な注射でも打たれたかのようだけどな。 安心しなさい」 (03:22~) カノファー 「ダイジョウブデースネ」 (03:27~) シャカ・カーン 「君の肉体は君のものだ。 そうだ、だから、しっかりと、今から救世主になるための勉強をするんだ。 救世主は知力体力……」 (03:29~) カノファー 「全てを兼ね揃えなければナラナイ… わかってマースネ。安心してクダサイ、ワタシは努力をする気がありマス」 (03:37~) シャカ・カーン 「そう、みんなは、ジェニファーちゃんの未来のために戦っているんだ。 ジェニファーちゃんが、未来をもって救世主になるか悪魔になるか、 それは君自身の勉強にかかっている。 だから安心して、安心して頑張ってくださいでよす、よすん、な?」 (03:45~) カノファー 「頑張りマスネ、そのためにワタシは、どうすればいいデスーカネ。 まずは、やっぱり学校に通う必要が、ありマスカーネ。 学校に通って頑張りマスしかないデスカネ」 (03:58~) ナレーター 「図書館での会話を終えた二人だった。 シャカ・カーンと、ジェニファーの会話は終わった」 (04:10~) SE・雷鳴 (04:14~) ナレーター 「暗雲が立ち込める中、その雷は、空の家!の…… どう!そしてだ!」 (04:16~) 女の子(おさげ) 「はっ…ううっ… 泥棒なんてやめましょうよ、ね?泥棒なんてやめましょう?」 (04:23~) 女の子(純一) 「いいや、俺は泥棒をするんだ!」 (04:27~) ナレーター 「それは純一だった!」 (04:30~) カノファー 「純一君…魂が乗り移ってからいくら慣れてないからって、 いきなり泥棒をするのは早いわよ」 (04:31~) ナレーター 「純一は、自らの魂が、自らの魂が純一の中に宿り、そして、その魂が!」 (04:37~) 女の子(純一) 「いやっ、ダメだ!」 (04:43~) ナレーター 「そう、右から二番目にお、いにゅ、いる、女の子が純一!純一の魂だ!」 (04:44~) 女の子(純一) 「俺は大丈夫だ!この魂に乗り移ってからなんでもかんでもできる気がするぜ! 安心しろ!安心するんだみんな!」 (04:48~) SE・足音(04:55~) ナレーター 「しかし、魔の手は忍び寄ってきた」 (04:57~) カノファー 「来ちゃったわよ!やめたほうがいいよ!」 (04:59~) ナレーター 「その日だった。泥棒に失敗した純一。新しい魂に移ってから純一は、 純一の魂はさも光り輝くかのように、なにか性格まで変わってしまったか…」 (05:01~) バス運転手 「ううっ…胸が痛い…し、心臓…心臓麻痺だァーッ…!グアーッ!」 (05:12~) SE・ブレーキ音?(5:18~) バス運転手 「ガアーーーーーッ!!!クッ…」 (05:20~) ナレーター 「ぶつかってしまったのか」 (05:22~) SE・救急車のサイレン(05:23~) けが人1 「いてえ、いてえよぉ!」 (05:26~) けが人2 「俺も痛いですよ」 (05:28~) けが人3 「痛いよおおおお!」 (05:29~) カノファー 「どうしたんデスーカみんなァ! アア…どうしたんデスーカ、マイグランドファザー… グランドファーザーァァ…!」 (05:30~) ゴンザレス 「おっ…俺は大丈夫だ…ジェニファー… 新世界は…新世界はいまだに、狐の霊の…」 (05:39~) カノファー 「狐の霊の呪いが、解けていないデスーカ… ワタシには…!ワタシにはまだどうにもすることができマセーンネ! 頑張りたいのも山々デスーガ、まだワタシは100%の力を発揮することがデキナイ! パパァ!パパ…ッグランドファーザー…」 (05:46~) ゴンザレス 「グランドパパだなあ、俺は…クッ! 大丈夫だ!お前は、お前の力があれば、この世の中を救っていけるはずだ! 安心しろ!お前が…」 (06:04~) カノファー 「オキナワーの町を救っていくんデスーカ。ウウウ…マイグランドファザー…! アナタのこと…アナタのこと…!」 (06:15~) ゴンザレス 「大丈夫!俺は和江のお取次ぎによって、和江の霊能力によって救われていくはずだ! クッ…大丈夫だ!…っ、大丈夫だから、安心してくれ! うう……プァーー(ドナルドダック)」 (06:23~) カノファー 「パパーーーーーッ!!! ……マー…マー……」 (06:36~) 看護婦 「ハァ、あなたはどいていなさい」 (06:41~) ナレーター 「そこにできたのは看護婦さん。ナース、フライトアテンダント! 看護婦さんだった」 (06:43~) 看護婦 「ちょっと、し、緊急処置です」 (06:48~) カノファー 「マイグランドファザーが死んでしまった矢先、ワタシにできることは 何があるというんデスーカ。フッ…パパァ…!」 (06:50~) ナレーター 「そこにあったのは児童課!」 (06:58~) 男性 「やあ、ジェニファーちゃんが、ジェニファーちゃんの魂は、 鈴木の彼女に乗り移っても、美少女であることには変わりはないんだな! 俺は嬉しいよ!こんなに美少女のあなたと話すことができて」 (07:00~) カノファー 「そんな美少女というほどの、器量はありマセーンネ」 (07:11~) 男性 「そうか、やっぱりジェニファーちゃんは謙遜する、いい子だ。 ジャパニーズの精神を生かして育った、アメリカンだよ」 (07:14~) カノファー 「そんなことはありマセンネ、安心してクダサイ。それより…」 (07:20~) ヘキサゴン 「いやあ皆さんこんにちは!これは、わぁぅ、これは、ジェニファーちゃんか! じゃあ任してくれ、俺に!」 (07:26~) ナレーター 「そう、ジェニファーを預かることになった、ジェニファーを預かることになった 作業員のおじさん!それはぞよの生まれ変わり!おじいさんの生まれ変わりだった」 (07:32~) ヘキサゴン 「生まれ変わった矢先には、おぬしは…」 (07:41~) カノファー 「どうしたんデスーカ。愛想が悪いデスーネ」 (07:44~) ナレーター 「それはジェニファーが暮らすことになった家だった。 新しい家!魂が入れ替わった後の、最初の家だ。そのふすまは…」 (07:48~) SE・鉛筆の音(07:56~) カノファー 「勉強がはかどりマセンーネ」 (07:58~) 女の子(純一) 「いいから勉強するのです」 (08:01~) 女の子(おさげ) 「なかなかね、ジェニファーちゃんもこっちに来てから なかなか時間が経ってないものね。そう、まだ勉強に慣れないのはしょうがないわ」 (08:03~) カノファー 「最大公約数ってなんデスーカ!ワタシはワタシは算数が苦手デスーネ!」 (08:10~) ナレーター 「新しい街での算数についていけなかった!」 (08:18~) 男の子 「ガッ!」 (08:18~) ナレーター 「なんだそれは… 」 (08:20~) ヘキサゴン 「いいかあ、おぬしを見に来たぞ!おぬしは、ちゃんと勉強しているか」 (08:21~) 男の子 「だ、大丈夫です」 (08:28~) ヘキサゴン 「勉強をしているかと聞いているんだ! さあ食べるんだ!その、そのカレーライスを!」 (08:29~) カノファー 「カレーライスを食べるといっても…こぼれたカレーライスは… まるで汚いモノかのように見えてしまいマス… その三日月もそう語っているようで…悲しいデスーネ…」 (08:36~) ナレーター 「四人は合同で寝ていた」 (08:48~) カノファー 「さあ、ベッドインしまショウ。みんなで、四人で、サ、フォーベッドインデス。 頑張りマショウ」 (08:49~) ナレーター 「四人が寝る中、その、未来の世界の…」 (08:57~) カノファー 「コンニチーハ。はっきり言ってこの、さい、この場所は厳しすぎマスーネ」 (09:00~) 女の子(おさげ) 「私、もう耐えられないよ…。おじいさんは、あのおじいさんは…」 (09:06~) 女の子(純一) 「そうだな。ちょっとよだ爺さんは、よだ爺さんはちょっと厳しすぎる気が 俺もするよ」 (09:11~) カノファー 「純一… 純一…ワタシもそう思ってるところなんデスーネ」 (09:17~) 女の子(おさげ) 「だから、私たちでなんか行動を起こしましょう。 あのおじいさんは、あのおじいさんは狐の霊に取り付かれているの!」 (09:23~) 女の子(純一) 「そうか狐の霊か。俺が思うには狐の霊、狐の霊を追い払うためには、そうだ、 狐の霊を追い払うためには宗教的な手段を使ってもダメだ。 しょうか学会に頼ってもなんにもならない。金を取られるだけだ。 そうだ、ハサハラショウコウ、アッ…サッ…ハラ、ハサハラショウコウの、 ハサハラショウコウの、魔の手によって、この世の中は蝕まれつつある! 俺たちになんとかできないのか!俺には、俺にはわからない」 (09:30~) カノファー 「そうデスーネ。ワタシはし、この宗教をなくしていくために」 (09:58~) 女の子(純一) 「宗教をなくしていくために俺たちで頑張っていくしかないんだ。そう… 俺はこの新しい魂が乗り移ったこの場所において」 (10:02~) カノファー 「この場所において」 (10:08~) 女の子(純一) 「この場所において、今革命を起こすんだ!」 (10:10~) カノファー 「フランス革命デスーカ!」 (10:14~) 女の子(純一) 「いいや違うフランス革命じゃない! そうだ… まずは、あの爺さんを、あの爺さんを逆にマインドコントロールをかけるんだ!」 (10:16~) カノファー 「マインドコントロールとはどういうことデスーカ」 (10:24~) 女の子(純一) 「そうだ、マインドコントロールだ!安心しろ! マインドコントロールをかけることによって、 あのおじいさんを、あのおじいさんを逆に、宗教が大っ嫌いな人間にしてしまう! そして、狐の霊を追い払うための…」 (10:27~) 女の子(おさげ) 「狐の霊を追い払うための…私は…頑張る… がん…みんなで、頑張りましょう」 (10:42~) 女の子(純一) 「そうだ…こんな場所にいたら精神が狂っちまう! 心ともなく消えていってしまうぜ!」 (10:49~) カノファー 「そうデスーネ。大丈夫デスーネ」 (10:55~) 女の子(純一) 「どうだ?だから安心しろ」 (10:59~) カノファー 「安心できマセンケド、アナターの力があればなんとかなることを ワタシは信じている! 一(いち)ジェニファーとして、頑張っていきマスーネ」 (11:01~) ナレーター 「裸電球の下、四人は、夜明けまで語り明かした。 その日は、その日は対策を立てていたのだ」 (11:11~) 女の子(純一) 「まず俺が思うにだ」 (11:19~) カノファー 「狐の霊に関してデスーカ。」 (11:22~) 女の子(純一) 「狐の霊が何故この町に、を蝕んでいるのか考えなければならない。 ここは沖縄だ。 よーし、鍵はあいたぜえ?」 (11:25~) ナレーター 「光る…」 (11:32~) ヘキサゴン 「おまえら何をしているんぞよかァーッ!?おまえらぁ!」 (11:33~) カノファー 「逃げマスーネ!右デスーネ! ファンバイ(?)デスーネ! こうやってもぐって出てくることは、大人の…にはデキナイ!」 (11:37~) ヘキサゴン・手下 「ハァハァハァ…」 (11:45~) ヘキサゴン 「誰が逃がすかぁ!お前を逃がすわけにはいかないんだなあ! そっちかぁ!そっちに行ったんだな!」 (11:46~) 女の子(純一) 「大丈夫だ俺は間に合っているはずだ!」 (11:52~) カノファー 「安心してマスーネ。行きマショウ! 走りマスーネ!」 (11:55~) ナレーター 「ジェニファーはアメリカンジョークを使いたかったが、生まれ変わった矢先に (噛み再現:ジェニファーはアメリカンジョークをつか、使いたかったが、生まれ変わった矢先に) アメリカンジョークの、アメリカンジョークを使うという特殊能力が なくなってしまっている!安心しろ!」 (12:00~) カノファー 「ワタシーはこの場所に… この場所はどこデスーカ、崖デスーネ!」 (12:10~) ナレーター 「崖があった!が、崖を登るジェニファー! ジェニファー!」 (12:16~) カノファー 「ウウ…アアアーーーーッ!!!」 (12:22~) SE・崖を滑り落ちる音(12:24~) ナレーター 「崖を落ちたジェニファーだった」 (12:25~) カノファー 「ノオッ!!!」 (12:28~) ヘキサゴン 「捕まえたぞジェニファー! おぬしは、おぬしはどうしてこんなことをしたんだ! この野郎!悔い改めろ! 思い知れええええ!!!」 (12:29~) カノファー 「狐の霊なんかに負けまセーンネ!!!」 (12:39~) ヘキサゴン 「のおおおおおおっ!!!! なでえええええ!!!(?)」 (12:41~) カノファー 「アナターなんかに、負けてたまるもんデスーカ… ワタシは、ワタシは救世主だ!!!」 (12:45~) ヘキサゴン 「救世主なんて聞いてちゃんちゃらおかしい! ちゃんちゃら呆れてしまうぞよッ!!!」 (12:52~) カノファー 「ノオオオオオオオオオッ!!!!!」 (12:57~) ナレーター 「ひぐらしのなく頃に・解」 (12:59~) ナレーター 「ヒグラトゥーヌゥー!! クン…」 (13:05~) ナレーター 「そ、これは、回想シーンだ」 (13:10~) 鈴木の彼女 「あなたのことは…わかっているのよ…。 この数々の1万円!」 (13:13~) ビッチな男 「そうだ、鈴木の彼女さん…。 このお金であなたは私に援助交際をしてくれる。 それでどうですか? この条件ならば、この条件ならば飲んでくれると思います」 (13:19~) 鈴木の彼女 「なるほどね…。私の体を借りたいというの?」 (13:31~) ビッチな男 「そうです。 あなたのようなピッチピチの女子高生が私は大好物なんですよ。 そう、この世の中の人間のほとんどはロリコン。 女子高生が好きな私は、稀な人材と言ってもいいんじゃないですか?」 (13:35~) 鈴木の彼女 「なるほど…。 これだけの金があれば一生遊んで暮らすのも夢はない…。 夢じゃないと言っても過言ではないわね。 ククク…だ・け・ど、残念だけど私はこんな、 低俗なあなたのようなビッチな男に、ビッチな男にご奉仕するような気はないの。 他を当たった方がいいんじゃないかしら?」 (13:47~) ビッチな男 「他を当たれと言われてもだ…私は、 あなたを一目見た時からあなたに一目惚れしてしまった。 そうだ、だから頼む! 俺と一緒に…」 (14:07~) 鈴木の彼女 「あなたと私が一線を越えるというの…? ククク…馬鹿言ってるんじゃないわ。 あなたは、あなたはただ私にこのお金を渡しさえすればいい。 このお金があれば、私はいっs…私はハサハラさまにご奉仕することができる! あなたなんかにご奉仕するつもりはないの…! あなたは…あなたは消えてしまえばいい…!」 (14:17~) ビッチな男 「なんとも現金な方ですねあなたは、知らなかった。 まあ、だけどそのぐらいの方が私みたいなドMの人間には、 ドMの人間のパトスを刺激してくれるのは間違いないかもしれません」 (14:39~) 鈴木の彼女 「ふふ…そう言ってくれると嬉しいわ」 (14:51~) ナレーター 「そこにあったのは黒井沢の家」 (14:54~) 黒井沢 「いや~、ジェニファーちゃんが、ジェニファーちゃんがいなくなってから この街も寂しくなったでヤンスなぁ (噛み再現:いや~、ジェニファーちゃんが、ジェニファーちゃんがいえ、なくなってから この街も寂しくなったでヤンスなぁ)」 (14:57~) 信者1 「そうだな、この街も確かに寂しくなった」 (15:03~) ナレーター 「そう、この、この黒井沢は、黒井沢が中年男性に変装している! そして、黒井沢であることを欺きながらも…っ欺きながらも、 そうだ、欺きながら、鈴木の彼女に近づき、真相を、し、真相を、 真相を暴露しようと、真相を掴もうとしているのだ」 (15:07~) 黒井沢 「鈴木の彼女さんはどう思うでヤンスか?」 (15:22~) 鈴木の彼女 「そうですか、黒井沢さんがわざわざここまで 来てくら、くれぁ、くらしたんですね。 この前援助交際を頼まれてしまったの」 (15:25~) 信者2 「援助交際か、確かに最近流行ってるからなぁ。 若ければ若いほど値段が高い、このご時世、 手を出すことだけはしてはいけないというのに。 なんとも間違っていると俺は思うね。 俺は、俺はそう思うよ」 (15:31~) 黒井沢 「そうでヤンスよ。ジェニファーちゃんが、 ジェニファーちゃんがいなくなったら俺はどうすればいいか…。 清く正しくロリコンを続けていくのが、ロリコン… ロリコン第7カ条の…第1でヤンスよ。 (噛み再現:ろ、ロリコン第7か、カ条の…第1でヤンスよ。) ロリコン協会が決めたことでヤンス」 (15:45~) 鈴木の彼女 「黒井沢先生! 変装しているのはわかっていますよ! あなた黒井沢先生でしょう。 私に近づこうといってもそんなことをしても無駄よ」 (16:00~) 黒井沢 「な、何でヤンスか。俺は黒井沢じゃないでヤンス! 黒井沢じゃないでヤンスよ!」 (16:07~) 信者1 「そうですよ。この人は黒井沢先生ではない。 だから安心してください、私が保証しましょう。」 (16:13~) 黒井沢 「そうでヤンス、俺は黒井沢じゃないでヤンスよ。 だって変装技術も何もないでヤンスもん。 ロリコン…ロリコン会費を、ロリコンの会の会費によって 変装したわけじゃ決してないでヤンス」 (16:19~) 鈴木の彼女 「ロリコンの会の会費で変装したわけではない…。 本当はあなた、嘘をついているんじゃないの? すべてのことはわかっているのよ。 だから…だから今、だから今あなたを私は殺してしまうかもしれない! 本当のことを言いなさい。 本当のことを言えば命だけは助けてあげるわ。ね?」 (16:30~) 黒井沢 「こ、殺されてはしょうがないでヤンスなぁ~。 くっ…結局何も聞き出せなかったでヤンス。 俺は、俺はどうすればいいか…よろしくヤンス」 (16:50~) 鈴木の彼女 「なるほどね…今回の件を以て黒井沢先生は私の手先になる。 (噛み再現:なるほどね…今回の件に、を以て黒井沢先生は私の手先になる。) ホウム真理教にようこそ。あなたのことを可愛がってあげるわ」 (17:02~) 黒井沢 「ホウム真理教に入信したくて来たでヤンスけれど、 ホウム真理教に入るとすべてが幸運になる。 霊を取り払うこともできて、天から繋がっている霊線によって、 俺の、俺の魂は清らかになり、 ジェニファーちゃんと結ばれることも簡単ということを聞いてきたでヤンス。 鈴木の彼女さん、これは本当でヤンスか?」 (17:11~) 鈴木の彼女 「もちろん本当です。ホウム真理教に入ればすべてがうまくいきます。 彼女もできるしお金も儲かる。 (噛み再現:彼女もできるしお金もも、儲かる。) そして、世のため人のためになるようなことを、 神様の道を、神様の道を、あ、ハサハラショウコウ、様の、手によって、 会得していくことができるんですよ。 出家をすることもできます。だから安心してください。 あなた…ホウム真理教にようこそ! これからもよろしくお願いします」 (17:27~) 黒井沢 「よろしくでヤンス!」 (17:50~) 鈴木&タケヨシキ 「失礼します!」 (17:52~) ナレーター 「そこにいたのは、ホモ然とした男黒井沢とATAの人間!」 (17:54~) 鈴木 「こんにちは。ホモ然とした鈴木という者です、私は。 ホモ然とした鈴木として私も、ホウム真理教幹部として勤めさせていただくことになりました。 (噛み再現:ホモ然とした鈴木として私も、ホウム真理教幹部として勤めさせていただくことが、になりました。)」 (17:58~) タケヨシキ 「そうですね。ホウム真理教として私たちは」 (18:07~) 鈴木の彼女 「あなたたちがホウム真理教なのね…。ホウム真理教を盛り上げていく。 あなたたちは…あなたたちは幹部に任命されたわ。 安心して。私のような副リーダーの言うことを聞いていれば (噛み再現:安心して。私のような副リーダーのの、言うことを聞いていれば)」 (18:10~) タケヨシキ 「副リーダーの言うことを聞けば、 ホウム真理教の道を、世の中に広めていくことができる。 世の中に広めていくことができるということですね。」 (18:22~) 鈴木の彼女 「そうよ。ホウム真理教はたくさんの本も出している。 強運になる本、そして天運をつかむ本がたくさん出ているわ」 (18:29~) カノファー 「ウーン…ワタシは、ワタシーはどうすればいいんデスーカ…」 (18:37~) ナレーター 「雨の中ジェニファーは歩いていた」 (18:42~) カノファー 「ナァァァァァ~!」 (18:44~) SE・靴が落ちる音(18:48~) SE・雨の音?(18:49~) カノファー 「ワァタシーはもう、限界デスーネ…。 こんなに虐待されながらも、これが生きの、生き返るということなんデスーカ…。 ンー、鈴木の彼女は、鈴木の彼女はどうしてこんな中、生き延びることができたんデスーカ…。ノォーウ…ワタシは」 (18:53~) ナレーター 「それは…それは鈴木の彼女の記憶の断片が残っていたのだった。 (噛み再現:それは…それは鈴木の彼女の記憶の断片が残っていた、いたのだった)」 (19:11~) ウエイター 「お子様ランチです」 (19:15~) カノファー 「おいしそうデスーネ! 旗はうちに持って帰ってもいいデスーカ、パパ! イタダキマスーネ!」 (19:17~) 女性 「旗を舐めるなんてお下品ね」 (19:23~) カノファー 「だっておいしいんデスヨ! だから安心してクダサーイネ! 今回はワタシーはがんばって」 (19:25~) ナレーター 「それは鈴木の彼女の…記憶の断片だった」 (19:31~) カノファー 「アナタも…アナタにもこんな時代があったんデスーカ!」 (19:33~) ロリコン協会反逆者 「ジェニファー逃(のが)しませんよ! 全日本ロリコン協会の名にかけて!」 (19:37~) ナレーター 「そこにいたのは全日本ロリコン協会、会長・黒井沢の手を、黒井沢…の手を逃れて、 反逆者となったロリコン協会、くろいざ…。 説明しよう! 全日本ロリコン協会は、決して、ロリータには手を出さないという、 手を出さないという信条の元にできている。 しかしこのロリコン協会の連中は我慢できなくなって、黒井沢の反逆者となっていたのだ!」 (19:41~) カノファー 「ワタシーは、ワタシーはどうすればいいんデスーカ…。 ハァ、ハァ、ハァ…うぅぅぅぅ~! もう、こんな世の中こりごりデスーネヨー! ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…疲れマシータ。シュトレ…リデス(?)」 (20:01~) ナレーター 「おじいさんの生まれ変わりは、なぜか、悪魔の、悪魔の魂を取り、つ、げるように、ことによって、 ジェニファーに虐待をするようにインプットされていた」 (20:27~) カノファー 「こんなのヤデスネ! アナタは誰なんデスーカ!? (噛み再現:こんなのヤデスネ! アナタはな、誰なんデスーカ!?)」 (20:34~) SE・雷の音(20:38~) ナレーター 「雷が鳴り響いていた」 (20:40~) カノファー 「ワタシは、ワタシは救世主…これも、これもワタシの生きる道デスーカ…。 お釈迦様は、お釈迦様は…おぼっちゃまデシタ! (噛み再現:お釈迦様は、お釈迦様は…お、おぼっちゃまデシタ!) だけど自分で家を抜け出して苦難の道を乗り越えた! 苦難の道を乗り越えていろんなしゅあげ(?)を作ったんデース! そしてお釈迦様は、お釈迦様は新興宗教なんて信じるなとお釈迦様自身が言っている! だから安心してクダサーイ…。 本当は宗教なんて、信じるべきじゃないんデス! だって、お釈迦様が言っていマス! お釈迦様が、お釈迦様本人が、だって…えっ、 (噛み再現:だって、お釈迦様が言っていマス! お釈迦様が、お釈迦様が…本人が、だって…えっ、) 宗教を信じるなと言っているのデス! だから、この世の…」 (20:42~) ED(21:18~) 鈴木の彼女 「(EDより)ぬぬぬ~ぬ~ぬ~ぬ~、なーななーなーなーなーぁぁぁあああ!? 夢なのね、今のは夢なのね! はぁ、はぁ、はぁ… これは…これは私が、ハサハラ様に仕えなかったから…献金額が100万円足りなかったからなの? ねえ教えて…」 (22:44~) ATA隊員 「鈴木の彼女様、嫌な夢を見ていたそうですね。 (噛み再現:鈴木の彼女様、嫌な夢をみ、見ていたそうですね。) でもご安心ください。あなたの魂は、あなたの魂はちゃんと、生まれ変わることになっています」 (23:05~) 鈴木の彼女 「私には…私はどうすればいい? あの時は、あの時はなんであんな場所にいたの?」 (23:16~) ATA隊員 「それは簡単な理由です」 (23:21~) 鈴木の彼女 「それなら私はいいんだけれど… 今すぐ、今すぐハサハラ様の道を救うために、ハサハラ様の道を救うためには… ATAのみんなと一緒に、この街で快楽殺人を続けていくしかない…。 わかっているのよ。本当のことは私にだって分かっている。 私はジェニファーとして、世界を救うためには、ハサハラ様が… ハサハラ様の…めに、ハサハラ様に仕えていくしかないんでヤンスよ…。 ふふ…面白くなってきたわね」 (23:24~) ナレーター(提供) 「この番組の提供は、G・E・O・え…ぬ、ジェノン! そして、フロンティアワークスアイエヌシー! フロンティアワークスアイエヌシー! そして、アルチェミスト! アルチェミストがお送りいたします! (謎の音声)」 (23:56~) ナレーター 「Ladies and Gentlemen Boys and Girls! 今回は『ひぐらしのなく頃に』の人気投票の結果を発表しちゃうぞー! OK! TSUTAYA,WiWiWiWi! No.3!」 (24:09~) SE・デデン!(24:19~) ナレーター 「恵子、377票」 (24:20~) 恵子 「こんにちは、恵子です。3位に輝いて嬉しいわ。投票してくれた皆さんありがとうございます。 だけど上の方の存在感もクソもない連中に負けてしまったなんて、ある意味ちょっと不愉快。正直機嫌が悪いわ。 それに、なんか見たけれど、私に2000票組織票を、連続で2000票入れた、偽造した、馬鹿な人間がいたそうね。 だけど2000票も連続で入れるなんて、暇ね。 1票入れるのに大体5秒かかるとして、大体1時間丸々は…んー、まぁ下手したら2時間ぐらいかかってしまうわね。 そのぐら、そんな時間を、たかが投票に使ってしまうなんて時間の使い方が下手。人生の負け組は決定ね。 そういえば作者も、パソコンを直すために丸4日かけたけれど、全然直らなかったわ。 あなたは作者と一緒で、時間を無駄にしてしまう人間なの。だから安心して。あなたは将来負け組になるかもしれないわね。 それでは、3位ありがとうございます」 (24:22~) SE・デデン!(25:10~) ナレーター 「2位、黒井沢! 420票」 (25:11~) 黒井沢 「やあ、こんにちはでヤンス! 俺が2位に輝けるなんて嬉しいでヤンスよ! 2位なんてそんな俺、大したこともしてないでヤンスけどねぇ。 まあひとつだけ言えることは、ロリコンは、ロリコンは社会の敵じゃないですよ、や、ヤンスよ! むしろロリコンが社会を救っていくでヤンス! 少子高齢化の対策にもなるし。 とにかくロリコンを布教していこうでヤンス! よろしくお願いヤンス!」 (25:13~) ナレーター 「どぅ、そして! せ、だ、ど、堂々たる1位は!? 2位と大きな差をつけ407票! ジェニファーだ!」 (25:33~) ジェニファー 「こんにちは、ジェニファーデース! 今回は1位になれてまことに嬉しく思いマース! 本当にアリガトウゴザイマーシータ! それじゃまた皆さんよろしくお願いシマス、今後ともよろしくお願いシマスーネ!」 (25:40~) ナレーター 「それじゃあ皆さん、ばいにー!」 (25:51~)
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脚本担当:2+㌧ R・ヘマニウム キャスト(暫定) ♨メインキャラ 純一(小) Mg ジェニファー にこ 恵子 麻痺 和江 montan 緑の髪の女(ポニーテール:以下「ポニテ」) 鼻声 みさお 金魚 ♨サブキャラ 鈴木の彼女 らせん ぞよのおじいさん モノマネ人間 黒井沢 サザー 鈴木 タケヨシキ MORO 未来から来た純一B MORO 未来から来た純一D 鋼鉄 ポンパイツェン 鋼鉄 緑の髪の美女 ほたるこ 文化祭の男 にこ ATA隊員A 風前の灯火 ATA隊員B R・ヘマニウム ATA隊員C 九番ライト ATA隊員D rokuzou ATA隊員E 化合物 ジョー 茎わかめの精 ミッチェル 白米 電話を繋げた男 麻痺 先生 糸色シ骨 ドア係 鼻声 メガネの男 rokuzou 草陰 麻痺 アヒル 金魚 ナレーション サザー ミリメイク 21ミリ ナレーション 「祭りばやし編 その八 48時間」 (00 00) OP ナレーション 「解!」 (01:16) ナレーション 「かん、製作 ひぐらしのなく頃に・解製作委員会・・・制作」 (01:22) みさお 「ハ、ハr、ハロー」 (01:28) ナレーション 「監督 こんせんすう ・・・しゅ」 (01:30) SE・セミの鳴き声(01:34) ナレーション 「この番組の提供は GENEON ジェノン! そして、フロンティアワークスアイエヌシー! そして、アルチェミスト! が、お送り、いだじだず! したします!」 (01:35) ナレーション 「ここは小学校。その小学校では」 (01:49) 鈴木の彼女 「もしもし、黒井沢先生ですか?黒井沢先生、私やっぱりあなたの、あなたの、あなた達と、あなた達の事を知っている。 なんで黒井沢先生!あなたはす・・・あなたのIQ180の力を貸して欲しいんです。あなたのIQ180の力があれば 私たちももっとこれからこの世の中を良くして行こうと思う。ハサハラなんて無くして行くのよ。 これから私も一回宗教に騙された被害者として、一被害者としてあなたに協力をして行きます。 だから力を貸して下さい」 (01:51) 黒井沢 「任してくださいでやんすよ。あなたが改心したなら俺はもうこれ以上」 (02:20) 鈴木の彼女 「協力してくれるんですね。ありがとうございます。 ・・・うれしいです」 (02:25) ナレーション 「保健室の先生を、う、殺してしまったという闇の過去を持つ鈴木の彼女。 しかし黒井沢はそのことを知らなかった。黒井沢はそのことを知らなかった。 何事も無かったかのように鈴木の彼女が保健室の先生の免許を取って入ってきてしまったからだ」 (02 30) 鈴木の彼女 「私も今まで騙されていたの。もしもし、もしもし銀色の髪の女さんですか? 黒井沢はうまく手駒に回しました。あいつはIQ180だけど、いぎ、義理人情には弱い。 ちょっとそこらへんは弱い部分があるみたいです。一応あいつのことは、あいつは今私のことを完璧に信頼しきっている。 だからこれから宗教を無くしていくと見せかけ、ハサハラ様の協力をして行く。それが私の陰謀。それではよろしくお願いします」 (02:42) ナレーション 「しかしチャンタイツェンは、幼女の写真が撮れないと知った矢先、すぐに中国に帰国してしまったちょっとお茶目な男の人だ」 (03:10) 鈴木の彼女 「帰国してしまった。チャンタイツェンがいないということは銀色の髪のおなさん、女さんと私で、私で黒井沢を陥れる方法を考えるしか無い」 (03:17) 黒井沢 「二人暮らしも慣れてきたでやんすけどちょっとマンネリでやんすね。そろそろ幼女の写真でも撮りに行きやんすか。 近所の小学校で運動会が始まるでやんすよ。運動会、いま、今の時代はまだまだブルマが、ブルマがあるでやんすからね。 そこらへんの写真を勝手に撮っても犯罪ではないはずでやんす。犯罪じゃないからには行くしかないじゃないでやんすや。 もう、元気が無いでやんすね」 (03:26) 未来から来た純一D 「そ、黒井沢先生・・・ロリコン、ロリコン第七ヶ条を忘れたんですか?第七ヶ条です。 第一ヶ条 ロリには決して手を出すべからず。第二ヶ条 人の物を勝手に見るべからず。 そして第三ヶ条 盗撮だけはするべからず!」 (03:45) ナレーション 「黒井沢は第三ヶ条を忘れていた。そして、日々盗撮をエンジョイしながらも、生活をしていた、という」 (04:01) 文化祭の男 「文化祭だよ!文化祭だよお!」 (04:09) 黒井沢 「黒井沢です、やんすよ」 (04:12) 鈴木の彼女 「私は鈴木の彼女」 (04:15) 黒井沢 「協力しにきてあげたでやんす。今回の演劇の脚本とかについていろいろ俺にも教えて下さいやんす。 俺も一応頭のほ、頭だけは良いつもりでやんす。だからハサハラを無くして行くためにいろいろな、き、 いろいろな情報を鈴木の彼女さんに預けるでやんす」 (04:17) 鈴木の彼女 「ありがとうございます。黒井沢先生、あなたがいれば、あなたがいればハサハラを壊して行くことも必ず可能。 私のような被害者を、私のような被害者を・・・」 (04:30) 黒井沢 「そうでやんすね。あなたがいれば安心でやんす。一回被害に遭った人がいれば安心でやんすよ」 (04:40) 鈴木の彼女 「・・・黒井沢・・・まだ気付いてないようね」 (04:45) 黒井沢 「な、なんでやんすか?」 (04:49) 鈴木の彼女 「な、なんでもないです。そうです、独り言です。気にしないで下さい。はい」 (04:51) 黒井沢 「ま、まあ大丈夫でやんすね」 (04:55) 鈴木の彼女 「そうです。だから黒井沢先生の・・・」 (04:57) 黒井沢 「黒井沢先生、俺は、俺は鈴木の彼女さんにいろいろ、なんか」 (05:00) 鈴木の彼女 「あなたが調べた、ジェニファーちゃんの情報を調べるかたわら調べたホウム心理教の情報を預けて下さい」 (05:04) ナレーション 「鈴木の彼女はそう言っていたのだった」 (05:11) ぞよのおじいさん 「お邪魔しぞよ!失礼します。お前ら、グーやっと取れたぞ」 (05:13) 純一 「やったぜ!ついに会場が取れたか!これなら問題が無い!」 (05:19) ぞよのおじいさん 「全ての問題は無くなった!劇団野薔薇の公演まであと十日、準備を続けて・・・いや、あと48時間だ! あと48時間で準備を経て、ちゃんと完了させるのだ!わかったな?俺のパワーを以って、これからリハーサルを皆で繰り広げて行く! 今からやるのは全てリハーサルだ!」 (05:23) 純一 「よーしわかった!そうと決まったら俺らみんなで移動しようぜ!」 (05:39) ジェニファー 「そうデスーネ!ワタシも、ワタシも頑張っていきマスーネ!」 (05:41) みさお 「ジェニファーちゃんはオフィーリアの役なの。ジェニファーちゃんはオフィーリアの役をやるの。 だから頑張ってねジェニファーちゃん。あなたは生粋のアメリカ人」 (05:46) 和江 「アメリカン精神があるジェニファーが頑張って行く。わたしも、いま、まだ皆には知られていないけれど 私たちの計画はこうも進んで行くのね。ジェニファーちゃんは、そして」 (05:52) みさお 「そうよ!ジェニファーちゃんを、ジェニファーちゃんに!え、演劇が終わった後にジェニファーちゃんに媚薬を飲ませる!」 (06:02) 和江 「そう、ドリンクに、い、い、ゆずドリンクに媚薬をな、混ぜ、そしてそれを飲ませる。 そうすればジェニファー、ジェニファーは百合も受け入れられる体質になるはず」 (06:07) ジェニファー 「うーん・・・ワタシは何も聞こえませんデシターネ・・・ワタシは何も聞こえない・・・ じゃあ今から練習を始めマース!」 (06:17) 緑の髪の女(ポニー) 「よしわかった。じゃあ恵子、準備は良いか?スタンドバイしてくれ!スタンドバイだ!スタンドバイの準備は良いか?」 (06:25) みさお 「スタンドバイの準備って意味が二重に重なってしまっているわ」 (06:32) 和江 「緑の髪の女は、緑の髪の女は日本語が・・・」 (06:35) ぞよのおじいさん 「そうじゃ!まあそこらへんは細かいことは良いとして、つあ、これから、無くして行く演劇ロミオとジュリエット サブタイトル、は、サブタイトル新興宗教とハサハラ」 (06:38) 恵子 「そうね」 (06:47) 純一 「新興宗教とハサハラをすす進めて行くんだ!くあ~楽しみだぜ!俺たちは、俺たちはきっと!俺たちはきっと! きっとみんなを楽しませてあげることができるはずだ!」 (06:48) 緑の髪の女(ポニー) 「よーしそうと決まったらさっそく体育館に移動だ!体育館に移動して皆で、今すぐ練習を始めるぞ! それが俺たちの舞台、そして演劇!」 (06:58) 純一 恵子 ジェニファー みさお 「おー!」 (07:07) 和江 「みんな、本当に生き生きとしている!」 (07:08) ナレーション 「嬉々と光るその皆の目は、和江の目は、そう、それは、そうだった。 し、そして、夕日が輝くゆえに、夕日の輝きを、夕日の輝きはそれから48時間の、意外と過酷な時を、めた」 (07:11) アヒル 「ヴェヴェヴェヴェ」 (07:30) 鈴木の彼女 「あ、もしもし私鈴木の彼女です。鈴木のです彼女です。じょ、ねえ知ってる?私今・・・何!?」 (07:31) ナレーション 「小学校に向かう鈴木の彼女」 (07:39) タケヨシキ 「こんにちはタケヨシキです。鈴木の彼女さんが上半身裸で」 (07:41) ATA隊員A 「上半身裸で、上半身裸で電話を受けた?」 (07:46) タケヨシキ 「あの人はそうだ、あの人はアメリカで昔暮らしていたからな。アメリカで暮らしていたという噂がある」 (07:49) 鈴木の彼女 「な、なにしようと私の勝手でしょ!アメリカでは・・・」 (07:55) タケヨシキ 「アメリカ、なんだアメリカでは服を着ないで寝る習慣があるというのか。裸で寝るという健康法があるというのか! アメリカン、人ではそれは俺も一度やってみたが、俺も一度やってみたが、あまり合わなかった。肌と・・・」 (07:58) 鈴木の彼女 「肌と布団が擦れ合う感覚が、その感覚が気持ち悪いなんてあなた!あなたどんな日本人なの! う・・・うざい!うざすぎる!もういい、タケヨシキあなたなんか友達じゃない!もういい私たちは縁を切る!」 (08:11) タケヨシキ 「上等だ!縁を切ってやろう!こっちから!俺はこれから医学部を受けるんだ!大学生になる!こんな仕事やめて医者になるんだ! だから俺はいまよよ予備校に通っている。予備校ゆゆぎゼミナールに通っているんだ。ゆゆぎゼミナールで医学部専攻」 (08:25) 鈴木の彼女 「もう勝手にしなさい!あんたの話なんてもう聞きたくもない!あん、ん、勝手にしなさい!」 (08:41) ナレーション 「タケヨシキは医学部を目指していた。そうだった。目指してはいた。いたような気がする」 (08:46) ジョー 「も、もしもし・・・」 (08:52) 鈴木の彼女 「タケヨシキが裏切ったからには私たちはタケヨシキを徹底的に潰しにかかる!タケヨシキを潰しにかかる」 (08:55) タケヨシキ 「何を言うんだ!」 (09:00) ジョー 「き、見て下さい。俺の名前はジョーだ。んふ、鈴木の彼女さんにぞっこんの、い、あ、日本では20%のロリコンではない人間ですよ」 (09:02) 鈴木の彼女 「20%のロリコンではない人間・・・私たちは演劇を潰して行く!演劇集団を潰していくの! 黒井沢を手駒に取ったわ!黒井沢を手駒に取ったからには」 (09:10) ミッチェル 「大丈夫です!俺は、お、俺もちゃんと大丈夫です!俺はミッチェル!」 (09:19) 鈴木の彼女 「ミッチェルでかしたわね!私たちアメリカ人のATA!アメリカ人、帰国子女が50%を占めるATA! このATAをもってみんなを潰して行くの!タケヨシキ覚悟なさい!あなたのも人生、私が、私があなたの人生を左右してあげる! あなたには、そうだタケヨシキにはやっかい!」 (09:23) ポンパイツェン 「いやーそうは言ってもね、そうは言ってもなかなかしょうがない」 (09:42) 未来から来た純一B 「そうですね、しょうがないですね」 (09:45) ナレーション 「ATAバーサス未来から来た純一会議!」 (09:48) ポンパイツェン 「俺は未来から来た純一じゃないけどついでに参加しているっていうね」 (09:50) アヒル 「グェグェッ」 (09:56) 電話を繋げた男 「もしもし」 (09:57) ぞよのおじいさん 「で、電話は繋がったのか?」 (09:58) 電話を繋げた男 「聞いて下さい。わたしは、わたしは鈴木の彼女さんの」 (10:00) ぞよのおじいさん 「鈴木の彼女の機密情報を手に入れたというのか。なるほど。鈴木の彼女のやろう 時給300円で鈴木の彼女の、鈴木の彼女の元カレ、鈴木の彼女の元カレを雇ったがゆえに 雇ったがゆえにあいつはそういう犯行に出たが、すず」 (10:03) 電話を繋げた男 「鈴木の彼女は私たちも潰しにかかっています。今すぐ対応しましょう」 (10:17) ナレーション 「そうだった。ATA(鈴木の彼女の仲間達)バーサス未来から来た純一、ジェニファー軍だった」 (10:21) ぞよのおじいさん 「も、もしもしこちらは、むく、こちらはじじいでぞよ!」 (10:27) ポンパイツェン 「あっはっはっはっは!おじいさんがいきなり出るとはあっはっはっは!うっひっひっひっひ!」 (10:31) ぞよのおじいさん 「ど、どうしたんじゃ」 (10:37) ポンパイツェン 「お、な、何を話そうとしてたか忘れちゃったよ。何を話そうとしてたか忘れちゃったから今から俺は電話を切る! ウーフゥ!ウーフフーフフー!」 (10:39) ナレーション 「おじいさんは若干アルツハイマーが入っていたのだった。そうだ」 (10:47) ぞよのおじいさん 「これだから困るよ。まあ良いとしよう。イタズラ電話はスルーじゃスルー。 それよりもわしはジェニファーそして和江を守って行くために、わしの大好きな孫娘を守って行くために計画をするのだ」 (10:51) 鈴木の彼女 「なに、情報が行き渡っているというの?く、黒井沢に!黒井沢を騙していた情報がいきわたいふぇる、行き渡っているのか! そんなことになったら、そんなことになったら私の陰謀が!レミオとジョリエットの、レミオとジョリエットをい、潰す陰謀が そして黒井沢を失意のどん底にやり、失意沢、く、失意沢を、黒井沢を殺して行くという、黒井沢を殺して行かなきゃならないのに! 不愉快よ・・・不愉快よ!アメリカントラディショナルをバカにされた矢先!」 (11:02) ナレーション 「そうだった。ひぐらしのなく頃に解。解」 (11:29)
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Blu-ray 銀魂゜1【完全生産限定版】 Blu-ray発売日:7月22日 ★特典DVD テレビ東京で放送された「アニメマシテ」銀魂パート特別編集版 ★描き下ろしデジジャケット 三方背クリアケース仕様 ★アナザージャケットイラストピンナップ ★特製設定資料ブックレット ★シリーズ全巻購入者プレゼント応募券1 ★映像特典 ノンクレジットOP/ED ★1巻購入者対象イベントチケット優先販売申込券 2015年4月放送開始。銀魂 延長戦の続編。話数は前シリーズより通しでの表記。続編に銀魂. 烙陽決戦篇がある。 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/gintama/ 監督 宮脇千鶴 監修 藤田陽一 原作 空知英秋 キャラクターデザイン・総作画監督 竹内進二 デザインワークス 中村ユミ 美術監督 福島孝喜、間庭奈美 色彩設計 歌川律子 撮影監督 寺本友紀 撮影監督補佐 渡辺瞳 CG監督 鈴木知美 特殊効果 入佐芽詠美 編集 瀬山武司 音響監修 小林克良 音響監督 高松信司 音響効果 武藤晶子 サウンドミキサー 野口あきら 録音助手 今沢尚樹 音楽 Audio Highs アニメーション制作 BN Pictures 脚本 赤尾でこ 松原秀 岸本卓 立原正輝 絵コンテ 宮脇千鶴 藤田陽一 みなみやすひろ 高柳哲司 永岡智佳 三宅和男 小倉宏文 馬引圭 山口ひかる migmi 江上潔 越田知明 井畑翔太 西澤晋 川南なぎさ 伊藤達文 演出 吉村愛 馬引圭 みなみやすひろ 宮原秀二 朝木幸彦 南川達馬 山口ひかる 小倉宏文 藤井康昌 越田知明 吉沢俊一 永岡智佳 池野昭二 三宅和男 migmi 木村泰大 久保太郎 長田絵里 浅見松雄 伊藤達文 作画監督 竹内進二 本城恵一朗 鈴木ひろみ 中村ユミ 石川真理子 楡木哲郎 諏訪可奈恵 山口光紀 興村忠美 田中智子 津曲大介 吉田尚人 田村里美 今岡大 本田敬一 池内直子 石井久美 嶋謙一 矢崎聡史 一ノ瀬結梨 中島里恵 菱沼義仁 稲垣あきら 園田正明 吉岡敏幸 日向正樹 松岡謙治 増田俊介 石橋大輔 佐野陽子 船越麻友美 服部憲知 服部益美 北原章雄 森田実 丸山修二 藤田正幸 凌空凛 九鬼朱 野崎麗子 福元敬子 長谷川一生 中島里恵 渡辺奈月 桜井木の実 林隆祥 木下由美子 宮崎里美 佐々木洋平 ■関連タイトル Blu-ray 銀魂゜1【完全生産限定版】 空知英秋特集号 ジャンプ流! 2016年 12/15号 銀魂 65巻 アニメDVD同梱版 銀魂 第58巻アニメDVD付予約限定版 銀魂 Blu-ray Box シーズン其ノ壱【完全生産限定版】 空知英秋ネーム本 そこから起こしたアニメコミックス 劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ 銀魂BEST3 DVD付き期間生産限定盤 G・E・Mシリーズ 銀魂 沖田総悟 G・E・Mシリーズ 銀魂 神楽 PSP 銀魂のすごろく 初回特典スペシャルドラマダウンロードコード 同梱 G・E・Mシリーズ 金魂 坂田金時 銀魂BEST CD+DVD, Limited Edition 銀魂BEST2 【期間生産限定盤】DVD付き 銀魂 オリジナル・サウンドトラック イベントDVD 銀魂春祭り2010 オフィシャルアニメーションガイド 銀魂あにめパラパラ館 メガハウスG・E・Mシリーズ 銀魂 白夜叉 メガハウスG.E.M.シリーズ 土方十四郎 フィギュア・ホビー:銀魂 原作コミック 空知英秋/銀魂 1巻 銀魂-ぎんたま- コミック 1-57巻セット
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102. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 20 46 09.51 ID RlL8bVEjO 中沢「それでは僭越ながら、進行をさせて頂きます」 和子「次の安価は 106よ?」 106. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 20 46 55.75 ID qDPdSCoA0 ウメス脚本版まどマギ 110. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 20 49 40.85 ID RlL8bVEjO QB「次のテーマは【ウメス脚本版まどマギ】」 杏子「締め切りは21時05分だ!」 マミ「ウメスって誰?」 112. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 20 53 10.74 ID IZK4+nng0 ほむら「やっぱり声の出演しているのね…」 114. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 20 56 22.04 ID QYaVeYrh0 ほむら「私たちは未来に撒かれた種なのよっ!」 マミ「それはウメズ版よ!」 まどか(きっと濃い顔で怪虫に首切られるんだろうなぁマミさん) 杏子「試行錯誤だ!試行錯誤だ!」 さやか「だめだったら!そんな蝉の抜け殻とか食べるのやめなさい!」 115. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 20 58 46.52 ID Q8Um2Rj10 シャル「イタダキマス」アーン マミ「!ゲッ」ガブッ まど「マミさん!」 マミ「ん〜、イテテテ。コラ!そんなにじゃれないの」ナデナデマミマミ まど・さや「!?」 ほむら「…おなかすいた。おにぎり食べよっと」ホムホム 116. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 20 59 19.44 ID 6yQnhxcqO マミ「もう何も怖くないっ!」 マミ「…あっ!!」 まどか「マミさん!どうしたんですか!!」 マミ(家の鍵閉め忘れてた!部屋の電気もつけっぱなしだわ!) マミ「…怖い」ボソッ マミ「手強い相手ね、一時撤退よ!!」 さやか「ええ!待ってよマミさ〜ん」 タタタッ ほむら「?巴マミ!魔女は…?」 マミ「暁美さん!後はまかせたわー!」タタタッ シュルパッ ほむら「………え?」 マミ「……閉まってた」ガチャガチャ 117. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 00 02.75 ID vAS6mgbe0 まどか「さやかちゃん〜」 さやか「おっまどか来たな」 まどか「今日は急にカラオケに行こうってどうしたの?」 さやか「いや、杏子が一度もカラオケ行ったことないって言うからさ」 杏子「むーあたしは別に興味ないっての」 さやか「まぁ騙されたと思って一回は体験しようよ?」 杏子「はぁわかったよ」 まどか「それにしてもほむらちゃん遅いね」 ほむら「ま、まどか来たわよ……」 まどか「あっほむらちゃん……?」 さやか「プッそのカッコはなによwwww」 杏子「猫耳に尻尾それに膨らんだスカートかよwwww」 ほむら「今日はウメス脚本だから欲望重視なのよ……帰っていい?」 まどか「大丈夫だよとってもかわいいよ!!」 ラクガキマドカ2ページより 118. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 00 47.36 ID 1Yg4ALqK0 マミ「鹿目さん、夢はね、やーめたって言わない限り、ずっとここにあるのよ」 119. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 01 41.33 ID DQekYirtP マミ「恵方巻見てからティロ・フィナーレ余裕でした」 120. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 02 27.72 ID RlL8bVEjO マミ「!!?」 シャル「!!!!」バク! シャル「!!!!??」 さやか「魔女が苦しんでる!?」 まどか「どうして?」 QB「梅酢脚本だからね」 シャル「!!!??」スッパイスッパイ!!! 121. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 02 41.69 ID 1VYW7eNI0 まどか「私って、昔から得意な学科とか、人に自慢できる才能とか何もなくて」 マミ「……」 まどか「鈍臭いし、ドジばっかりやっちゃうし」イジ マミ「……鹿目さん?」 まどか「背も低いし、怖い番組見ると夜おトイレに行けないし」イジイジ マミ「か、鹿目さーん?」 まどか「いらないのに、ポケットティッシュとか断れないし、さやかちゃんが面白いこと言っても上手く返せないし」イジイジイジ マミ「だ、大丈夫だから、ね?」 まどか「きっとこれから先ずっと、誰の役にも立てないまま迷惑ばかりかけていくんだぁ!!うわぁあああん!!!」ダッ マミ「か、鹿目さーん!!」 122. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 03 56.25 ID cCfmBO9F0 マミ「見つけたわ。あれが魔女よ」 シャルロッテ「・・・・・・・・・」 まどか「あ、なんか可愛いですね」 マミ「外見とは裏腹に危険な相手よ・・・・・・って鹿目さん!?」 まどか「ホーラホラホラ。怖くないでちゅよー」チョイチョイ シャルロッテ「チーズチーズ」 まどか「チーズが好きなの? マミさん、チーズ持ってませんか?」 マミ「持ってないわよ!! 魔法で出せるけど・・・・・危険な魔女なのよ」チーズワタス まどか「はいチーズでちゅよー」 シャルロッテ「チーズチーズw」パクパク ほむら「で、ペット化したシャルロッテがワルプルギスの夜を食べて三滝原は救われたと」 まどか「シャルは強いねー」 シャルロッテ「チーズ」ニコニコ ほむら「私の数十年分のループはなんだったのかな。うん、泣きそう」 123. 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 2011/08/06(土) 21 04 24.21 ID pCFCq/sz0 まどか「マミさん…キュゥべえって何でべえだけひらがななんでしょうね?」 マミ「さ、さあ…私に言われても」 まどか「それにキュゥの「ゥ」だけ小さく表記するじゃないですか…キュウべえでいいのに…」 まどか「私ああいうの気持ち悪いんですよね…」 まどか「…」 ガシャーン(突っ伏すまどか) マミ「か、鹿目さん!?」 ほむら(まどかにお酒を飲ませるとこうなるのね…メモメモ 124. @ 2011/08/06(土) 21 05 25.16 ID JMvqnB3W0 さやか「というわけで今回ご紹介するのはこちら!」 ほむら「酢?」 さやか「そう酢! 酢といえば最近、健康から美容まで様々な効果が」 ほむら「でも酢なんて飲めたもんじゃないわ」 さやか「そういう方にオススメなのが今回ご紹介させていただくこの商品!! 今回わかめ生活から新しく発売された『わかめの梅酢』!」 ほむら「わかめなのに梅?」 さやか「わかめは企業名なので一切含まれていません! でも梅からがんばって搾り取ったエキスが沢山入ってます! たぶん!」 ほむら「タウリン1000ミリグラムみたいな、パッと見多そうだけど実は少ないとか無いわよね?」 さやか「約1デシリットル入ってます!」 ほむら「うわ、小学校以来使ってないような単位でごまかした。 しかも1って数字上の見た目も少ない」 さやか「こんなすごい『わかめの梅酢』がなんと、一リットル4980円!」 ほむら「高い」 さやか「今ならわかめ生活のマスコットキャラまどかちゃん人形がついて」 ほむら「買うわ」 125. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 06 04.23 ID /KWnwLz3O まどか「と思ったら終盤で突然富野脚本に変わったよ…」 ほむら「虚淵じゃなくて何で富野よ!?」 ワルプルギス「最終回で皆殺しだー」 まどか「やめて!」 126. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 06 08.21 ID RlL8bVEjO 中沢「ここまでです!!」 和子「皆さんは歳の差や、世間体を気にしない男性になってくださいね?」 中沢「投票締め切りは20分です」 127. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 06 47.86 ID IZK4+nng0 114 絵がすごいことになりそうwww 128. 東真一郎 ◆ELTiIq166E 2011/08/06(土) 21 07 28.96 ID z5IrhmLEP 125 なんという抜け道 129. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 07 50.26 ID vAS6mgbe0 125 まどかは生き残るな 130. 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 2011/08/06(土) 21 08 25.73 ID pCFCq/sz0 121 まどかわいい 131. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 08 43.82 ID kn2KcA4G0 115 ギャグ時空じゃなければ即死だった 132. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 09 10.94 ID 1Yg4ALqK0 121 まどっちゆのゆの 133. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 09 11.17 ID 1VYW7eNI0 123 まどかの表情が想像できる 134. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 11 50.96 ID Q8Um2Rj10 125 おかしいですよオロブチさん! 135. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 12 17.75 ID /KWnwLz3O 114 これはこれで 136. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 15 08.36 ID QtJp9Qh00 125 これで 137. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 20 43.08 ID VmFEwLRfI 122 あのss読んでから魔女がかわいく思えてきたww シャルロッテかわゆいww 138. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 21 03.96 ID RlL8bVEjO さやか「は〜い!ここまで!!」 杏子「集計するからちょっと待ってくれな?」 139. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/06(土) 21 25 08.60 ID RlL8bVEjO 優勝 4票 125 準優勝 2票 114 121 以下1票 115 122 123 まどか「以上のようになりました!!」 さやか「 125さん次の進行をお願いします!!」
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脚本担当:鼻声 キャスト(暫定) ♨メインキャラ 純一(小) Mg ジェニファ にこ 恵子 麻痺 和江 montan 緑の髪の女(ポニーテール) 鼻声 緑の髪の女(ロングストレート) 茎わかめの精 みさお 金魚 ♨サブキャラ 鈴木 いのまー 黒井沢 サザー 鈴木の彼女 らせん ぞよのおじいさん モノマネ人間 未来から来た純一・D 鋼鉄 タケヨシキ MORO 長谷川 Jing 小学校の先生 茎わかめの精 ATA・A 茎わかめの精 ATA・B 鼻声 ATA・C にこ ATA・D 14番 ATA・E 白米 ATA・F 巻き雲 ATA・G まとめ ATA・H rokuzou ATB・A 絶滑 ATB・B 麻痺 ATB・C 化合物 ナレーション いのまー ミリメイク 22ミリ ナレーション 「祭囃し編・其の九 攻防」 (00:00) ナレーション 「かい!」 (01:15~) ナレーション 「製作、ひぐらしのなく頃に・解製作委員会」 (01:24~) ナレーション 「監督 こんせんしゅう」 (01:31~) ナレーション 「この番組の提供は、G・E・N・E・O・N、 そして、フロンティアワークスアイエヌシー、 そして、アルチェミストがお送りします …アルチェミストが、お送りいたします」 (01:35~) 黒井沢 「鈴木の彼女の、ぃ、鈴木の彼女さん…あの人…」 (01:51~) ATA・A 「運んできました。これが俺の男、これが俺の男です」 (01:55~) ATA・B 「さあ閉めましょう」 (01:59~) 鈴木 「ああっ…」 (02:00~) 黒井沢 「な、あれは! どう見ても鈴木じゃないでヤンスか!」 (02:01~) 純一・D 「俺は鈴木を食べるんだ。鈴木を襲ってしまうんだ! それを俺は心に決めた…」 (02:05~) 黒井沢 「なんてことでヤンスか」 (02:09~) 純一・D 「俺はそうだ、最近は…」 (02:11~) 黒井沢 「ああっ…まさか純一君がホモに目覚めるなんて!そんで…」 (02:13~) ATA・C 「鈴木は襲われたそうです、純一君に襲われたと、いう話を聞きましたよ」 (02:17~) 鈴木の彼女 「フッ、なるほどねえ、でかしたわ。…フフフッ… 未来から来た純一の野郎、手駒に取るのは簡単ね。 だってわたしは未来から来たジェニファーなんだもの」 (02:21~) ATA・D 「鈴木の彼女の野郎、もう動き出しています!」 (02:31~) 鈴木の彼女 「何っ!もう伝わってしまっているのあっちには!」 (02:34~) SE・車が発進する音(02:37~) 黒井沢 「急がなきゃ駄目でヤンス!急がなきゃジェニファーちゃんが襲われてしまうでヤンスよ!」 (02:40~) ナレーション 「説明しよう。この村では演劇はとにかく、え、大きな影響力を持っている。 演劇において、ハサハラの情報を調べた黒井沢の情報、が、 ハサハラの情報をジェニファーに提供したので、それを演劇の内容に盛り込んでしもおうと思っているのです」 (02:44~) ATA・E 「そうだ、あれだ、鈴木の彼女たちは」 (02:57~) ナレーション 「そこにいたのは、す…」 (03:00~) ATA・F 「え、ぁぁ、撃ってしまうぜこの野郎!」 (03:01~) SE・銃撃(03:02~) 黒井沢 「ぃヤーンスよぉぉぉ!」 (03:04~) ナレーション 「鈴木の彼女は…そうだった」 (03:06~) ナレーション 「じょう、じょ、情報を、絶大なる情報を与えてしまったのだ」 (03:09~) 純一・D 「なるほどな…黒井沢!あいつは…」 (03:12~) 黒井沢 「あなたはホモ然としてないでヤンス。ホモになる必要はないでヤンス。 ジェニファーちゃんを、ジェニファーちゃんを幸せにしてあげてください。 純一が、お前がジェニファーちゃんを幸せにしなきゃ…」 (03:17~) 純一・D 「黒井沢の奴、あんな簡単に身を引くなんて、あいつは何があったんだ…」 (03:29~) ナレーション 「時計はもう9時をさしていた。 そうだ。この村では演劇は絶大なるのう、影響力を持っていた。 だから、ジェニ、あ、止めようと鈴木の彼女は」 (03:33~) ATA・C 「そうだ鈴木の彼女さんは、鈴木の彼女さん」 (03:42~) 鈴木の彼女 「そうよ、わたしは、ジェニファーたちもろとも殺してしまおうとしているの。 だから、だからあなたたちも簡単に協力をしなさい」 (03:45~) ナレーション 「殺すことによってハサハラ様が本当にしていることを、ぇ、知らせないつもりだったのだ。 そのぐらいこの村では演劇は絶大な能力を持っている。 この村の人たちはみんな演劇とシェイクスピアが大好き。 つまりその演劇を見に行ったら、ハサハラが裏で隠していたことが、全国民に知れ渡ってしまう、 ひのみざわ町全体に知れ渡ってしまうということを意味していた」 (03:52~) 純一・D 「負けるか俺が! 俺はジェニファーを守り尽くすんだァッ! くそうっ、お前ら、をぉ、存在はわかってるんだぞっ! 来やがったなあっ!!! だぁっ!!!」 (04:07~) ATA・F 「…ぅああ…この野郎…この、鈴木、お前あんなの…」 (04:19~) ATA・E 「あんな奴らに手こずってる場合じゃねえ!純一が来てるんだぞ!」 (04:23~) 黒井沢 「ジェニファー…俺はもう死んでしまう運命でヤンス…かはっ… 負けてたまるもんでヤンスか…はぁっ…ジェニファーは…ふっ…」 (04:27~) 長谷川 「黒井沢の野郎」 (04:36~) 緑の髪の女(ロ) 「そうです。ぇふあ、ちゃんとSPさん、ふふ、じょう、ちょ、あれ、すぇ、SPさんですね。 SPさんなんとかしてください、フフフ…SPさん」 (04:37~) 長谷川 「緑の髪の女。お前が、みんなに名前を知られてはいけない理由…。 それをついにいう気になったんだな」 (04:45~) 黒井沢 「ジェ…ヤンスゥ…かはっ、けほっ…」 (04:51~) 緑の髪の女(ロ) 「大丈夫ですか黒井沢先生!黒井沢先生、あなたは、ぇ、わたしたち演劇、をする集団に…」 (04:53~) 長谷川 「大事な情報を与えてくれた」 (04:59~) 黒井沢 「か、俺の、俺はもう、死んでしまいそうでヤンスよ、だから、ジェニファーちゃんは、ジェニファーちゃんは 純一に任せるでヤンスゥ…」 (05:00~) 緑の髪の女(ロ) 「黒井沢先生」 (05:11~) 長谷川 「身を引くというのですね。あなたがその程度の男とは思っていませんでしたよ」 (05:12~) 黒井沢 「な、なんでヤンスか」 (05:16~) 長谷川 「黒井沢!」 (05:18~) 緑の髪の女(ロ) 「黒井沢先生…おまえは…」 (05:20~) 長谷川 「プライドはないがこだわりはある人間だと思っていた! ジェニファーに、ジェニファーを守るためなら生きろよお前! そんなことで簡単に純一に明け渡しちゃっていいのか! それがお前の生き様か!それがお前のロリコンとしての人生か! お前がその程度の奴だとは思ってなかったよ。いいか、命をかけて守りぬくんだ! 自分の命をさ、保ってまで、ジェニファーを守っていくんだよ! 今お前が純一に身を引くのは逃げだ。今お前が身を引くのは逃げだと俺は思うぜ。 じゅんいt…黒井沢!いっそ純一からジェニファーを奪い返してやるんだ」 (05:23~) 緑の髪の女(ロ) 「そうだ! それくらいの気でいかないでどうするんだじゅ… そのくらいの気でいかないでどうするんだ黒井沢!」 (05:54~) ATA・D 「黒井沢の野郎…。あのサングラス…」 (06:00~) ATA・C 「あのサングラスが厄介なんですよねえ。だけど、今は、今となっては俺はタケヨシキの仲間だ。 思う存分協力をさせてもらいますよ。鈴木の彼女さん」 (06:04~) ナレーション 「そこにいたのは、鈴木の彼女を裏切り、タケヨシキの味方についた軍団だった」 (06:13~) ATA・C 「だけど今は…そうだった」 (06:17~) 鈴木の彼女 「いいですか?」 (06:19~) ATA・D 「鈴木の彼女さんに言い寄られてしょうげ、がないです…」 (06:20~) 黒井沢 「ウウ…俺は、俺は間違っていたでヤンスか…」 (06:23~) ナレーション 「そうだった。早くしないと演劇のリハーサルが始まってしまう。それを壊さなければならない鈴木の彼女」 (06:28~) ATA・D 「俺は、俺はもうこれ以上どうすることもできない! 今、黒井沢は園崎家に向かっています」 (06:35~) 鈴木の彼女 「園崎…。この地元で有名な、あの金持ちの家ね」 (06:41~) ナレーション 「そこにあったのは園崎の家だった。あれ? 園崎の家だったんだ!」 (06:45~) 黒井沢 「園崎の家でヤンス」 (06:50~) ナレーション 「園崎の家だった」 (06:51~) 長谷川 「失礼します」 (06:52~) 恵子 「ここがとりあえず手配できた体育館ね」 (06:55~) 緑の髪の女(ポ) 「まあ~この体育館はせい、広さは少ないと思うが、まあ練習にはいいんじゃねえか? 恵子、お前のその演技力をしかと見せてもらうぞ」 (06:58~) 恵子 「大丈夫よ、しけた、空間だけど」 (07:06~) 黒井沢 「ウウウ、ヤンスゥ…」 (07:08~) 恵子 「大丈夫!?黒井沢!」 (07:11~) 黒井沢 「ジェニファーちゃん…俺は守るでヤンス。みんな、本当に… みんなのおかげでなんとか俺は救われて…アアン、ジェニファー…」 (07:14~) 緑の髪の女(ポ) 「ジェニファーちゃんは」 (07:23~) 緑の髪の女(ロ) 「ジェニファーは今のところ無事です。鈴木の彼女の陰謀もちゃんとわかっている」 (07:24~) 緑の髪の女(ポ) 「鈴木の彼女の陰謀のことを、知ってるの!」 (07:28~) 緑の髪の女(ロ) 「そうなの…そうなの知ってるのわたしは!だっ…」 (07:31~) 長谷川 「また困ったものね」 (07:34~) ナレーション 「そうだった、みんな…そうだった、鈴木の彼女は… (噛み再現:そうだった、みんな…そうだった、す、鈴木の彼女は…)」 (07:36~) 鈴木の彼女 「会場が見えてきたようね。あとはリハーサルの最中に、拳銃でもぶっ放して殺してしまうだけよ。ねえ、わかっているの?」 (07:42~) 鈴木 「ウウウ、俺は、俺はこういうっ…ククッ、これは…」 (07:52~) 鈴木の彼女 「どうしたの?あなたはホモ然としている上にM然としているんでしょう。M然としたあなた…フフフッ。 あたしにこうされるのを望んでいた。あたしにこうされるのを望んでいたのにね!」 (07:57~) 緑の髪の女(ポ) 「逃げるんだ!」 (08:08~) 長谷川 「これだリハーサルどころじゃねえ!」 (08:10~) ATA・G 「今だ突撃するぞ!」 (08:11~) ATAたち 「グアアアアッ!」 (08:12~) ナレーション 「そうだったそれは、ジェニファーの仕掛けたアメリカンジョーク!」 (08:14~) ジェニファー 「引っかかりマシターネ!」 (08:18~) 緑の髪の女(ポ) 「どうやら、アメリカンジョークで捕まえることができたようだ」 (08:21~) 長谷川 「そうですよ、早いとこリハーサル始めないと時間がなくなってしまいますよ。 残り48時間ですからね。48時間なんとかするんだ。黒井沢!お前も元気を出すんだ」 (08:24~) 純一 「そうだ黒井沢!」 (08:31~) 緑の髪の女(ロ) 「ああ~、おりゃもうどうでもいいようなんか、だけど、今日、だって俺が、 ほんとの名前の秘密を教えようだったのに (噛み再現:ぃ、ほ、ほんとの名前の秘密を教えようだったのに)」 (08:33~) 緑の髪の女(ポ) 「そうだ、だから、教えるってみんなに誓ったんだから教えなきゃ駄目だよやっぱり! 教えたくないのはわかるけど」 (08:38~) ATB・A 「コンニチワ。こんにちは。ちきしょう、やられてしまいましたジェニファーちゃんのアメリカンジョークに」 (08:44~) ナレーション 「演劇の準備を始めたいのに」 (08:50~) タケヨシキ 「なかなか始められないだと!俺はもう味方にすると決めたんだ!俺はジェニファーたちの味方をすると決めたぜ! 俺はタケヨシキだ!医学部、A判定を取ったんだぞ俺は!A判定なんだから落ちるわけがねえ! ATAの活動に集中できる!」 (08:51~) ATB・B 「甘いですね」 (09:05~) タケヨシキ 「A判定…A判定なんだから落ちるわけねえだろ。そう、後は俺は、小論文を固めるだけだ」 (09:07~) ATB・B 「いや、A判定で落ちるフラグですよ。A判定でも油断したら」 (09:13~) タケヨシキ 「A判定でも油断したら落ちるだあ!? そんなことは知らねえぜ!」 (09:16~) ナレーション 「そうだった。そこにいたのは…どんぞ…そこにあったのは…」 (09:20~) 恵子 「これよりリハーサルを始めます」 (09:24~) 緑の髪の女(ポ) 「ぱぱぴー♪ぱぱぴー♪ぱぱぴー♪ おお、古の美少女たちよ!外にいるのは、外にあるのは車か?」 (09:26~) ナレーション 「これは緑の髪の女の台詞だ」 (09:35~) 緑の髪の女(ロ) 「そうだった。車を見てなにをしようとしんぜようか。ああ…わたしは…わたしは」 (09:37~) 緑の髪の女(ポ) 「そうとも。それをなんと、なんと申すかあの車は。あれはなんと申すか?」 (09:43~) ナレーション 「どどどどどん。電話機を取る」 (09:49~) 純一 「電話をして何をしようと」 (09:53~) 緑の髪の女(ポ) 「電話をして、電話をしようとしんぜよう。ああああ~♪」 (09:55~) 長谷川 「リハーサルはもう終わりだ。お前ら全然なっちゃいねえ!俺が演技指導の長谷川だ! …演技指導の長谷川…」 (10:01~) 緑の髪の女(ポ) 「駄目だ!内容全然覚えてないからgdgdになってしまった!gdgdになってしまったんだ…」 (10:08~) ジェニファー 「ミドリーの髪のオーンナ…ワタシーにももっと出番をクダサーイネ! 出番がナイと寂しい、寂しいと悲しい、寂しいのはイヤデスーネ! もう…ワタシーに出番がナイと駄目デスーヨ!もう…ワタシは…サブキャラ…」 (10:13~) 黒井沢 「そうでヤンスよ。みんなはジェニファーちゃんの出番を望んでるでヤンスよ。緑の髪の女さん」 (10:26~) みさお 「ジェニファーちゃん!ジェニファーちゃん、あなたは…」 (10:31~) ナレーション 「そうだった。そして、トラップが仕掛けられていた」 (10:34~) 小学校の先生 「これより、運動会が開催します、されます」 (10:40~) BGM・ぱーっぱぱぱぱーぱぱー♪(吹奏楽の鉄腕アトムのテーマ)(10:42~) 緑の髪の女(ポ) 「畜生この忙しいのに外で運動会か」 (10:45~) ナレーション 「その小学校では運動会が始まろうとしていた」 (10:47~) 純一 「借り物競争だあ!プピュッ」 (10:49~) 緑の髪の女(ポ) 「借り物競争が始まろうとしていたのか!借り物競争だあ?純一そんなものに出てる場合じゃないだろう!」 (10:52~) 緑の髪の女(ロ) 「おまえの身体能力を誇示したいのはわかるが今は演劇が最優先!」 (10:57~) 緑の髪の女(ポ) 「な!」 (11:00~) 緑の髪の女(ロ) 「そうだよ、演劇を最優先しなきゃ純一君!お前は…ジェニファーちゃんを…」 (11:01~) 緑の髪の女(ポ) 「そうだ、そうだ純一君!ジェニファーちゃんがどうしたっていうんだ!」 (11:05~) 緑の髪の女(ロ) 「俺は、俺らの秘密はなんだ!」 (11:09~) 緑の髪の女(ポ) 「俺らは本当の名前をゆ、言うことはできない。そうだ、外に行かなければ」 (11:12~) 長谷川 「そろそろ収拾がつかなくなってきましたね」 (11:16~) 緑の髪の女(ポ) 「はい。これは鍵だ」 (11:19~) ナレーション 「ひぐらしのなく頃に・解」 (11:25~) ナレーション 「ひぐらしの、なく頃に・解、解 コードを間違えた」(※キーボードで「起立・礼・着席」的な音楽を弾いてます) (11:30~) 緑の髪の女(ポ) 「もしもし、もしもし、俺が、み、緑の髪の女だ」 (11:35~) 和江 「そうだ、アアッ、ちきしょう、 わたしは…降りてきたわ。どうして、ここから落とし穴なの?」 (11:40~) 黒井沢 「そこは、探しちゃ駄目でヤンスよ (噛み再現:そこは、あじぇ、し、し、さ、探しちゃ駄目でヤンスよ)」 (11:47~) ナレーション 「なぜかと言うとここは、園崎家に貸してもらった、た、体育館だからだ。 園崎家はものすごい金持ちの家だ。下に降りて行く」 (11:49~) 和江 「あたしは、こっから下なら、ジェニファーちゃんを…」 (11:56~) ナレーション 「そうだった。和江は下見をしようとしていた。 (噛み再現:そうだった。かざわ、和江は下見をしようとしていた。) そこから下だったらジェニファーちゃんの、ジェニファーちゃんの、本当の、 ジェニファーちゃんを、し、を、呼び込み襲うことができるかもしれないとさも思ったのだった」 (11:59~) ATA・H 「これが俺らのマイクロスコープだあ! お前ら、演劇の準備をしようともなあ!無駄だぜ!俺らがこうして潰してしまうんだあ! フフフフフッ」 (12:10~) ATB・B 「『俺らの手元には何があると思っているんだあ!?ATA・ATA…』なんて言ってるそうですよ?」 (12:19~) タケヨシキ 「バカな!俺たちゃジェニファーちゃんを助けるんだ!この野郎、鈴木がかわいそうだ!」 (12:25~) ジェニファー 「行きマスーヨ。この先にはこの先には、モット、モット奥に行かないと逃げられナイ。 撃たれてしまいマスヨ!練習どころじゃないデース!」 (12:31~) SE・ドドン!(12:40~) ナレーション 「残り47時間」 (12:41~) 緑の髪の女(ロ) 「さあ行くぜ俺らもライフルは持った。 俺は、俺はライフルを使うのが得意な緑の髪の女だからな。ライフルを使うのが得意な緑の髪の女…」 (12:42~) 純一 「緑の髪の女!本当のことにはもう気づいているんだ! お前はロボットなんだろう!?な…」 (12:50~) 緑の髪の女(ロ) 「いきなり何を言うんだ。そーんなこと言ってもしらじらしいな。 そんなこと言ったって、そんな、お前の相変わらずの、嘘が、通用するとでも思っているのか。 フッフッフ、鈴木の彼女の陰謀を潰す」 (12:55~) 純一 「違うんだ」 (13:06~) 緑の髪の女(ロ) 「あ、あ、ぉ、わたしは、わたしはロボットなんかではないんだ」 (13:07~) 純一 「緑の髪の女」(小声) (13:11~) 緑の髪の女(ロ) 「なんでかと言うとね、わたしも、ジェニファーちゃんにあんなことやこんなこと」(小声) 長谷川 「いかん!い、今すぐ行くんだ!俺が…」 (13:17~) 緑の髪の女(ロ) 「そうだ!」 (13:20~) 純一 「おじさん!あなたがほんとは開発者なんだろう!」 (13:21~) 緑の髪の女(ロ) 「開発者だというのか!違う!わたしはロボットなんかじゃないんだ!」 (13:24~) 純一 「緑の髪の…うおおっ!この光は、この光は苦しいぜ!だけど俺は先に進むんだ! ううっ、この野郎!うっ…」 (13:30~) SE・銃撃(13:38~) 緑の髪の女(ポ) 「おまえらなんかもう来ないでよーだ!」 (13:40~) 和江 「そうよ、そうよ、この馬鹿蟲どもめが…ゴミ蟲が…」 (13:42~) みさお 「ゴミ蟲って…」 (13:46~) 和江 「本当はわかってる…。ゴミ蟲なんかじゃないの…。 あの人たちはゴミ蟲なんかじゃないの!はああっ…みさお…教えて… わたしもう駄目。ジェニファーちゃんのことを思うと夜も眠れない! ジェニファーちゃん、あなたが好き!あなたが好きなんだからッ!ああっ…」 (13:48~) ジェニファーちゃん 「し、カズーエ…」 (14:04~) ATB・A 「見つけたぞ、助けに来たぞ!お前ら… ATAの連中に…」 (14:07~) ナレーション 「そこにいたのはタケヨシキの女だった」 (14:10~) 緑の髪の女(ポ) 「き、来てくれたのか!」 (14:12~) ATB・A 「この光をもって…」 (14:15~) 純一 「た、助けに来たと言うのか」 (14:16~) ATB・C 「助けに来ました。タケヨシキさんは鈴木の彼女を裏切ったんですよ。 安心してください。俺たちはタケヨシキの味方だ。ATBの連中だ。今すぐ…」 (14:18~) 緑の髪の女(ポ) 「だまそうとしたって無駄だ!俺は、俺の力があればわかる俺の透視能力があれば!」 (14:28~) ATB・C 「その透視能力は、その透視能力は博士があたげ、与えたものでしょう?」 (14:33~) 緑の髪の女(ポ) 「な、なんでわかるんだ…」 (14:37~) ATB・A 「はぁっ、ついに捕まえたぞ。ロボット、別名C3P2(シースリーピーツー)。 お前らが緑の髪の女と呼ばれているのは、コードネームだからだ。コードネーム緑の髪の女。 コンバット越前だ」 (14:41~) 緑の髪の女(ポ) 「ちきしょう、なんで捕まっている、なんでわかってるんだ!」 (14:52~) 黒井沢 「秘密を…あの秘密が…う、ワシもそんなことは知らなかったでヤンスよ。 こんな…アンドロイドみたいに…」 (14:56~) 恵子 「そうよ!こんな、ドン臭くて、完璧ではない人間がロボット、な、じゃない、 ロボットなわけないじゃないの!欠点ばかりよ。こんな欠点ばかりの緑の髪の女が ロボット、なわけがない!わたしがそんなことは信じない。そんなことさせない!」 (15:01~) 緑の髪の女(ポ) 「欠点ばかりじゃない、わたしはロボットなんだよ!そうだよ…」 (15:12~) ジェニファー 「何を言うんデスーカ、アナタは人間デース!人間デスーヨ…。 みんなワタシたちはアナタが人間だと思って接して来マシータ。 ソンナコトはこれからも信じてマス」 (15:15~) 緑の髪の女(ポ) 「はっ、何を言ってくれるんだ…。わたしは…ジェニファあああ!!! ぐすっ…ジェニファー…」 (15:24~) 和江 「もう許せない!あの人たちが、ロボットなんかじゃない! たとえロボットだとしてもわたしたちの友情は永遠よ!」 (15:32~) みさお 「ロボット…そうだ…」 (15:38~) 和江 「ロボットなの!ぃ、ロボットなの!別名、コードネームが! じゃあどうすればいいの!みさおの力で人間に変えてよ!魂があれば人間になるんでしょう!?」 (15:39~) みさお 「馬鹿野郎ッ!!! …馬鹿言ってるんじゃないの。ロボットは、ロボット…。 わたしにどんな力があろうと、緑の髪の女に、緑の髪の女を人間にすることはできない。 わたしも緑の髪の女がロボットだということは知っていた。 あのサ、グラサンの男が、グラサンの男が開発したてぃ、TPC2(ティーピーシーツー)、 TPC2っちゅう名のロボット、コードネームは緑の髪の女。 だから、緑の髪の女だから、ほんとに開発することはできない。 和江ちゃん、いくらあなたのお願いでもそれはできないの。ロボットは魂を入れるスペースがないの」 (15:47~) 和江 「ロボットだったの…?フッ… 大丈夫、あなたがロボットでも…」 (16:16~) 純一・緑(ポ)・恵子・ジェニファー・黒井沢 「ええっ?」 (16:23~) 和江 「ロボットだとしてもわたしたちの友情に変わりはないわ。 演劇をしましょう。そして、ATAの連中なんて殺してしまうのよ。 わたしたちには、わたしたちには使命があるんだもの。 フッ、緑の髪の女、あなたのことを決して見捨てたりなんかしない。 だからね。いつまでもわたしのことを覚えていて。わたしのことを…」 (16:24~) たんたーんたたんたたたたーん♪ (16:45~) 和江 「わーたーしーはーかずーえー だから、ねっ♪ あなたたち!緑の髪の女がロボットでもわたしはもう動揺もしない。 だから、襲えるもんなら襲ってみなさい! (噛み再現:だから、襲える、なら、もんなら襲ってみなさい!)」 (16:49~) ATB・A 「いや、だから俺ら助けに来たんだって言ってるのに酷いよ」 (17:01~) 和江 「いいですか!わたしたちを殺せるもんなら殺してみなさい! わたしたちの友情は永遠なんだから! わたしたちは繋がれているんだから! ジェニファーちゃんは、ジェニファーちゃんはわたしのものなんだからッ!!い…」 (17:05~) ATB・A 「ジェニファーは、和江ちゃんのものだって!?だから…」 (17:17~) 和江 「天国で会いましょう。きっと、ねっ☆」 (17:23~) ジェニファー 「カ、カッズーエ…カズーエ…カズーエ…」 (17:26~) ATB・C 「和江ちゃんを捕まえました。これできっと大丈夫。和江ちゃん…」 (17:33~) タケヨシキ 「ついに会いたかったぜ和江! おまえなァ、おまえは鈴木の彼女からいろんな情報を聞いてると聞いたァ!」 (17:38~) 和江 「そんなの、ことないわ、ガセよ、ガセよ! そんなこと、聞くわけないじゃない! (噛み再現:そんなこと、さ、しゅ、聞くわけないじゃない!)」 (17:44~) タケヨシキ 「フッ!俺ロリコンが目覚めちまったぜ!」 (17:49~) 和江 「ふざけないでッ!!わたしにはジェニファーちゃんがいるの!」 (17:52~) タケヨシキ 「俺のような男に貞操を捧げることはできねえってか。フッフッフ…」 (17:55~) 和江 「わたし、タケヨシキなんか嫌いッ!! 放して!放せ! は な せ ッ !!!! うっ…」 (17:59~) タケヨシキ 「放すことはできねえなァ!俺の力があったら、俺の…フッ… なん…どこだ!」 (18:05~) ATB・B 「霊能力を与える注射が本当か試さしてもらう。 おまえがしてたのは詐欺だろう! ハサハラ、ハサハラに霊能力を、与える注射を与えてしまったのはお前だろう!」 (18:11~) 和江 「違うの、それは誤解なの!霊能力を与える注射は…っ 本当はわたしの、気休めだったのに…!」 (18:19~) 純一・D 「どるぁぁぁぁぁぁっ!!! そんな注射をしても無駄だ。 この世の中のロリコンを全員殺しに来た!俺の名前は未来から来た純一だァ!!」 (18:27~) 和江 「純一くん!助けに来て… いた!逃げろ!純一君!」 (18:38~) タケヨシキ 「純一を殺すんだこの野郎!」 (18:42~) 和江 「純一くん…」 (18:44~) 純一・D 「おるぁぁぁぁぁッ!! お前らなんかに!この、くそ、忍法だ! おじいさんが教えてくれた忍法だ!」 (18:45~) ぞよ 「よしよし、うまく使いこなしてるなぁ!」 (18:50~) 純一・D 「いいか!Bパンチ、ボ、バ、パンチ、キックだ! Cキックだ!」 (18:53~) タケヨシキ 「この野郎…」 (18:57~) 純一・B 「フッ、死にくされ! Go!Home! ウオオッ、ハアアアアアアゥッ!!」 (18:58~) タケヨシキ 「かはっ…俺…医学部合格したのに…」 (17:05~) 純一・D 「フウウウウッ」 (19:09~) タケヨシキ 「俺は、俺は人を救わなければならない! この野郎おおおおおッ!!!」 (19:10~) ナレーション 「タケヨシキは医学部に行って、そうだった、 小児科に入って、小児科に入るという夢があった」 (19:15~) 純一・D 「お前は小児科に入って、女の子を、もてあそぶつもりだったんだろうが、 お前の要望は、叶えない! (噛み再現:お前の要望は、きがれなれ、叶えない!) 奨学金パーンチ!!! 奨学金なんて与えない!」 (19:20~) タケヨシキ 「この、野郎…」 (19:29~) 純一・D 「大丈夫か、和江…」 (19:33~) ATB・A 「もうやめろ!タケヨシキのライフはもうゼロだァ!!タケヨシキは…」 (19:35~) タケヨシキ 「畜生逃げるぞ、この野郎!はああっ…」 (19:39~) 長谷川 「いいか、俺らの狙撃の力!」 (19:42~) 緑の髪の女(ポ) 「おお、大丈夫か!」 (19:45~) 和江 「緑の髪の女!いやあ助かったわ!」 (19:47~) 純一 「フッ、純一だもんな!俺の力があれば、ぐ、どうってことはないぜ! 簡単に助けることができる…」 (19:50~) みさお 「純一君…」 (19:54~) 和江 「みさお…本当によかった…みさお… タケヨシキ…あんな暴漢…あの、な暴君…やっつけてしまえるのね。」 (19:55~) みさお 「そうよ、大丈夫、わたしたちの力があれば! 緑の髪の女、いえ、C3P2!」 (20:07~) ED ナレーション 「製作 ひぐらしの~なく頃に~製作委員~か~い♪」 (21:39~) 黒井沢 「大丈夫ですか… だ、大丈夫でヤンスか!何があったでヤンスか。 緑の髪の女…いや、C3P2。 お前のおかげで助かった…」 (21:47~) 緑の髪の女(ロ) 「わたし、大丈夫、黒井沢先生だけは、黒井沢先生は大丈夫だから…」 (21:56~) 緑の髪の女(ロ)(回想) 「純一君、ジェニファーちゃんのあんなことやこんなこと、教えてあげちゃうわ。 教えてあげちゃうのよ♪ ジェニファーちゃんのスリーサイズはねーえ?あんな凹凸(おうとつ)のない体のようでねーえ?」 (22:01~) 純一 「なにィ!?」 (22:12~) 緑の髪の女(ロ) 「アアッ…」 (22:13~) 黒井沢 「勝手に情報を漏らしたのは確かに悪いことでヤンス。 だけど純一君の元気がなくなってたからしょうがないことでヤンスよ。 だってわたし、ワシも知ってるしね」 (22:14~) 緑の髪の女(ロ) 「ああっ、でもわたしモジモジしちゃうわ。 はっきし、ああ、どうすればいいのかこの足を…」 (22:21~) 黒井沢 「痙攣するでヤンスか。大丈夫でヤンスよ」 (22:26~) 緑の髪の女(ロ) 「わたしには、わたしにはわからない。そういえば忘れてた。 ATAの連中はまだ、ATBを殺してもATAの連中がいる!」 (22:30~) 長谷川 「そうとも、俺の力に従うんだ。 緑の髪の女、お前がどう動けばいいか俺はわかっている。 なぜなら俺はお前の開発者だからだ」 (22:37~) 純一・D 「緑の髪の女さん。大丈夫です私には、私にはわかる…」 (22:44~) 緑の髪の女(ロ) 「大丈夫だぜ!俺らの力があれば…」 (22:48~) 純一 「てかそれ以前に演劇の練習しないと、もう残り45時間だぞ」 (22:50~) 緑の髪の女(ポ) 「そうだよgdgdになってしまうよ」 (22:54~) 緑の髪の女(ロ) 「大丈夫だジェニファー。 お前のその、お前のその暖かい体、お前のその暖かい体があれば、 みんなの体を温めることができる。 そうだ、ジェニファー。そしてわたしの、わたしのこの豊満な、豊満な胸をもって…」 (22:56~) 純一 「な、何があったんだ」 (23:08~) 緑の髪の女(ポ) 「ラリってるのか?」 (23:10~) 和江 「思考回路がバグっちゃったのね。ロボットだからね。しょうがないわ。たまにこういうことがあるの」 (23:11~) みさお 「緑の髪の女…。わかってるわ。大丈夫、わたしはあなたの味方だから…。 ずっと。ずっとあなたを守っていくから!大丈夫よ。ミドリーノカミノオーンナ…」 (23:17~) ジェニファー 「ミドリーノカミノオーンナ…」 (23:27~) ナレーション 「そうだった。果たして…」 (23:30~) 緑の髪の女(ロ) 「リハーサルがうまくいくのか!な! 大丈夫だ、きっと…きっと永遠に味方だから…」 (23:33~) 和江 「わたしも永遠に味方よ、緑の髪の女。あなたの味方だからね」 (23:37~) 緑の髪の女(ロ) 「ジェニファー…ジェニファー…」 (23:42~) ジェニファー 「ワタシーは…それよりもワタシのコトを構ってくれないノ?ウーン…」 (23:44~) ナレーション 「ジェニファーは…ジェニファーは相変わらずかわいい、よう…かわいい…」 (23:48~) ナレーション 「提供、G・E・N・E・O・N、ジェノン、 そして、フロンティアワークスアイエヌシー、 そして、アルチェミスト、が、お送りいたします …お送りいたします」 (23:54~) ナレーション 「次回予告だぁ! 次回予告だ! そして、ここまで、実は緑の髪の女は、緑の髪の女は実は、 (噛み再現:そして、こ、こ、ここまで、そしゃ、実は緑の髪の女は、緑の髪の女は実は、) ロボットだった、そして、それを開発したのはあのグラサンの男だった。 そのことをみんな知らなかっただから名前がなかったのだ! そして、C3P2という二人の、同じにつくコードネーム、コードネームそして、 そして、そうだった、コードネームだった。 (噛み再現:そして、C3P2という二人の、お、おな、同じにつくコードネーム、コードネームそして、 そして、ふ、そうだった、コードネームだった。) そして和江はどうなる!これからはどうなっていくのか! タケヨシキはみんなを救おうとしていたのにそれとは別に和江を襲おうとしていたようだ。 (噛み再現:タケヨシキはみんなを救おうとしていたのにそれ、は、とは別に和江を襲おうとしていたようだ。) それに関してはこれからどうなっていくのか! んん、次回もお楽しみにだ!こ、これからもお楽しみにィ!」 (24:06~)